2008年10月03日(金)
11月おすすめ商品 1 [2008年11月号]
●焼き栗コロッケ08
天津甘栗を使用した人気のコロッケ、今年はかわいい栗の形になって再登場です。ほんのり甘いさつまいもとじゃがいもの生地に、香ばしい栗の香りがマッチしたコロッケです。
●骨なしとろあじ塩焼
ノルウェー近海で取れた脂ののったアジを中国で加工しています。香ばしさを出すためのラインと切り身全体を焼く2ライン工程でふっくらとした製品に出来上がっています。
●子持ちししゃも
原料から鮮度の良いししゃもを選別して、丁寧に干しあげました。
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2008年10月02日(木)
伊那食品工業?会社&工場見学 [2008年11月号]
伊那食品工業株式会社は1958年、長野県伊那の土地に創業し、寒天の通年生産を目的に業務用粉末寒天の製造を開始しました。寒天のトップメーカーとして業務用寒天、業務用ゲル化剤、「かんてんぱぱ」ブランドの家庭用製品、業務用食材などを製造しています。現在、業務用寒天では国内80%のシェアを占めています。約3万坪の広大なアカマツの林の中に、本社と工場、研究棟、レストランやホールなどが点在し、ちょっとした観光地になっています。
1 伊那谷
長野県南部、東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえ、間に諏訪湖から流れる天竜川があります。その川に沿って南北に伸びる盆地を伊那谷と呼びます。冬に雪が少なく冷え込みが厳しい気候を利用して、昔から農家の副業として寒天を製造してきました。
2 藤沢工場
伊那食品は、冬場にしか製造できなかった寒天を1年中生産できるように業務用粉末寒天の製造を始めました。
3 天草(テングサ)倉庫
足を踏み入れた途端、海の香りがいっぱいに広がる倉庫。国内はもちろん、チリ、モロッコ、インドネシアなど世界各地から天草(テングサ)を仕入れています。初めて間近で天草を見ました。こんな色をしているんですね!
4 沢渡(さわんど)工場
天草(テングサ)をグツグツ煮る釜。人はいません。〜寒天ができるまで〜テングサを煮溶かす→ろ過→凝固→プレス脱水→冷凍脱水→乾燥→粉砕→粉寒天の出来上り!
5 研究室
1割以上の社員が研究開発に携わっています。常に寒天の新しい未来に向かって取り組んでるからこそ、新世代寒天「ウルトラ寒天」や「パパのおもゆ」が生まれました。
6 様々な寒天
現在では、粉末寒天のほかにフレーク状、固形状、糸状、フィルム状など様々な形状の寒天があります。
●ぱぱのおもゆ
粉を熱湯で溶かすだけで、おもゆ、ミキサー粥が作れます。衛生的で品質が安定しています。
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2008年10月01日(水)
バーベキュー! [編集者の日常]
先週の日曜日に、甲佐町の津志田河川自然公園で大学時代の友人とバーベキューをしました。
友人の1人がバーベキューの達人で、本格的なバーベキューセットを持参してくれました。
バーベキューといえば、男性が活躍しそうな感じですが、参加者は女性のみ。
でも、達人のおかげで男性がいなくてもてきぱきと準備ができました。
お腹もすいていたため、準備ができたらすぐにバーベキューを開始!
お肉もおいしかったですが今回のヒットは『さんま』。
やっぱり炭火で焼くさんまは格別ですね!一足早く秋を堪能できました。
寒くなる前に、もう一回する予定なので、またさんまを焼こうと思います。
<M・F>
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