2007年05月18日(金)
土用丑の日 [ハウディニュース2007]
■土用丑の日
実は土用は、年に4回あるのです!
立春・立夏・立秋・立冬それぞれの各季の前の18日間を『土用』といいます。特に夏の土用は、暑い盛りで、1 年の土用の中央にも当たることなどから、古代より注目されてきました。
また、丑の日の「丑」は十二支「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑にあたります。
丑の日は年によっては土用の中で2回まわってくることがありますが、一般的には最初の丑の日に精のつく食べ物を食べる日となっています。
というわけで、土用丑の日は『夏の土用の最初の丑の日』となるわけです。
また、土用丑の日にうなぎが食べられるようになったのはいろいろな説がありますが、平賀源内が提案したという説が一般的になっています。江戸時代、あるうなぎ屋が商売がうまくいかず、平賀源内に相談したところ、源内が「本日土用丑の日」(今日うなぎを食べるといい・・・)という看板を店先に出したそうです。その当時、物知りとして有名な源内の言うことならと言うことで、そのうなぎ屋はたいへん繁盛しました。その後、他のうなぎ屋も真似るようになり、「土用の丑の日にはうなぎ」という風習が定着していったようです。
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=うなぎ商品ラインナップ=
ご注文締め切り日 2007年6月8日
●国産鰻蒲焼(真空)30gX10
●国産鰻蒲焼(真空)40gX10
●国産鰻蒲焼(きざみ)500g
●国産鰻白焼き 30g
●国産鰻白焼き 40g
ご注文締め切り日 2007年6月8日
●うなぎ蒲焼(真空) 30gX10
●うなぎ蒲焼(真空) 40gX10
●うなぎ蒲焼(きざみ) 500g
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