2006年08月18日(金)
お月見 こばなし [ハウディニュース2006]
月の中のうさぎ
日本では、月を見ると月の模様が「うさぎがお餅をつく」ように見えます。また、古来よりうさぎは、「月よりの使者」といわれています。月を呼ぶ、ツキ・運を招く、月うさぎとして永く親しまれ、その絵柄も縁起のよいものとして喜ばれています。
ちなみに日本では月にいるのは『うさぎ』が一般的ですが、世界各地ではまったく違って見えるようです。
中国・・・・蟹 南米・・・ロバ アラビア・・・ライオン
ヨーロッパ・・・女性の顔、本を読むおばあさん
上記のように様々。もちろん月は常に同じ面を地球に向けているので、世界のどこからでも同じ模様なのですが・・・。
みなさんも、月の模様からいろいろなものを連想してみてはいかがでしょうか?
お月見うさぎちゃんゼリー
上層は「お豆腐のゼリー」、下層は「ぶどう・りんご・クランベリーをミックスした秋のフルーツゼリー」に仕上げました。小豆かのこの目がとってもチャーミング!食物繊維を強化しました。
新うさぎちゃん大福
さらっとしたこしあん入りの、ちょっと小ぶりの大福です。台紙の耳と合わせれば、うさぎの顔の出来上がり。カルシウムとマグネシウムを強化しました。
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