2005年12月21日(水)
バレンタインデー行事食 [ハウディニュース2006]
バレンタインの名前は3世紀頃ローマに実在したキリスト教の司教バレンチノ(バレンタイン)を指しています。結婚が禁止された時代、恋人達の為に密かに結婚式をさせていました。2月14日は大切な人を思いながら甘いチョコを食べてみてはいかがでしょうか?
新ハートのチョコプリン
クーベルチュールチョコレートを使用し、柔らかく口溶けのよいチョコレート味のプリンです。カルシウムを強化しました。Ca 90.4mg/食
イチゴのハートカップ
ほんのりピンク色のイチゴヨーグルト風味のムースの上に、色鮮やかなイチゴソースをかけたデザート。ハートの容器でバレンタインをイメージ。カルシウムを強化しました。Ca 53.6mg/食
ハートのコロッケ
さつまいもとじゃがいもを程よくミックスした、ハート型のコロッケです。
チョコタルト
クッキー生地の土台に、ふんわりチョコスポンジを入れて焼き上げました。チョコスポンジの中には、チョコレートクリームを入れてしっとりさせました。
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2005年12月20日(火)
節分行事食 [ハウディニュース2006]
鬼は〜外!福は〜うち! 寒さの厳しい二月の始め、
どこからともなく聞こえてくる元気な声。
おいしい給食を食べて元気に鬼を追い払おう!
なぜ豆をまく?
節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男(その年の干支の生まれ)が「鬼は外、福は内」と呼びながらまきます。このときまかれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、一年の無病息災を願う風習があります。
この「鬼は外」については、中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな)」の行事と寺社が邪気をはらうために行った「豆打ち」の儀式が融合したものだといわれます。追儺は「弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払う行事」で、年の暮れに行われていました。豆打ちは豆まきともいわれ、その言葉通り豆やカチグリをまいたもので、節分の日に行われました。穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられており、豆をまくことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えたのでしょう。また、豆まきの豆は大豆が重要なのではなく、「煎った豆」であることが重要となります。もしまいた豆から芽がでると悪いことが起こるという話も。
ではなぜ「煎った豆」が重要なのでしょうか?
これは五行思想からきています。これは「金」を表す堅い豆を「火」で煎ることにより「火剋金」が成り立つ必要があるからです。五行思想では「金」は病などを表す時もあり、それを剋する(負かす)ことにより、病に打ち勝つという願いが込められているのです。
福豆ミックス
福豆と福豆リンカケを混ぜ合わせた商品です。
福豆ピーナッツ
ピーナッツに甘さをプラス!一味違ったリンカケピーナッツをお届けします。
殻付ピーナッツ
香ばしく、おいしい殻付きピーナッツを袋に詰めました。
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2005年12月19日(月)
節分行事食 [ハウディニュース2006]
鬼は〜外!福は〜うち! 寒さの厳しい二月の始め、
どこからともなく聞こえてくる元気な声。
おいしい給食を食べて元気に鬼を追い払おう!
節分とは?
もともと節分は立春、立夏、立秋、立冬の季節の変わり目の前日のことを指します。しかし、寒く厳しい冬を乗り越え、暖かな春の始まる立春の節分つまり2月3日の節分はおめでたいということ、またその前後に旧暦のお正月がくることから他の節分よりもクローズアップされ、現在も良く行われる風習は2月3日の節分のみとなっています。
恵方巻
巻き寿司には福を巻き込むという願いが込められ、これを恵方(えほう)に向かって、一本まるまる食べるとよいといわれます。
丸かぶりをするのは縁を切らないようにするためです。この時に向く、恵方というのは歳徳神、いわゆる年神さまのいる方向です。この年神さまは、じっとしているのではなく毎年移動しています2006年の恵方は南南東です。
福 豆
節分の定番品。炒り大豆を袋でいっぱいにつめました。栄養価の高い商品です。
福豆リンカケ
大豆の甘さをプラス!一食用のデザートとしてもご利用いただけます。
福豆ナッツ
福豆とアーモンドをミックスしました。
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