2008年03月28日(金)
日本給食品連合会NEW選定商品 2 [2008年5月号]
●骨なしとろあじ塩焼
ノルウェー近海で取れた脂ののったアジを中国で加工しています。香ばしさを出すためのラインと切り身全体を焼く2ライン工程でふっくらとした製品に出来上がっています。
●たっぷり野菜の春巻
主原料の玉ねぎ、キャベツ、竹の子、人参、もやし、春雨、鶏肉は、国内産を使用しています。その原材料をなめらかな餡に絡めて加熱し、パリパリ感のある皮で包みました。
●さんまおかか煮(減塩醤油使用)
北海道産のさんまを国内工場で加工し、骨まで食べられるおかか煮にしました。
●大麦牛入り牛しぐれしゅうまい
大麦を餌に、日本人の味覚に合わせて育てられた豪州産の牛を使用。一味変わったジューシーなしゅうまいに仕上がっております。
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2008年03月27日(木)
日本給食品連合会NEW選定商品 1 [2008年5月号]
●鮭のなかおち野菜カツ(マヨネーズ入り)
北海道産「鮭のなかおち」と国産野菜(たまねぎ、キャベツ)にマヨネーズを合わせたカツです。
●大麦牛入りメンチカツ
大麦を餌に、日本人の味覚に合わせて育てられた豪州産の牛を使用。そのためジューシーな味わいに仕上がっております。
●お魚と野菜のふっくら天
白身魚のすり身をベースに「いか、レンコン、玉ねぎ、人参、くわい、竹の子」の6種類の具材を練りこんだ、ふっくらした彩りもきれいな商品です。
●おさかなのソーセージ
お魚が原料で高たんぱく・低カロリー・カルシウム強化の商品です。 保存料・合成添加物・着色料・卵不使用、エコクリップで安心・安全です。
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2008年03月26日(水)
日本全国郷土料理の旅 vol.43/奈良県 [郷土料理]
◇材料◇(1人分重量:g)
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■麦ごはん
米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
■麦ごはん・・・・・・・・・・・6
■奈良漬・・・・・・・・・・・・・10
■飛鳥汁
鶏肉・・・・・・・・・・・・・・・・・12 酒・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 白菜・・・・・・・・・・・・・・・30 にんじん・・・・・・・・・・・・・10 春菊・・・・・・・・・・・・・・・15 えのき・・・・・・・・・・・・・・・5 ごぼう・・・・・・・・・・・・・・・・・5 豆腐・・・・・・・・・・・・・・・30 だし汁・・・・・・・・・・・・・・・150 しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・0.5 白みそ・・・・・・・・・・・・・・・2 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・30
■炒り豆腐
あさり・・・・・・・・・・・・・・・・15 豆腐・・・・・・・・・・・・・・・60 にんじん・・・・・・・・・・・・・10 干ししいたけ・・・・・・・・・・・1 ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・2.5 鶏卵・・・・・・・・・・・・・・・24 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・6.5 醤油・・・・・・・・・・・・・・・7
■くず餅ゼリー・・・・・・・・・・・・・・・50
■牛乳・・・・・・・・・・・・・・・200
■◇作り方◇
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■麦ごはん
(1)お米をいつも通り研いで水加減して下さい。
(2)ビタバァレーは洗わずに(1)にそのまま加えて、軽くかき混ぜます。(ビタバァレーは炊き増えがしますので、水は少し多め(100gにつき200cc程度)にしてください。)
■飛鳥汁
(1)鶏肉は小間切りにし、酒を振りかけます。白菜は一口大に、にんじんはいちょうぎりに、春菊、えのきは2〜3cmの長さに切ります。
(2)ごぼうは笹切りにして酢水に漬けてあく抜きをし、豆腐はさいころ切りにします。
(3)だし汁で(1)を(2)の春菊以外を加えて煮ます。材料が柔らかくなったらしょうゆ、味噌を加えて最後に春菊と牛乳を加えて出来上がり。
■炒り豆腐
(1)豆腐は水切りにします。あさりは軽く水洗いしてグレース(氷の膜)を取ります。
(2)にんじん、戻したしいたけ、ねぎは小さく切っておきます。
(3)手で粗くつぶした豆腐、にんじん、しいたけを炒めて、砂糖と醤油で味付けし、卵でとじます。
(4)ねぎを上から散らして出来上がり。
■くず餅ゼリー 自然解凍します。
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