2006年03月18日(土)
地産地消にコダワル [ハウディニュース2006]
津森小学校、飯野小学校、広安小学校、広安西小学校、中央小学校、益城中学校、木山中学校の計7校給食、約3250食分を作っている益城町学校給食センター。5年前から地産地消にこだわり、最初は大豆や人参しか手に入らなかったものを や生産者の協力のもと、地域に密着した食材を使用している。
奥より:人参サラダ 益城産人参使用
左:ひのくにパン 熊本県産小麦粉使用
右:豆乳入りだご汁 益城産大豆使用豆乳入り
地産地消にこだわると、どうしても価格の面がデメリットとなります。
でも、それ以上のものがこの野菜達にはあります!(益城センターさんお話より)
益城産の人参が生産者から到着。
その量92kg!
にんじんサラダにする為に千切に
だご汁のだご作り。
調理員さん総出でも1時間かかります。
完成後、各学校へ・・・・・・・
津森小学校
益城センターから車で 分程はなれた全校生徒136人ののどかな田園風景に囲まれた小学校。
毎日の給食を楽しみにしています。
人参サラダとっても美味しかったよ!
ごちそうさまでした!
益城センター 栄養士の先生、職員の皆さんご協力ありがとうございました!
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