2007年09月01日(土)
花火ばんざい!(屋台ばんざい!) [編集者の非日常]
8/25に地元の花火大会に行ってきました。熊本県ではここが最後の花火大会。どーーーーーーしても行きたかったので、頑張って仕事を切り上げ、急いで家に帰りました。花火大会といえば屋台ですよね。ビールに片手にイカ焼き食べながら花火・・・の妄想にひたっていたのですが、花火はPM9:00開始ということ。我慢しきれなくて、家で冷やし中華食べてしまいました〜(胃袋の後先を考えてません)
9:00近くになったので家を出発。花火大会が開かれるグランド近くはもうすでに渋滞です。やっとのことで車をとめグランドに向かうと、グランドは人にうめつくされていました。私はさっそく妄想のために屋台に並び始めたのですが、2軒目で花火がはじまってしまいました。猛スピードで見物席を探し回り、やっと腰をおちつけた頃には花火はクライマックス。短時間ではありましたが妄想はなんとなく実現。やっぱり私は花より団子みたいです。トホホ・・・
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2007年08月21日(火)
蟹三昧 [編集者の非日常]
天草で渡り蟹が食べれる!ということで蟹好きな先輩から美味しい蟹料理が食べれる宿を紹介してもらいました。
姫戸にある甲ら家というお店です。
宿泊当日はとても晴れていてとても気持ち良くドライブ。
天草の海にはいつも癒されます。
1泊朝食付4000円との破格の値段だったので、民宿みたいなところでちょっと古い建物かなと想像していたら、見てみてびっくり。とても綺麗。
1階が料理店で2階が宴会場と宿泊部屋となっています。
夕飯は付いていないので、1階の料理店で食べました。
メニューを見るとびっくり!蟹だけではなくビールのつまみからパスタなどの洋食やデザートなど100種類以上あるのではないかと思われるほど豊富なメニュー。
しかしここは蟹♪蟹♪と4000円の蟹コースを注文しました。
まずは、もずくやえびの前菜に刺身が出てきました。
刺身もぷりぷりとしていてとっても美味。
いよいよメインの蟹。
1人1杯づつのはずが『今日は小ぶりなのしか入らなかったから2杯にしときました』となんと2杯、焼きと茹でで出てきました。充分大きいのになんとも特をした気分です。
無言で食べつくしました。
その後も、蟹天ぷら、茶碗蒸し、蟹グラタン、蟹ぞうすい、デザートなど等、もう食べれません!というほどたっぷりと出てきて、大満足の食事でした。
こちらのお店は11月に移転されるそうです。
移転してからも是非また来たいと思います!!(S.Y.)
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2007年06月19日(火)
歌舞伎で現実逃避 [編集者の非日常]
6/16、博多座へ蜷川幸雄演出の現代歌舞伎「十二夜」を見に行ってきました。キャストは尾上菊五郎・菊之助親子。シェイクスピアの喜劇「十二夜」を歌舞伎にしたものです。
ストーリーは双子の兄妹が航海中、嵐で遭難してしまいます。菊之助扮する妹の琵琶姫は流れ着いた土地の君主・左大臣に男性として奉公します。琵琶姫は左大臣に密かに恋心を抱くのですが、左大臣は公家の織笛姫に思いを寄せています。ある日左大臣は琵琶姫を織笛姫のもとに使いとしてよこします。しかし織笛姫は男性の姿をした琵琶姫に一目惚れしてしまいます。互いの感情が交差する中、命拾いをしていた琵琶姫の双子の兄・主繕之助(菊之助2役)も現れて・・・とすこし複雑なお話です。
ところで私が座った席がなかなかいい席で(本当に奮発したもので)1Fの後ろの方ではありますが、真中の全体を見渡せる位置。花道も2mも離れていないぐらい。役者さんの表情もよく見えました。オペラグラスをもちろん持参して、着物がとても綺麗だったので、この機会とばかりに模様のすみずみまで見てしまいました。
私は中学生の時から菊之助のファン。(老けた中学生ですが)菊之助の女形の綺麗さに鼻血ブー&今回歌舞伎を初めて見て、三味線や鼓の音、着物の華やかさにわくわくする自分を感じて日本人だなぁと思ってしまいました。(by Y.S)
(余談)・・・菊之助の姉・寺島しのぶさんが話題のフランス人のだんな様と公演を見にこられてました。そのことに一番興奮した私は本当に田舎者です・・・
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