HOWDY NEWS

2006年06月06日(火)

組み合わせ次第で絶品カレー！？ [ハウディニュース2006]

新ナン（個包装）

新ナン（個包装）
カレーのお供に欠かせません！

チャツネ

チャツネ
マンゴ・パパイヤ・パイナップルなどのフルーツをスパイス等で煮込んだ風味豊かなインド風薬味です。マンゴチャツネもあり

すりおろしりんご

すりおろしりんご
国産りんご100％使用。おろしたてのシャキシャキ感も味わえますが、カレーを始めとした、隠し味にも最適です。

カレーに隠し味は欠かせません。
★人気の隠し味ランキング★
6位　砂糖　まろやかに
7位　ガラムマサラ　本格的な味に
8位　トマトピューレ　
酸味がカレーの辛さを抑え、マイルドな味に
9位　コーヒー　
味にコクがでます。入れすぎると苦いので注意。
10位　はちみつ　りんごと良く合い、味がまろやかに。

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2006年06月05日(月)

カレー大図鑑～徹底検証！カレーの味～ [ハウディニュース2006]

みんな大好きカレーライス。
今では様々なカレー粉が販売されていて、その味もさまざま。
このカレー粉はどんな特徴があるの？辛さはどうなの？他のカレー粉とブレンドする割合は
どうすれば美味しいの？そんな様々な疑問を今回徹底検証！

カレーに関する基礎知識3
＝高級品から庶民のカレーへ＝
日本にカレー粉が入ってきたのは、明治時代初期で、イギリスのクロス・アンド・ブロックウェル社の『C&Bカレー粉』であるといわれています。輸入品であるカレー粉はまだまだ高級品で庶民の口にはなかなか届きません。
しかし、大正の終わりに日本のカレー史の草分け的存在のメーカーが相次いで誕生し、国産で最初のカレー粉の製造に成功。
急速に民間に広がり、簡単においしくできるカレーは、みんなの人気者になりました。
＝世界第二位！？＝
今や国民食となりつつあるカレー。現在、日本のカレー粉消費量はなんとインドに次いで世界で第二位！日本人のカレー好きがうかがえます。農水省や缶詰協会の統計から計算すると、日本人は1年に約60回食べています。つまり、週に1回以上はカレーを食べていることになります。
ちなみに日本の中での消費量1位の県は鳥取県です。

●おすすめ商品

マドラスカレー湿潤
香り高いスパイスに、生の野菜と果実を使い、ブイヨンで仕上げた最高級のカレールウです。炭火焼で丹念に焼き上げた贅沢な逸品です。
辛さ：中辛　トマトの味が効いていて、油分多め。

ハイグレードカレー21
純カレーにチーズとココナッツを加え、独特の風味とコクを出した香り豊かなカレーです。小麦粉を普通の1/2に抑え、植物性油脂によるサッパリとした食感が特徴。風味・色ともに高級のカレーです。
辛さ：辛口　今回の中で一番スパイシー。色も高級感がある。

ハイグレードカレー21（マイルド）
ハイグレードカレー21の特徴をそのままに、辛味を調整したマイルドタイプのカレールウです。
辛さ：中辛+　まさにハイグレードをマイルドにした感じ。

カレー粉のブレンドはもう常識！？
人気ブレンドカレー粉のおすすめ組み合わせ

バーモント：ディナー：湿潤　1：1：1

バーモント：ハイグレード（マイルド）　3：2

バーモント：ディナー：ハイグレード　1：1：1

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2006年06月03日(土)

カレー大図鑑～徹底検証！カレーの味～ [ハウディニュース2006]

みんな大好きカレーライス。
今では様々なカレー粉が販売されていて、その味もさまざま。
このカレー粉はどんな特徴があるの？辛さはどうなの？他のカレー粉とブレンドする割合は
どうすれば美味しいの？そんな様々な疑問を今回徹底検証！

カレーに関する基礎知識2
＝日本のカレー＝
本場インドのカレーは混合スパイスを使った、煮込まないカレーに対して、日本のカレーは小麦粉とカレー粉を使ったとろっとしたルゥタイプ。その違いはどこからきたのでしょう？
実はカレーが日本に伝わったのはインドからではなく、ヨーロッパ経由だから。
18世紀にインドを植民地としていたイギリスは本国にインドの伝統的混合香辛料（マサラ）を伝えます。イギリスではカレーは、小麦粉を油でいためたルーを使う煮込み料理となり大ブームを巻き起こしました。
さらにカレーはフランスにも伝わり、食の都パリのシェフ達によって、欧風カレーへと洗練されていきます。
そういったわけで明治時代初期に日本に伝えられたカレーはこのとろっとした欧風カレーというわけです。

●おすすめ商品