2007年10月04日(木)
日本全国郷土料理の旅 vol.37/福島県 [郷土料理]
◇材料◇(1人分重量:g)
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■かにごはん さやえんどう・・・・・・・・・・3 ヘルシーこんにゃく・・・・・・・・・・16
米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 にんじん・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
かに釜めしの素・・・・・・26 薄口醤油・・・・・・・・・・・・・5 だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
■こづゆ 貝柱のスープ・・・・・・・・2 (椎茸の戻し汁入り)
貝柱・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・120 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
にんじん・・・・・・・・・・・・・・15 ■旨かコロッケ・・・・・・60 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.5
里芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 ■ヘルシーこん 醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.5
糸こんにゃく・・・・・・・・・・・30 にゃくの旨煮 みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5
干ししいたけ・・・・・・・・・・0.5 青切昆布(乾)・・・・・・・・・4 ■ピーチゼリー・・・・・・・・・・・60
きくらげ・・・・・・・・・・・・・・1.5 椎茸(乾)・・・・・・・・・・・・・・・1 ■牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・200
花麩・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.8 きざみあげ・・・・・・・・・・・3
◇作り方◇
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■かにごはん
(1)研いだ米に釜めしの素を入れて炊きます。
■こづゆ
(1)貝柱は水洗いして氷の膜をとります。
(2)にんじんはいちょう切りにし、里芋は一口大に、さやえんどうは斜め切りに、糸こんにゃくは食べやすい長さにきります。干ししいたけときくらげは水で戻してスライスします。
(3)鍋にしいたけ、貝柱、水を入れて煮ます。次ににんじん、きくらげ、里芋糸こんにゃくを入れて野菜が柔らかくなるまで煮ます。
(4)酒、薄口醤油、貝柱のスープで調味し、花ふとさやえんどうを入れて仕上げます。
■旨かコロッケ 170〜180℃の油で揚げます。
■ヘルシーこんにゃくの旨煮
(1)青切昆布は水で戻しておきます。椎茸は水で戻してスライスします。人参は千切りにします。ヘルシーこんにゃくは水を良く切っておきます。
(2)鍋にだし汁と調味料を入れ沸騰したら、(1)と解凍したきざみあげを入れます。
■ピーチゼリー 自然解凍します。
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2007年10月03日(水)
日給連 選定商品 ご紹介! 2 [ハウディニュース2007]
●牛タン入りメンチ
ダイスカットした牛舌の食感と牛肉主体のジューシーな生地を合わせたメンチカツです。
●鮭ベシャメルフライ
鮭や牛乳などの主原料は全て北海道産のこだわりのクリーミータイプのフライです。鮭のチップ、中骨をくわえカルシウムを強化しています。
●小アジの唐揚(九州産)
九州近海で漁獲された新鮮なアジの鰓、内臓を取り除き、軽く食塩で味付けした後、コーンスターチをまぶして急速凍結した商品です。油で揚げるだけで頭ごと骨まで食べられます。南蛮漬けやあんかけなどにどうぞ。
●野菜シュウマイ
良質のたらすり身をベースにして色鮮やかな野菜を入れました。
●トンカツソース
アレルギーフリーだから安心!しかも、食品添加物不使用。JAS特級グレードのソース類です。
●ウスターソース
アレルギーフリーだから安心!しかも、食品添加物不使用。JAS特級グレードのソース類です。
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2007年10月02日(火)
調理講習会 [編集者の日常]
人吉地区の学校の栄養士様からのご依頼で調理講習会を行わせていただきました。アメリカ料理がご希望でしたので、ジャンバラヤ、クラムチャウダー、照り焼きチキン、コブサラダ、ミルクとグレープフルーツゼリーという献立を考えました。
早速調理開始です!
照り焼きチキンの鶏を焼いている様子。
じっくり焼いていきます。焼いている間は触っちゃダメ。
照り焼きチキンは日本の醤油メーカーが醤油の味をアメリカでも広げようと魚の照り焼きをヒントにして肉料理にアレンジしたものです。
クラムチャウダーの途中経過です。野菜たっぷりで栄養満点♪
最後にベシャメルソースを入れて出来上がり。
クラムチャウダーとは二枚貝のスープのことです。アメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地でニューイングランド風は白いクリームスープ、マンハッタン風orニューヨーク風は赤いトマトスープです。
ゼリーとコブサラダを作っている様子。皆さん手際が良くて、着々と料理が出来上がっていきます。
グレープフルーツは別名アメリカンフルーツと呼ばれるほどアメリカ人が大好きな果物で朝の食卓の定番になっています。
コブサラダは1935年ハリウッドのレストランオーナー、ボブ・コブ氏が常連さんのために作ったまかないサラダ。食べやすい大きさに切った材料をマヨネーズベースのドレッシングでいただきます。アボカドを使うことが多いようです。
ジャンバラヤの炊き上がり。チリパウダーがたっぷり入っているので辛そうな香りがしますが、食べてみるといい塩梅。
ジャンバラヤはアメリカ南部ルイジアナ州ニューオリンズ周辺のケイジャン料理の炊き込みご飯です。
アメリカ料理5品完成です。(弊社営業の米村向けに盛ったので、ご飯がかなり多目)
調理講習会の準備はかなり大変なのですが、いざ講習会をして現場の栄養士さんと直接お話させていただくと、楽しくてその疲れも吹っ飛びます。そして色々なことを教わり感じることができます。子ども達のために日々頑張っている栄養士さんのためにまだまだ私達もできることがあるんだなぁと身をもって体験でき、明日からの活力をいただける貴重な機会となっています。人吉地区の学校栄養士の皆様、誠に有難うございました!(C.Y)
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