2006年10月16日(月)
クリスマス特集 [ハウディニュース2006]
☆クリスマスの起源
クリスマスはもともと収穫を感謝する冬至のお祝いに家族や友人同士が集まって楽しく会食し、厳しい冬に備えて体力を蓄えるものだったようです。その後イエスキリストの誕生日を祝うという宗教的な意味合いが加わって今の形となりました。
クリスマスの語源はラテン語の「クリストゥス、マッセ」。「キリストのミサ」という意味だそうです。
日本では華やかなパーティーや高価なギフト、ディナーやクリスマスセールといった賑やかなお祭りとなっていますね。しかし、欧米などキリスト教信仰が根付いている地域ではクリスマスは祭日で、たいていの人はお里帰りをして久しぶりに会った家族と、或いは親しい友人たちと家で静かに食事をして過ごしたり教会へ行ったりするのが一般的です。日本のお盆のような感じですね。
クリスマスに食べるケーキも、サンタ人形が乗った華やかな生クリームと苺のケーキは日本独特のもので、欧米では保存が利いて滋養たっぷりなドライフルーツやナッツを焼き込んだ地味なケーキが主流です。
由来や宗教的背景はともかく、自分が生きていく上で大切な人を改めて思い出し、ギフト交換や会食などでふれ合いを深める日、というところでは共通しているようですね。
クリスマスのショコラケーキ
クリスマスに人気のチョコレートケーキです。ふんわりとしたチョコスポンジで、チョコチップを散りばめたチョコクリームをサンドしました。窓が開くかわいいパッケージで内箱がそのままお皿になります!
クリスマスのいちごショートケーキ
ふんわりとしたスポンジで、いちごクリームをサンドしました。クリームにはダイスカットのいちごをちりばめ、程よい酸味を効かせました。窓が開くかわいいパッケージで内箱がそのままお皿になります!
いちごのサンタ
レアチーズ風味のいちごプリンに、まるで雪が積もった様にふわふわのクリームをトッピングしました。さらに、見た目と味のアクセントに削りチョコといちごのソースをかけて華やかさを演出しています。卵不使用。
ガトー・ド・ノエル
ふんわりとしたスポンジで、いちごクリームを巻きました。デコレーションは木の幹に雪が降り積もる様なイメージで、チョコクリームに粉糖をふりました。口溶けの良いふんわりとしたクリームです。
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