2005年12月19日(月)
節分行事食 [ハウディニュース2006]
鬼は〜外!福は〜うち! 寒さの厳しい二月の始め、
どこからともなく聞こえてくる元気な声。
おいしい給食を食べて元気に鬼を追い払おう!
節分とは?
もともと節分は立春、立夏、立秋、立冬の季節の変わり目の前日のことを指します。しかし、寒く厳しい冬を乗り越え、暖かな春の始まる立春の節分つまり2月3日の節分はおめでたいということ、またその前後に旧暦のお正月がくることから他の節分よりもクローズアップされ、現在も良く行われる風習は2月3日の節分のみとなっています。
恵方巻
巻き寿司には福を巻き込むという願いが込められ、これを恵方(えほう)に向かって、一本まるまる食べるとよいといわれます。
丸かぶりをするのは縁を切らないようにするためです。この時に向く、恵方というのは歳徳神、いわゆる年神さまのいる方向です。この年神さまは、じっとしているのではなく毎年移動しています2006年の恵方は南南東です。
福 豆
節分の定番品。炒り大豆を袋でいっぱいにつめました。栄養価の高い商品です。
福豆リンカケ
大豆の甘さをプラス!一食用のデザートとしてもご利用いただけます。
福豆ナッツ
福豆とアーモンドをミックスしました。
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2005年12月17日(土)
オリンピック開催地 イタリア食探索 [ハウディニュース2006]
上より
◆ヴェネチア
ゴンドラが通う、美しい水上都市。かつては、西欧最大の海軍国にして貿易国の海洋国家でもありました。
◆トリノ
イタリア統一運動の拠点となり、初代王国の首都となった都市。
◆フィレンチェ
花の都フィレンツェ。14世紀〜16世紀のイタリアで「ルネッサンス」が誕生しました。
◆ローマ
イタリアの首都。ティベレ川の両岸に広がる半径2kmの小さな町ローマの街。トレビの泉、コロッセオ、ヴァチカン市国など歴史深い街。
◆ナポリ
南イタリアの中心地ナポリ。ここはピザ・マルゲリータ発祥の地。
◆ポンペイ
今から約2000年前ヴェスビオス火山の大噴火により一瞬のうちに火山灰に埋もれたしまった古代都市です。
ピザ Pizza・・・ナポリの郷土料理のような存在だったピザに興味を持った当時のイタリア王は、ナポリのピザ職人にピザを献上させました。そのピザ職人は緑色のバジル、白色のモッツァレラチーズ、赤色のトマトでイタリア国旗を表現したピザを献上しました。このピザを王妃がとても気に入り、そのピザは王妃の名前にちなんで「ピザ・マルガリータ」と名づけられた。このことがあってから、ピザはナポリ以外の地域でも知られる料理 となりました。
ワイン Wine・・・イタリアは生産量、輸出量ともに世界第一位のワイン大国。温暖な地中海性気候に恵まれたイタリアでは国土のほぼ全域でぶどうが栽培されています。南北に細長いため気候・風土は変化に富み、 品種も生産されるワインのタイプも、世界に類を見ないほど多彩。
地中海野菜グリルミックス
5種類のグリルした野菜(じゃがいも、ナス、ズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマン)をミックスしました。
ティラミス
マスカルポーネを使用したクリーミーなムースとコーヒー風味のスポンジ、ココアパウダーを組み合わせた本格ティラミスです。
富士パンナコッタ
風味はまろやかでソフトな口当たりが特徴。イタリア語でパンナは「生クリーム」、コッタは「煮る」という意味。
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2005年12月16日(金)
オリンピック開催地 イタリア食探索 [ハウディニュース2006]
2006年に行われる冬季オリンピックの開催地はイタリアのトリノ。ここでイタリアのちょっとのぞいてみましょう。
【イタリアの歴史と食文化】
西暦476年に西ローマ帝国が消滅して以来、およそ1400年にわたってイタリア半島に統一国家は存在せず、長い歴史の間に都市国家とともに地方ごとの豊かな文化が育まれてきました。食文化においては、南北にのびたイタリアでは各地方は料理においてそれぞれ特徴を持っています。
■北イタリア■
地方に根付いてる料理の特徴としては、大まかに北と南の二つに分けてると、北イタリアの方はバター、じゃがいも、かぼちゃ、きのこ、豆が多くあります。寒い北イタリアは体を温めてくれる料理が好まれます。
■南イタリア■
南イタリアの方に行くにつれて、魚介類、トマトソース、なす、オリーブ、フレッシュチーズ、バジル等をふんだんに使ったものが多く使われます。トマトソースは南イタリアの料理には欠かせない物。
トマト Tomato ・・・イタリア料理には欠かせない存在のトマト。以前は毒があるとされ、観賞用として栽培されていましたが、16世紀過ぎ頃からイタリアで飢餓に苦しんだ折に食した事がきっかけで、食用として用いられるなり、薬としても用いられたことがあるとか。
パスタ Pasta・・・イタリアでのパスタの起源に関する説はいろいろありますが、とにかく、現代のようにソースとからめて食べるパスタ料理がイタリアに普及しはじめたのは、トマトとの出会いがきっかけでした。その土地で取れる作物や魚介等をふんだんに取り入れ、各地に様々なメニューが生まれました。
ホールトマト
イタリアの丘陵地で地中海の太陽をいっぱいに浴びて育ったトマトです。
シーフードミックス地中海風
むきえび、いか、パーナ貝等を新鮮なまま急速冷凍いたしました。
ラビオリ
鶏肉、玉ねぎ、ほうれん草、にんじん、チーズ等をシコシコした歯ごたえのパスタで包んだ逸品です。
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