2006年11月24日(金)
給食週間 [ハウディニュース2006]
給食週間2007.01.24〜2007.01.30
第二次世界大戦後、日本は食べ物が大変不足しました。そんな子供たちのために、昭和22年にララ基金(アジア救済公認団体)が救援物資を送ってくれました。 その物資のおかげで、おなかを空かせた子供たちに栄養のある給食を再開させることができました。
その感謝の心から、救援物資の贈呈式が行われた12月24日を文部省が「給食記念日」として各種の事業を行いました。
しかし、12月24日は学校の冬休みにあたることから、昭和25年に給食記念日を1月24日とし、24日を含む1週間を「全国学校給食週間」としました。
■給食の歴史■
昭和39年
子供に人気の揚げパンはこの頃から。
米飯給食がまだなので、おかずが煮物でもパン。
「揚げパン、ミルク(脱脂粉乳)、おでん」
昭和52年
昭和52年:昭和51年に米飯給食が開始され、給食の幅が広がる。
「カレーライス、ベーコンスープ、バナナ、牛乳」
平成現在
セレクトメニューやバイキングメニューなど、自分で給食を選ぶ等、個性豊かな給食が登場する。
「バイキングメニュー」
懐かし給食&ふるさと給食
ちくわとチーズの磯辺天ぷら
ちくわの真中にチーズを入れ、青のりが入った天ぷらをつけてプリフライにしました。かわいい一口サイズで食べやすく仕上げています。
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