2006年05月22日(月)
★七夕行事食 [ハウディニュース2006]
NEW星のコロッケ
牛由来の原料を使用せず、豚肉と鶏肉で作りました。軽い食感の衣と甘めの味付けの星型でかわいいコロッケです。
七夕星ものがたり
七夕の夜空をイメージし、天の川に輝く星を表現しました。国産の日向夏みかん果汁を配合したゼリーの上に、クラッシュゼリーをトッピングしました。
天の川ゼリー
さわやかなぶどうゼリーの上に、お星様2つと天の川のモチーフをトッピングしました。蓋のデザインは「たなばたものがたり」として、5種類の場面を描き、織姫・彦星が出会えるまでのストーリーになっています。(絵柄は5種類ランダムに入っています。)
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2006年05月19日(金)
七夕こばなし [ハウディニュース2006]
夜空を見上げると見えてくる数千、数万の星からなる天の川。
皆さんも、今年は雨が降ることなく、織姫と彦星はこの星の川を渡り、年に1回のデートをすることができるのかと思いをはせることでしょう。
二人が出会えることを祈りながら、笹の葉にお願い事の短冊をつむぐ七夕の行事。
その始まりはどのようなものだったのでしょう。
★笹飾りの意味は?★
笹竹に願い事を書いた短冊や飾り物をつける「笹飾り」。 実は笹竹にも、飾る物にもちゃんと意味があります。
【笹竹】
七夕が日本に伝えられる前から笹(竹)は神聖なものとして大切に扱われてきました。 タケノコから親竹になるまでの期間の速さに生命力を、強力な殺菌力を持つその葉に魔除けの力をもつと考えていたのです。そのため人々は笹竹で身を清めたり、魔をはらう儀式をしたり、神に祈りをささげていたのです。
【短冊】
七夕の歌にもある「五色の短冊」。もとは五色の布が使われていたとか。お裁縫や機織りが上達することを願って、織り姫に捧げたとされています。その他、針に五色の糸を通したものを飾ることもありました。のちに高価な布の代わりに紙の短冊となり、お裁縫や機織りの上達といった事以外の願い事を書くようになりました。
【吹き流し】
最近は折り紙で作った網も多いようですが、これは織姫の機織りの糸や布を表わしているようです。
【その他】
野菜や果物などを描いた札もあります。七夕と結びついた農耕のお祭りで、この時期に取れる野菜をお供えしたことからきています。
★七夕行事食
新お星さまキラキラゼリー
さわやかな酸味のパッションフルーツとリンゴのゼリーにクラッシュしたパインの果肉を散りばめて、キラキラしたお星様をイメージしました。
新いちばん星デザート
ダイスカットの黄桃を入れたパッションフルーツ&バナナのミックスゼリーと杏仁霜使用の、こだわり杏仁豆腐の2層のデザートです。
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2006年05月18日(木)
七夕こばなし [ハウディニュース2006]
夜空を見上げると見えてくる数千、数万の星からなる天の川。
皆さんも、今年は雨が降ることなく、織姫と彦星はこの星の川を渡り、年に1回のデートをすることができるのかと思いをはせることでしょう。二人が出会えることを祈りながら、笹の葉にお願い事の短冊をつむぐ七夕の行事。その始まりはどのようなものだったのでしょう。
★七夕はどうやってできたの?★
7日は、「七夕(たなばた)」です。
星祭とも呼ばれるこの日は五節句のひとつで、短冊を結んだ竹や笹が飾られる風景は、夏の風物詩となっています。短冊にはさまざまな願い事を書き、夜空に輝く織女星と牽牛星に供えます。
こうした習俗は、奈良時代に、中国から日本に入ってきたものです。伝説では、天の川をはさんで輝くこれら2つの星は、7月7日の夜にだけ再会することを許された夫婦だとされています。
よく知られているこの話も中国から伝えられました。こうした中国渡来の習俗と、もともと日本にあった、川辺で機を織って神様を迎える棚機津女(たなばたつめ)の伝説とが混じり合い、七夕という節句行事になりました。
★お星様型の商品
星型ナタデココ&パイン
フィリピン産のナタデココとタイ産のパインを星型にカットしました。ゼリーやフルーツポンチのトッピング等に最適です。固形量約800〜810g、ナタデココ:パイン=2:1
星型人参
人参を星型にくり抜きました。
メニューのちょっとしたアクセントにお使いいただけます。約980個入り。
刻みオクラ
オクラの断面を星に見立て、ソーメンのトッピングなど、七夕メニューにどうぞ。
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