2007年03月15日(木)
こどもの日行事食 [ハウディニュース2007]
○端午の節句歴史
端午の節句は【ちまき】と共に中国から伝来してきたもので、元々は病気・厄災を払う日とされていました。7世紀初めには、薬草刈りを行った記録が残っており、奈良時代には宮中の行事として定着したようです。この頃は、ちまきが率先して食されていました。なぜなら、ちまきを包む笹には整腸作用・殺菌作用があり、また、葉をはがすと、餅米が緑に染まりとても綺麗な事から、健康にいい食べ物として考えられていたからです。そのような宮中行事が少しずつ民間にも波及していき、江戸時代になると男児のための節句として一般化しました。その頃の武家の週間は、鎧・兜の武具を飾り、その前にはお神酒・お米を供え、更に庭には旗指物(はたさしもの)を並べるというものでした。ちょうど5月は菖蒲(しょうぶ)の花の咲く頃で「菖蒲の節句」ともいわれてきました。 菖蒲は 尚武(しょうぶ)<武を尊ぶ>と 同じ発音なので、この日に武具と共に飾られるようになりました。
■ 新TPカープゼリー ■
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アップル&ラズベリーの Mixゼリーとバナナ風味の豆
乳プリンの2 層仕立てのデザートを、おなじみのこい
のぼりの容器に入れました。5 大アレルゲン原料は使
用していません。
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■ 新元気いっぱいこどもの日コンフェ ■
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かわいいこいのぼりの焼印が付いた、バナナ風味のケ
ーキの中に、子どもが大好きなチョコレートクリーム
を入れました。カルシウムに加え、不足しがちな鉄分
を新たに強化しました。
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