2010年11月11日(木)
12月おすすめ商品_6 [2010年12月号]
●ミートムース(鶏レバー)
国産鶏肉使用。塩分0.6%。若鶏レバーの1.7倍のエネルギー、同等の鉄分・ビタミンAを含んでおります。食べやすいレバー素材です。舌でつぶせるやわらかさです。
<材料>
ミートムース
(鶏レバー)・・・60g
<A>
和風だし(顆粒)・・・3g
水・・・・・・・・・・・・・・・50g
しょうゆ・・・・・・・・・・・6g
<調理方法>
@ミートムース(鶏レバー)は、半解凍にし、薄切りにします。
A鍋にAを煮立て、@を加えて混ぜながらつぶします。
B汁気がなくなり、しっとりとした状態になるまで(5〜10分程度)加熱すれば、出来上がりです。
コメント:ごはんともおかゆとも相性がよく、レバーも美味しく召し上がれます。ゆでた野菜と和えても美味しく召し上がれます。
<材料>
ミートムース(鶏レバー)・・・16g
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5g
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・1g
大根(約2cm幅)・・・・・・・・・・・80g
ブイヨンスープ・・・・・・・・・・400g
バルサミコ酢・・・・・・・・・・・・・・6g
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5g
<調理方法>
@ミートムース(鶏レバー)は、半解凍にし、厚切り1枚用意します。
A大根は皮をむき、ブイヨンスープでやわらかくなるまで30分位煮ます。
B@に小麦粉をまぶします。
C熱したフライパンにサラダ油とバターを加え、中火〜弱火で2分位、揺すりながら焼いて取り出します。
Dバルサミコ酢、しょうゆ、砂糖をCで使ったフライパンに入れて火にかけ、少しとろりとするまで煮詰めます。
E器に大根を盛りつけ、ソテーしたミートムースをのせて上からソースをかければ、出来上がりです。
<材料>
ミートムース(鶏レバー)・・・・32g
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6g
しょうが汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・2g
トロメイクSP・・・・・・・・・・・・・0.5g
<調理方法>
@ミートムース(鶏レバー)は半解凍にし、厚切りにして十文字に切ります。
A@に片栗粉をまぶして170〜180℃の油で揚げます。
B鍋にたれの材料を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止め、トロメイクSPを加えてとろみをつける。
CAを器に盛り、たれをかける。
コメント:揚げると、まわりが少しかたくなるので、とろみをつけた特製のたれであえます。鉄とビタミンAを豊富に含むレバーを高齢者に人気の竜田揚げにしました。
<材料>
ミートムース(鶏レバー)・・・・24g
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
<A>
だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5g
<調理方法>
@ミートムース(鶏レバー)は半解凍にし、薄切りにします。
A@をAでさっと煮ます。煮ながら粗めにつぶします。
Bオクラはガクのまわりのかたい部分をむき、沸騰した重曹水(水200gに重曹1gの割合)でやわらかくゆでます。
CBのオクラを冷水にとり、ざるにあげて水気をきり、細かく刻みます。
DAの鍋にCを加えてさっと煮れば、出来上がりです。
コメント:オクラのように天然のとろみがあるものと組み合わせて食べることで、より食べやすくなります。
<材料>
ミートムース(鶏レバー)・・・・24g
<A>
にんじんピューレ・・・・・・・・・・20g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
鰹だし(顆粒)・・・・・・・・・・・・・・・1g
<銀あん>
だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g
トロメイクSP・・・・・・・・・・・・・0.1g
<調理方法>
@ミートムース(鶏レバー)は半解凍にし、薄切りにして6等分に切ります。
AAの材料を合わせ、ザルでこします。
B器に@とAを入れて蒸し器で約15分蒸します。
C銀あんの材料を混ぜ合わせます。
D蒸しあがったBにCをかければ、出来上がりです。
コメント:卵液に、牛乳とにんじんのピューレを加えています。とてもやわらかいので、弱くなった食べる力を助けます。このままでも食べやすいですが、とろみをつけた銀あんをかけると、より食べやすくなります。
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