2007年01月16日(火)
鏡開き [編集者の日常]
♪ハウディぜんざいレシピ♪
■あずき 1kg
■砂糖 2kg
■塩 少々
■はちみつ 少々
【1日目】
1)あずきは一晩水に浸けておきます。(半日でもOK)
【2日目】
2)浸けていた水を捨て、鍋に移しひたひたの水を入れて煮ます。沸騰するまでは中火に、沸騰したら豆が踊らない程度の火加減に調節します。
(アクが出るのでこまめに取り除きます。)
3)豆が柔らかくなったら、いったん火を止めて冷まします。(蒸らすことで豆がふっくらとなります。)
【3日目】
4)鍋を火にかけ、温まったら砂糖を加えます。
(さらにアクが出てくるので取り除きます。)
5)ひたすら煮ます。豆が割れ、どろっとしてきたら塩を加え、火を止めます。
【4日目】
6)鍋を温めて、焼餅を入れて出来あがり。
今年はたまたま食堂にはちみつがあったので、入れてみたらコクが出て美味しかったです。
※ハウディぜんざいでは一般的に行われる渋切り(2と3の間でお湯を全て捨てて水を入れ替える作業)はしません。渋切りをしないとエグ味が残るようですが、甘ったるく仕上がってハウディ好みになります。
皆さんのおすすめレシピがありましたら、是非教えて下さいね!
(S.Y.)
Posted at 21時07分 パーマリンク
2007年01月15日(月)
鏡開き [編集者の日常]
1月11日は鏡開き。
ハウディでは鏡開きのお餅はぜんざいにするのが定番です。
富永前会長はハウディを創業する前におはぎ屋さんを営んでいたため、社長を始め、社員一同甘味には並々ならぬ思い入れがあります。そのため、ぜんざいにはとってもこだわります。
ちゃんと小豆から作り始め(ゆで小豆や既成のあんこはまったく使いません)、ことことひたすら煮続けること4日間。つきっきりで調理します。
毎年試行錯誤を重ねていますが、最初の社長の試食では70点。甘さと粘度が足りなかった模様。
はちみつを足し、餅を入れたらとろみが付いて100点になりました♪
〜16日へ続く
Posted at 00時00分 パーマリンク
2007年01月13日(土)
地産地消のこだわりの商品!!(2〜3月限定発売) [ハウディニュース2006]
大津のからいも ほりだし君のタルト
阿蘇外輪の裾野に連なる菊池大地が育んだ唐芋「ほりだし君」を使ったタルトです。阿蘇火山灰系の土壌で、排水が良く、唐芋(からいも)の栽培に適しているため、昔からおいしい唐芋が生産されています。
そんな菊池の大津から穫れた「ほりだし君」をフィリングに使って、サクサクのタルト生地にのせました。
★ほりだし君とは??
ほりだし君とは大津が生んだ唐芋のブランド名。
甘みがとっても強くて、ホクホクとした食感が特徴。全国的にも有名なお芋です。
★ほりだし君はどうして美味しいの?
唐芋は、土の養分が過剰だと茎や葉ばかりが育って、お芋自体が大きくなりにくいのですが、火山灰土はもともと養分が少ないため、お芋作りには 適していて、品質が良く美味しいお芋ができるのです。
★ほりだし君のタルトはどうやって出来たの?
JA大津様の協力で、地産地消を推進するために大津産の唐芋(ほりだし君)を使ったデザートを企画。美味しさお墨付きのほりだし君の味を是非ご賞味下さい!
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