2006年08月18日(金)
お月見 こばなし [ハウディニュース2006]
月の中のうさぎ
日本では、月を見ると月の模様が「うさぎがお餅をつく」ように見えます。また、古来よりうさぎは、「月よりの使者」といわれています。月を呼ぶ、ツキ・運を招く、月うさぎとして永く親しまれ、その絵柄も縁起のよいものとして喜ばれています。
ちなみに日本では月にいるのは『うさぎ』が一般的ですが、世界各地ではまったく違って見えるようです。
中国・・・・蟹 南米・・・ロバ アラビア・・・ライオン
ヨーロッパ・・・女性の顔、本を読むおばあさん
上記のように様々。もちろん月は常に同じ面を地球に向けているので、世界のどこからでも同じ模様なのですが・・・。
みなさんも、月の模様からいろいろなものを連想してみてはいかがでしょうか?
お月見うさぎちゃんゼリー
上層は「お豆腐のゼリー」、下層は「ぶどう・りんご・クランベリーをミックスした秋のフルーツゼリー」に仕上げました。小豆かのこの目がとってもチャーミング!食物繊維を強化しました。
新うさぎちゃん大福
さらっとしたこしあん入りの、ちょっと小ぶりの大福です。台紙の耳と合わせれば、うさぎの顔の出来上がり。カルシウムとマグネシウムを強化しました。
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2006年08月17日(木)
お月見 こばなし [ハウディニュース2006]
お月見のお供え物
お月見のお供え物は、ススキを花瓶にさして、月見団子をお供えすることが一般に行われています。
月見団子の個数は、平年は12個で、閏年には13個をお供えするのが一般的です。(その年の月の数ですね)
供えたススキを家の軒先につるしておくと、一年間病気をしないという言い伝えがあります。ススキは切り口が鋭いことから魔除けの力があるとされるためです。
中秋の名月(十五夜)は、里芋をお供えすることもあるので、「芋名月」と呼んだりもします。里芋の他にもその地域で収穫されたものをお供えします。お供え物には、秋の収穫に感謝する気持ちが込めらているのです。
栗のムース(食物繊維、鉄分入り)
栗のダイスカットを入れたなめらかな「栗のムース」とほろ苦い「ココアゼリー」を2層にした、秋にぴったりのデザートです。鉄分と食物繊維を配合。
月見デザート
さつまいもを原料に使い、秋の実りに感謝の気持ちを込めて作りました。おいものプリンは国産原料にこだわり、うさぎさんと白玉だんごをトッピングし、満月でうさぎが餅つきをしているイメージで仕上げました。フタにはお月見に関するお話5種類が1箱の中にランダムに入っています。
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2006年08月16日(水)
お月見 こばなし [ハウディニュース2006]
★中秋の名月★
「十五夜」とは旧暦の毎月15日のことを指します。
旧暦では月の満ち欠けの周期を基準として日数を数えるため、毎月15日は満月となるのです。
気候がよく、月見をするのに適していることから一般には「十五夜」とは旧暦の8月15日(現在の9月〜10月 ※日にちは変動します。)を指し、季節の草花や食物を月に供えて月見をします。
旧暦では7・8・9月が秋で、真中の8月を中秋といったので十五夜の月を中秋の名月ともいいます。
お月見大福
特上のカスタードクリームとさつまいもを程良く練り上げ、ふわふわの大福生地で包みました。甘さもソフトで、口当たりの良い大福です。
月見団子(3個)
白2個、黄色1個入りで一粒10g 。低学年のお子様にも食べやすい大きさです。
十五夜ものがたり(食物繊維、鉄分入り)
十五夜をイメージし、夜空にぽっかりと浮かぶ満月を表現しました。国産のぶどう濃縮果汁(巨峰)を使用したぶどうゼリーの上に、満月と雲に見立てたゼリーをトッピングしました。食物繊維と鉄分とビタミンCを配合。
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