2008年04月01日(火)

ついに食べました!晩白柚(ばんぺいゆ) [編集者の日常]

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熊本に来てからずっと気になっていた熊本県の特産品「晩白柚(ばんぺいゆ)」。
初めて目にしたのはスーパーでした。
バレーボールぐらいの大きさの黄色い物体が店頭に並んでいたので、
あの黄色い巨大な果物みたいなものは何!?
何であんなに大きいの??中身はどうなってるの??
と興味津々でしたが…
大きさと共に値段もはるので学生の私には手が届かない存在でした。

そうしている間に月日は流れ、晩白柚(ばんぺいゆ)への興味も薄れてきた頃、晩白柚を食べる機会が巡ってきました!

画像(227x170)

切るところからやってみたのですが、噂で聞いていた通り白い皮の部分が多く、なかなか果肉まで行きつきませんでした。
一般的には、白い皮の部分は、砂糖漬けにして食べ、表面の黄色の皮はお風呂にいれたりするそうです。
味は、伊予柑と夏みかんの中間のような感じで、苦味はなくジューシーな甘さで、後味がさっぱりしていておいしかったです。
念願の晩白柚を食べられてうれしかったのですが、これが最初で最後だと思いました。
なぜならむくのが面倒くさいからです…。<M・F>


※晩白柚とは、
晩白柚は、世界最大の柑橘類です。大きいものになると円周は約65cm(バレーボールに匹敵)、重さは3kg以上になる果物です。熊本県八代地方の特産品で、果実が大きくて香りもよく、観賞用・贈答用として人気があります。

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