2005年10月18日(火)

    Christmas Cakes!! [ハウディニュース2006]

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いちごのショートケーキ(サンタの小箱)
風味豊かないちごクリームの中に、ダイス状のいちご果肉を散りばめ、スポンジでサンドしました。(なんと箱がお皿になる!)

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ミニチョコレートケーキ(ハートの小箱)
ふんわりとしたチョコスポンジで、コクのあるチョコレートクリームをサンドしました。クリームの中には、チョコチップを散りばめました。

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サンタのおくりもの(チョコレートムース)
大地に降り積もる粉雪と雪の結晶をイメージし、ホイップクリームとホワイトパウダーをトッピングしました。チョコレートムースの下に、口溶けの良いチョコレートソースが隠れています。チョコムースにソースを絡めてお楽しみ下さい。


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2005年10月17日(月)

    クリスマスこばなし [ハウディニュース2006]

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クリスマスの起源
 クリスマスはもともと収穫を感謝する冬至のお祝いに家族や友人同士が集まって楽しく会食し、厳しい冬に備えて体力を蓄えるものだったようです。その後イエスキリストの誕生日を祝うという宗教的な意味合いが加わって今の形となりました。

クリスマスの語源はラテン語の「クリストゥス、マッセ」。「キリストのミサ」という意味だそうです。
日本では華やかなパーティーや高価なギフト、ディナーやクリスマスセールといった賑やかなお祭りとなっていますね。が、欧米などキリスト教信仰が根付いている地域ではクリスマスは祭日で、たいていの人はお里帰りをして久しぶりに会った家族と、或いは親しい友人たちと家で静かに食事をして過ごしたり教会へ行ったりするのが一般的です。日本のお盆のような感じですね。
クリスマスに食べるケーキも、サンタ人形が乗った華やかな生クリームと苺のケーキは日本独特のもので、欧米では保存が利いて滋養たっぷりなドライフルーツやナッツを焼き込んだ地味なケーキが主流です。
由来や宗教的背景はともかく、自分が生きていく上で大切な人を改めて思い出し、ギフト交換や会食などでふれ合いを深める日、というところでは共通しているようですね。


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サンタクロースの起源
サンタクロースはクリスマスイブにトナカイの引くそりに乗ってやってきて、よい子にプレゼントを配ってくれる白ひげ、赤い服のおじいさん、というのが一般的なイメージ。
由来は4世紀に東ローマ帝国小アジアのシュラ(現在のトルコ)に実在したカトリック教会司教セントニコラウスだというのが一般的です。彼は貧困のため苦しむ娘たちの家に煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に干してあった靴下の中に入ったということです。それが煙突から入ってきて、プレゼントを靴下に入れてくれるサンタの行為の由来のようです。
他にも北欧神話などに空を駆ける神様など元になったと思われる民間信仰は諸説有り、語り継がれている内にミックスされて現在の形になりました。
サンタクロースの赤い服はカトリック教会の祭服の赤色に由来します。現在の白ひげ、赤い服、立派な体格のおじいさんの姿はなんとアメリカの大手清涼飲料水会社の宣伝広告イメージから広く定着したそうです。
日本ではサンタクロースという呼び名前が一般的ですが、世界ではサンタクロースはそれぞれ独特のネーミングで呼ばれています。イギリス、ニュージーランド・オーストラリアではファーザー・クリスマス、ドイツではクリスト・キント、デンマークやノルウェーではユール・ニッセ。このように、サンタクロースは様々な形で世界各国で親しまれているのです。


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クリスマスの花樹
○ポインセチア
鮮やかな赤と緑のクリスマスカラーで大人気のポインセチア。
意外にもメキシコ産で寒さに弱い花だそうです。花に見える赤い部分は実は苞葉で花は中の黄色い部分です。



○ひいらぎ
冬に花を咲かせることから「柊」と書きます。花は白くかぐわしい芳香があります。クリスマスにはその赤い実がキリストが十字架にかけられた時流れた血の色を表し、棘のある葉がキリストにかぶせられたいばらの冠をあらわしているということで実の付いた枝先が飾りによく使われています。
○もみの木
クリスマスになると様々な飾り物でドレスアップされるもみの木。クリスマスツリーの由来は、ドイツに起源があるといわれています。
もみの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという信仰から、花・卵・ロウソクなどをモミの木に飾り、その周囲を踊りで囲み、小人にいつまでも木に留まってもらう祭りがあり、これがクリスマスツリーの起源と考えられています。
常緑樹のモミの木は冬でも葉が落ちず、永遠の生命を象徴するものとして崇拝の対象とされていました。


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2005年10月15日(土)

    日本全国郷土料理の旅 *高知県* [郷土料理]

高知県
四国の南部、北は急峻な四国山地が控え、南は太平洋に面し、豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。県西部を流域とする四万十川は日本最後の清流として有名。多様な自然・風土は、かつおの一本釣り、ハウス園芸などの特色ある1次産業や、土佐和紙、打刃物などの特産品を育てるとともに、坂本龍馬に代表される「いごっそう気質(「がんこ一徹」「わが道を行く」「反骨」といった性格)」や、酒文化等のユニークな地域文化を生み出してきた。


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【お寿司】高知はおすしの種類が多く、魚介類はもちろん、たけのこやこんにゃく、みょうがなど山の幸を生かしたおすしがたくさん作られています。
また、高知県では、たたきのタレやお寿司などに多くの酢が使われているため、1人当たりの酢の消費量が全国でも多い県になっています。
【かつお】黒潮が前面に流れる土佐湾など、海岸線の総延長が706?劼傍擇峭眞慮?は、「かつおの一本釣」や「かつおのたたき」などで全国に知られるように水産業が盛んです。
 水産加工品もかつお節、そうだ節などがあり、全国指折りの生産県です。 
【栗】四万十川の清流域昔から肥沃な土地が広がっていました。その四万十川中流域は栗の生産が盛んで、高知県の栗の生産量の80%を出荷します。寒暖の激しい産地で自然の力で育てられた栗は粒が大きく甘味がありほくほくしています。

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◇材料◇(1人分重量:g)
■かやくごはん
 米・・・・・・・・・・・・・・・70  ちらしずしの素・・・30  きざみのり・・・・・・0.7
■筍とわかめの味噌汁
 たけのこ水煮・・・・・15  わかめ(乾)・・・・0.7   かつおだし顆粒・・・・2
 味噌・・・・・・・・・・・・・・1  水・・・・・・・・・・・・・・150
■こんにゃくの土佐煮
 ねじり糸こんにゃく・50   にんじん・・・・・・・・・・20   インゲン斜め切り・・10
 花かつお・・・・・・・・・1.5   砂糖・・・・・・・・・・・・・・1   醤油・・・・・・・・・・・・・・5
 みりん・・・・・・・・・・・・2    だし汁・・・・・・・・・・適量
■かつおのごま醤油煮
 かつおのごま醤油煮・・・1枚
■マロンクリームワッフル
 マロンクリームワッフル・1個
■牛乳

◇作り方◇
■ちらし寿司
?(討鯏屬?、通常より10%程水加減を少なくして炊きます。
?⊃罎?上がったご飯にちらしずしの素を混ぜ込みます。
?4錣棒垢蝓△?ざみのりをちらして出来上がり。
■筍とわかめの味噌汁
?,?湯に素材力かつおだし顆粒を入れてだし汁を作ります。
?↓,砲燭韻里海鯑「譴銅僉⊆,某緻瓩靴靴討?いたわかめを入れます。
???△北A垢鰺呂?いれて出来上がり。
■こんにゃくの土佐煮
?,海鵑砲磴?は袋から取り出して水気を切り、下茹でします。
?△砲鵑犬鵑肋?さく乱切りにし、いんげん斜め切りは軽くボイルしておきます。
?LC鯢澆い親蕕砲海鵑砲磴?とにんじんを入れて炒め、だし汁を入れて煮ます。
?そ世蕕?くなったら砂糖、しょうゆ、みりんの順に入れて調味します。
?ヌ?がしみたらインゲン斜め切りを入れて煮、かつお節を入れて火を止めて出来上がり。
■かつおのごま醤油煮
パックのまま約10分間ボイルします。
■マロンクリームワッフル
自然解凍します。

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