2006年11月22日(水)
給食週間 [ハウディニュース2006]
●給食週間2007.01.24〜2007.01.30
第二次世界大戦後、日本は食べ物が大変不足しました。そんな子供たちのために、昭和22年にララ基金(アジア救済公認団体)が救援物資を送ってくれました。 その物資のおかげで、おなかを空かせた子供たちに栄養のある給食を再開させることができました。
その感謝の心から、救援物資の贈呈式が行われた12月24日を文部省が「給食記念日」として各種の事業を行いました。
しかし、12月24日は学校の冬休みにあたることから、昭和25年に給食記念日を1月24日とし、24日を含む1週間を「全国学校給食週間」としました。
■給食の歴史■
明冶22年
山形県で給食が始まる。
「おにぎり、鮭、漬け物」
とても質素ですね〜
昭和22年
ララ給食により、全国の児童300万人に対して学校給食が開始される。「脱脂粉乳、トマトシチュー」
昭和27年
有名なクジラカツの登場はこの頃から!
「コッペパン、脱脂粉乳、鯨肉の竜田揚げ」
とってもおいしそう!
☆明日は昭和39からです
懐かし給食&ふるさと給食
ミルメーク
子供達に人気のミルメーク。牛乳に混ぜるだけで、コーヒー牛乳の出来上がり!牛乳が苦手なお子様にも。甘さを抑えた減糖タイプです。粉末と液体タイプがございます。(コーヒー、バナナ、いちご味あり)
南瓜挽肉フライ
栗かぼちゃの固形をそのまま残し、ホクホク感と自然の甘味を大切にミートソースとあわせました。
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2006年11月21日(火)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせちに込められた思い
お節の定番メニューには実は先人の様々な思いが込められています。ここで、少しご紹介いたします。
【栗きんとん】「金団」は財宝を表すため、裕福の願いが込められています。
【なます】大根の白と人参の赤で紅白のおめでたさを表し、大根は根をはるので家の土台がしっかりし、栄えると言われています。
【えび】海老のように髭が生えて腰が曲がるほど長寿になるように。
【たい】めでたいに通じる語呂合わせ。江戸時代に始まった七福神信仰とも結びついています。(恵比寿様が抱いていますね。)
【れんこん】穴が開いているので、見通しがきくといわれています。
【里いも】小いもがたくさんできるので、子宝に恵まれますように。
【牛蒡】根をしっかり張って生きるという意味が込められています。
●おすすめ商品
黒豆がんも
良質で大粒の黒豆が一粒一粒入ったがんもです。
豆の甘煮
大粒の原料を使用し、ふっくらと柔らかく仕上げました。
丹波黒豆
古くから丹波地方で栽培されていた在来黒大豆で、世界一の極大粒です。煮豆にすると見栄えがよく、柔らかく、風味が良いので、最高の材料とされています。
ミニたい焼(個包装)
甘さを抑えた特性の粒あんがしっぽまで入った、かわいいミニサイズのたい焼きです。
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2006年11月20日(月)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせちに込められた思い
お節の定番メニューには実は先人の様々な思いが込められています。ここで、少しご紹介いたします。
【紅白かまぼこ】紅はめでたさと喜びを表し、白は神聖を表します。
【昆布巻き】「喜ぶ」の言葉にかけて、昆布はお正月の鏡飾りにも用いられています。健康長寿が得られると言われています。
【お多福】「阿多福」という字が当てられ、文字通り福を招く食べ物とされています。
【黒豆】豆は、まめで健康を意味し、一年の「無病息災」を願います。
【田作り】片口鰯の稚魚を煮干ししたもので、稲を植える時に灰に混ぜて肥料にしていたことから、「稲の豊作を願う=豊年豊作祈願」とされます。
【数の子】二親から多くの子が出てくるのを良き事とし、古くからお節に使用されました。子孫繁栄の願いが込められています。
梅型人参(ひねり梅)
立体的にひねりを加えた、凝った細工の飾り切りにんじんです。
割烹なます
醸造酢と昆布を使った手作り調味酢に漬け込んだ、本格派の紅白生酢です。風味のいい柚子とタカノツメのピリリとした隠し味をお楽しみ下
さい。
ちらしずし
5種類の具材(人参、筍、蓮根、干瓢、干椎茸)をバランスよくブランドし、具の持ち味を生かしたちらしずしの素です。2升用
ゆで小豆
良質の小豆と上白糖で作り上げました。栗、餅、白玉等を加えて、簡単にぜんざいやお汁粉が作れます。ゆでああずき100gに対して水30g加えると程よいお汁粉になります。
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