2007年01月17日(水)
ひなまつり [ハウディニュース2006]
☆ひなまつりの始まり☆

ひなまつり=桃の節句の起源は、平安時代までさかのぼります。昔の日本には五つの節句がありました。
●人日(じんじつ)→ 一月七日「七草がゆ」
●上巳(じょうし)→ 三月三日「桃の節句」
●端午(たんご)→ 五月五日「端午の節句」
●七夕(たなばた)→ 七月七日「七夕祭り」
●重陽(ちょうよう)→九月九日「菊の節句」
(「菊の節句」は現在はなくなっています)
この節句という行事が貴族の間では季節の節目の身の汚れを祓う(はらう)大切なものでした。さて、日にちから見てもわかるように「上巳の節句」が、現在の「ひなまつり(桃の節句)」になっています。平安時代、上巳の節句の日は薬草を摘んで、その薬草で体のけがれを祓って健康・厄除けを願ったのです。そして、この節句の行事と宮中の"紙のきせかえ人形"で遊ぶ「せいな遊び」と融合。自分の災厄を引き受けてくれたその紙人形を川に流す『流し雛』へと発展するのです。その行事が宮中に広がり、現在のような流し雛から飾り雛の形に定着していったのです。
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