2006年03月17日(金)
端午の節句行事食 [ハウディニュース2006]
元気一杯!子どもの日コンフェ
かわいいこいのぼりの焼印が付いた、バナナ風味のケーキの中に、子どもが大好きなチョコレートクリームを入れました。
ちまき
国内産のうるち米をきめこまかく引き、上品な京風ちまきに仕上げました。程好い甘さと歯ざわりです。端午の節句には欠かせない逸品です。
鯛形オムレツ(プレーン)
鯛形に焼き上げたかわいいオムレツです。五月の節句にふさわしい、おめでたい商品です。
鯛形お好み焼き
かわいい鯛の形をしたお好み焼きです。お子様に人気の商品です。
?端午の節句はてな?
○こいのぼりの歴史
こいのぼりは、旗指物から変遷して庶民の間で作られるようになりました。 これも江戸時代からの習わしです。
滝をのぼる本物のコイのように、男の子が元気に大きくなることを願って、家族が立てます。 また「わが家に男の子が生まれました。どうぞお守りください」と天の神様に伝え、 守っていただく意味があるとも伝えられています。
こいのぼりは、最初、手すき和紙を使い、手描きで作られていました。 その後、油紙、綿と破れにくいものへと変わり、 現在のナイロン製になったのは1957(昭和32)年からです。 その時の色は黒と赤の2色という地味なものでした。
現在では「真鯉(まごい・黒)」 「緋鯉(ひごい・赤)」 「子どもの鯉(青)」 「吹き流し(五色)」で ワンセットとなっているものが一般的です。 五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って「魔よけ」の意味で飾られました。 カラカラと回る矢車も同じような意味をもっています。
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