2008年12月18日(木)
節分特集 3 [2009年2月号]
◇材料:1本分◇
<ごはん>
白飯・・・・・・・・・・・・・230g 純正ごま油・・・・・・・・・4g 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
<味付き牛肉>
牛もも薄切り肉・・・25g おろしにんにく・・・・少々 砂糖・・・・・・・・・・・・・0.75g
しょうゆ・・・・・・・・・・・・3g 粉唐辛子・・・・・・・・・少々 純正ごま油・・・・・・・・1g
<ナムル>
ミックスナムル・・・30g
<きゅうり>
きゅうり・・・・・・・・1/8本 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
<キムチ>
キムチ・・・・・・・・・・・15g
<卵焼き>
巻芯(卵)・・・・・・・・1本
焼き海苔・・・・・・・・・1枚 純正ごま油、塩・・・各少々
◇作り方◇
(1)牛もも肉は細切りにして、味付けの調味料をもみ込んで5分ほど置きます。鍋に調味料ごと入れて火にかけ、箸で混ぜながら火を通します。
(2)きゅうりは縦に4つ割りにし、種の部分を切り、さらに半分の太さに切ります。バットにのせ、塩を軽く振っておきます。汁気を軽く切ったキムチは、細切りにします。
(3)白飯は熱いうちに分量の調味料をよく混ぜ、粗熱を取ります。
(4)巻きすに焼き海苔をのせ、均等な厚さになるように(3)のごはんを敷き詰めます。(奥側1センチはのりしろとなるため、ごはんをのせません。)
(5)敷き詰めたごはんの中央に(1)、(2)の具材と卵焼き、汁気を軽く切ったナムルを1列ずつ均一に並べ、きつめに巻き、巻き終わりを下にしてしばらく置きます。
(6)(5)の海苔巻の天面に刷毛で純正ごま油を塗り、塩を少々振れば出来上がりです。
●純正ごま油
厳選された胡麻だけを丹念に焙煎し、丁寧に搾り、熟成させて作った100%ごま油です。
●ミックスナムル
シャキシャキとした歯ごたえの大豆もやしとぜんまい、せりを韓国風調味液とごま油で和えました。
●巻芯(卵)
あらかじめカットされていますので、使いやすくて便利です。
●業務用満満キムチ(チルド)
韓国料理人のレシピをそのままに仕上げた、本格キムチをベースに日本人の口に合うように、酸味を抑えています。
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2008年12月17日(水)
節分特集 2 [2009年2月号]
●いわしのみぞれ煮M
真いわしを骨まで食べられるように加熱処理し、大根を使用したみぞれ煮仕立てに仕上げました。
●いわしつみれ
いわし本来のおいしさを生かしたつみれ。DHCも含まれています。
●鹿児島県産小いわし唐揚
鹿児島県産のかたくちいわしを粉付けしました。学校給食等でも安心してご使用いただけるように食物アレルギー対応商品です。
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2008年12月16日(火)
冬の我が家 [編集者の日常]
中途入社して4ヶ月半初めてブログを担当させていただきます。
この時期の我が家の様子をご紹介します!
今は干し柿作り、みかんちぎり、白菜漬作りに忙しい我が家です。といっても、作るのは父と母で私はもっぱら食べる係です。。
干し柿はうちになっている柿の木からいただきます。しかし、今年は裏年らしく全くならなかったため、わざわざ渋柿を買ってきて、作っていました。
次にみかんちぎりです。父は中学時代からの友人の山になるみかんをせっせと毎週日曜日の午前中に取りにいっています。
みかんがあまり好きではない私は毎週のように取りにいく父の姿が不思議で聞いてみると、「せっかくなるからもったいない」と。いたってシンプルな返答をされました。
最後に白菜作り。これは母が主に担当です。出来上がった白菜漬けにしょうゆを少したらしてカボスや柚子の柑橘系をしぼって食べると最高です!!
そんな両親を見て、よくやなぁと思っている私ですが、見ないフリしていても子どもは親の背中をみて育っていそうで、自分も将来はそんな風になっている気がします。
ハウディニュース1月号に掲載したKIDSシェフの取材以来、食育に敏感になっている私は、こんな我が家の日常も昔の人からすれば当たり前のことで、元々は各々の家庭に存在していた食育なんじゃないと思うのでした。(Y・M)
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