2006年08月17日(木)
お月見 こばなし [ハウディニュース2006]
お月見のお供え物
お月見のお供え物は、ススキを花瓶にさして、月見団子をお供えすることが一般に行われています。
月見団子の個数は、平年は12個で、閏年には13個をお供えするのが一般的です。(その年の月の数ですね)
供えたススキを家の軒先につるしておくと、一年間病気をしないという言い伝えがあります。ススキは切り口が鋭いことから魔除けの力があるとされるためです。
中秋の名月(十五夜)は、里芋をお供えすることもあるので、「芋名月」と呼んだりもします。里芋の他にもその地域で収穫されたものをお供えします。お供え物には、秋の収穫に感謝する気持ちが込めらているのです。
栗のムース(食物繊維、鉄分入り)
栗のダイスカットを入れたなめらかな「栗のムース」とほろ苦い「ココアゼリー」を2層にした、秋にぴったりのデザートです。鉄分と食物繊維を配合。
月見デザート
さつまいもを原料に使い、秋の実りに感謝の気持ちを込めて作りました。おいものプリンは国産原料にこだわり、うさぎさんと白玉だんごをトッピングし、満月でうさぎが餅つきをしているイメージで仕上げました。フタにはお月見に関するお話5種類が1箱の中にランダムに入っています。
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