2006年11月17日(金)
おせちこばなし [ハウディニュース2006]
■おせち料理の基本は?
おせち料理を重箱に詰める時の基本の形は一の重、二の重、三の重、与の重、五の重の五段です。しかし、家族の少なくなった現在では、二段がさね、多くて三段重ねが一般的になっています。
○五段重ねの基本例
<一の重>祝肴や口取り
関東では黒豆、数の子、田作りを入れます。三つ肴とも言われます。
<二の重>酢の物、前菜
栗きんとん、紅白蒲鉾、伊達巻、錦糸卵、昆布巻きなど。
<三の重>焼き物
ぶりの照焼、イカの松笠焼き、厚焼き卵など。
<与の重>煮物
ごぼう、こんにゃく、にんじん、しいたけなど。
<五の重>控えの重(空)
来年こそは空の重を埋められるようにと願いが込められている重。
やわらか焼き餅
もち米のきねつき餅を、つきたて直後に直火焼きにして凍結。自然な焼き目と香ばしい香り、程よい柔らかさが特長です。
いももちミニ
もっちりした食感のいももちを一口タイプの食べやすいサイズに仕上げました。お餅よりも柔らかく、飲み込みやすくなっています。デザートや椀だねなどにどうぞ。
うさぎ切り餅一切れパック
切れ目が入っているので、手で四つに割ることができ、少しだけ食べたい時や小さく使いたい時などに便利です。また、焼いた時に切れ目から蒸気が逃げる為、中はふっくら、外はこんがり焼けます。1袋に約20個入(個包装)
国内産水稲もち米100%使用
やわらかまぼこ
歯茎だけでも噛めるほどやわらかなかまぼこです。季節によって図柄が変わります。【春】桜、【夏】朝顔、【秋】秋桜、【冬】梅
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