2006年10月31日(火)
鍋の季節到来! [編集者の日常]
明日から11月ですね。
だんだんと冬に近づいてきました。
冬になってくると食べたくなるのが『鍋』
先日、当社でミツカンナカノスさんの鍋の試食会があり、そこで鍋用調味料の試供品セットを頂きました。
チゲ鍋、寄せ鍋、ちゃんこ鍋、モツ鍋などいろんな種類の鍋用調味料が1人鍋をするのにちょうどよい量になっていて、1人暮らしの私にはもってこいの試供品セット!
これをもらってから、いろんな味の鍋を楽しめるようになりました。
現在、週2ペースで1人鍋をしている私。
このペースでいけば全種類制覇する日もそう遠くないはず。
大勢でする鍋も楽しいですが、1人鍋もなかなか良いものですよ。<M・F>
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2006年10月30日(月)
12月おすすめ商品 [ハウディニュース2006]
かき揚げ素材(南極ボイルオキアミ)IQF
・原料から製造まで一貫した製造管理
原料から製造まで一貫した製造管理で、オキアミを漁獲後生きている状態で釜揚げ、急速凍結した高鮮度品です。
陸上工場にてアミ醤油に漬け込み、天然のうまみを付加し、使い勝手の良いIQF加工しました。頭つき、殻つきでも、やわらかいので、気になりません。調理の際に焦げにくくしてありますので、本来の赤さが維持できます。
・豊かな要素
体長40〜50mm、体重1g程度の小さな体内に秘めた栄養は特筆するものがあります。体の約14%が良質のたん白質、3%前後が脂肪やビタミン類。さらに鉄、リン、カルシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
・調理法
かき揚げやチャーハン、サラダなどに。また、えびや桜えびの代替品としてご使用いただけます。
ポテトカップのグラタン
北海道産ポテトを笹型の器にした可食容器のグラタンです。粗く刻んだポテトを成型、プレフライしたので、ハッシュドポテトのように、サックリ、ホクホク。中身はエビとほうれん草の二種類をご用意しました。
アンデスポテト
南米大陸はじゃがいもの故郷。アンデス山脈の冷涼な気候が多品種のじゃがいもを育みました。その中でアンデスポテトは原種に最も近い品種で独特の食味と風味を有しています。ピンポン玉のような大きさで、収穫量も少ないため、コロンビアでは最高級食材として扱われています。そんなアンデスポテトを加熱調理し、IQF処理で冷凍致しました。皮をむかず、冷凍のまま調理できますので、スープやサラダ、グラタンの具材として、そのまま揚げておやつに等様々なお料理にお使いいただけます。
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2006年10月28日(土)
日本全国郷土料理の旅 *鳥取県* [郷土料理]
鳥取県は日本海に面して東西に細長く、中国山脈が迫って山が多く、平野部が少ない県です。面積が狭く、日本一人口の少ない県です。歴史的に見ると、産物・交通に恵まれず、良くも悪くも閉鎖的でした。それだけに、いまもなお、この土地の食文化には慎ましやかだった日本人の味覚の原点を思い出させてくれる郷土料理が数多くあります。鳥取といえば真っ先に思い浮かぶのは砂丘ですが、この砂丘もまた様々な恵みをもたらしており、ラッキョウなどはその代表と言えます。
県花:二十世紀なし、県木:大山キャラボク、県鳥:オシドリ、県魚:ヒラメ
【大山おこわ】
国立公園大山(だいせん)の山中で山伏が採集したきのこを主として、季節のあり合せの材料を使ってつくり、野外で楽しんだことに始まったと言われています。
【松葉かに】
鳥取県で数ある海の幸の中でも冬の王様と言えば、松葉ガニ。(松葉ガニはズワイガニの雄のことですが、地域によって呼び名が違っています。)
【らっきょう】
らっきょうの栽培には水はけのよい砂地が適し、鳥取県は全国でも有数の生産地になっています。
【二十世紀なし】
言わずと知れた鳥取県を代表する特産品と言えば梨でしょう。鳥取県産の二十世紀なしは、全国の総生産量の半分近くを占めています。梨の種類は、青なしと赤なしとに大別され、前者の代表が鳥取の「二十世紀」、後者の代表が神奈川の「長十郎」です。
◇材料◇(1人分重量:g)
■大山おこわ
もち米・・・・・・・・・・・・・・・・40 米 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40 鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
ごぼう・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 にんじん・・・・・・・・・・・・・10 しいたけ(乾)・・・・・・1
あずき ・・・・・・・・・・・・・・・10 わらび ・・・・・・・・・・・・・・・10 たけのこ・・・・・・・・・・・・・10
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・3 砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5
■かにのみそ汁
カニフレーク・・・・・・・・20 だいこん ・・・・・・・・・・・・・50
みそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・150
■ごま和え
ブロッコリー・・・・・・・・15 キャベツ・・・・・・・・・・・・・・30 にんじん・・・・・・・・・・・・・・・・5
ごま和えの素・・・・・・・・・・3
■らっきょう・・・・・・・・・・5
■二十世紀なし・・40
■牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・200
◇作り方◇
■大山おこわ
?,發訴討畔討論「辰討兇襪砲△欧討?きます。
?? あずきは水にしばらく浸したあと、ひと煮立ちさせ、あくをとっておきます。
?? 鶏肉、たけのこは小口に、ごぼうはささがきに、にんじんは小さ目のいちょう切りに、しいたけは戻して千切りにします。わらびは2cm長さに切ります。
?き?の材料を炊きあわせ、調味料で下味をつけます。。
?キ,豊△鉢い鯑「譟△?こわの水加減にして炊き上げます。
■かにのみそ汁
?.?ニフレークは缶から取り出します。だいこんは短冊切りにします。
?? 沸騰した湯の中にだいこんを入れ、柔らかくなったらカニフレークを入れ、みそを溶いて出来上がり。
■ごま和え
?.?ャベツ、にんじんは1cmの短冊に切っておきます。
?↓,肇屮蹈奪灰蝓爾呂罎任討靴辰?りと水切りします。
???△鬚瓦渭造┐料任馬造┐峠侏莨紊?り。
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