2006年11月21日(火)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせちに込められた思い
お節の定番メニューには実は先人の様々な思いが込められています。ここで、少しご紹介いたします。
【栗きんとん】「金団」は財宝を表すため、裕福の願いが込められています。
【なます】大根の白と人参の赤で紅白のおめでたさを表し、大根は根をはるので家の土台がしっかりし、栄えると言われています。
【えび】海老のように髭が生えて腰が曲がるほど長寿になるように。
【たい】めでたいに通じる語呂合わせ。江戸時代に始まった七福神信仰とも結びついています。(恵比寿様が抱いていますね。)
【れんこん】穴が開いているので、見通しがきくといわれています。
【里いも】小いもがたくさんできるので、子宝に恵まれますように。
【牛蒡】根をしっかり張って生きるという意味が込められています。
●おすすめ商品
黒豆がんも
良質で大粒の黒豆が一粒一粒入ったがんもです。
豆の甘煮
大粒の原料を使用し、ふっくらと柔らかく仕上げました。
丹波黒豆
古くから丹波地方で栽培されていた在来黒大豆で、世界一の極大粒です。煮豆にすると見栄えがよく、柔らかく、風味が良いので、最高の材料とされています。
ミニたい焼(個包装)
甘さを抑えた特性の粒あんがしっぽまで入った、かわいいミニサイズのたい焼きです。
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2006年11月20日(月)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせちに込められた思い
お節の定番メニューには実は先人の様々な思いが込められています。ここで、少しご紹介いたします。
【紅白かまぼこ】紅はめでたさと喜びを表し、白は神聖を表します。
【昆布巻き】「喜ぶ」の言葉にかけて、昆布はお正月の鏡飾りにも用いられています。健康長寿が得られると言われています。
【お多福】「阿多福」という字が当てられ、文字通り福を招く食べ物とされています。
【黒豆】豆は、まめで健康を意味し、一年の「無病息災」を願います。
【田作り】片口鰯の稚魚を煮干ししたもので、稲を植える時に灰に混ぜて肥料にしていたことから、「稲の豊作を願う=豊年豊作祈願」とされます。
【数の子】二親から多くの子が出てくるのを良き事とし、古くからお節に使用されました。子孫繁栄の願いが込められています。
梅型人参(ひねり梅)
立体的にひねりを加えた、凝った細工の飾り切りにんじんです。
割烹なます
醸造酢と昆布を使った手作り調味酢に漬け込んだ、本格派の紅白生酢です。風味のいい柚子とタカノツメのピリリとした隠し味をお楽しみ下
さい。
ちらしずし
5種類の具材(人参、筍、蓮根、干瓢、干椎茸)をバランスよくブランドし、具の持ち味を生かしたちらしずしの素です。2升用
ゆで小豆
良質の小豆と上白糖で作り上げました。栗、餅、白玉等を加えて、簡単にぜんざいやお汁粉が作れます。ゆでああずき100gに対して水30g加えると程よいお汁粉になります。
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2006年11月17日(金)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせち料理の基本は?
おせち料理を重箱に詰める時の基本の形は一の重、二の重、三の重、与の重、五の重の五段です。しかし、家族の少なくなった現在では、二段がさね、多くて三段重ねが一般的になっています。
○五段重ねの基本例
<一の重>祝肴や口取り
関東では黒豆、数の子、田作りを入れます。三つ肴とも言われます。
<二の重>酢の物、前菜
栗きんとん、紅白蒲鉾、伊達巻、錦糸卵、昆布巻きなど。
<三の重>焼き物
ぶりの照焼、イカの松笠焼き、厚焼き卵など。
<与の重>煮物
ごぼう、こんにゃく、にんじん、しいたけなど。
<五の重>控えの重(空)
来年こそは空の重を埋められるようにと願いが込められている重。
やわらか焼き餅
もち米のきねつき餅を、つきたて直後に直火焼きにして凍結。自然な焼き目と香ばしい香り、程よい柔らかさが特長です。
いももちミニ
もっちりした食感のいももちを一口タイプの食べやすいサイズに仕上げました。お餅よりも柔らかく、飲み込みやすくなっています。デザートや椀だねなどにどうぞ。
うさぎ切り餅一切れパック
切れ目が入っているので、手で四つに割ることができ、少しだけ食べたい時や小さく使いたい時などに便利です。また、焼いた時に切れ目から蒸気が逃げる為、中はふっくら、外はこんがり焼けます。1袋に約20個入(個包装)
国内産水稲もち米100%使用
やわらかまぼこ
歯茎だけでも噛めるほどやわらかなかまぼこです。季節によって図柄が変わります。【春】桜、【夏】朝顔、【秋】秋桜、【冬】梅
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