2005年03月15日(火)
こいのぼりの歴史 [ハウディニュース2006]
こいのぼりは、旗指物から変遷して庶民の間で作られるようになりました。 これも江戸時代からの習わしです。
滝をのぼる本物のコイのように、男の子が元気に大きくなることを願って、家族が立てます。 また「わが家に男の子が生まれました。どうぞお守りください」と天の神様に伝え、 守っていただく意味があるとも伝えられています。
こいのぼりは、最初、手すき和紙を使い、手描きで作られていました。 その後、油紙、綿と破れにくいものへと変わり、 現在のナイロン製になったのは1957(昭和32)年からです。 その時の色は黒と赤の2色という地味なものでした。
現在では「真鯉(まごい・黒)」 「緋鯉(ひごい・赤)」 「子どもの鯉(青)」 「吹き流し(五色)」で ワンセットとなっているものが一般的です。 五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って「魔よけ」の意味で飾られました。 カラカラと回る矢車も同じような意味をもっています。
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2004年12月15日(水)
やわらかおせち [ハウディニュース2006]
おせち 一人前 梅
7.やわらかまぼこ
歯茎だけでも噛める程のやわらかなかまぼこです。季節によって絵柄が変わります。
8.えびのあんぺい君
えびを混ぜ込んだすり身を‘あんぺい’(関西風の進丈)に仕上げております。
9.プチプチ団子
魚肉団子に魚卵を加えて、名前通りプチプチした食感を演出しています。
10.いかのあんぺい君
いかを混ぜ込んだすり身を‘あんぺい’(関西風の進丈)に仕上げております。
11.骨ごとコダイ君
骨の固い鯛を丸ごと食べられるように加工しました。
12.信田巻
高温高圧調理を施し、お箸で切れる程度に柔らかく仕上がっています。
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2004年12月14日(火)
やわらかおせち [ハウディニュース2006]
おせち 一人前 松
1.やわらかかぼちゃ
ほくほくのかぼちゃを裏ごしし、魚すり身でふんわり柔らかくまとめました。
2.寄せゆばけんちん
植物性たんぱくに富む生湯葉をきざんで、やわらかく煮あげた上品な一品。
3.えびサンド
植物性たんぱくに富む生湯葉をきざんで、やわらかく煮あげた上品な一品。
4.やわらかまぼこ
歯茎だけでも噛める程のやわらかなかまぼこです。
5.やわらかいか
新鮮なするめいかを風味を残したままふんわり柔らかい優しい食感に仕上げました。
6.コロコロほうれん草
ほうれん草から筋を除いて刻み、南瓜生地の皮で巻き、カットしました。
7.やわらかまぼこ
歯茎だけでも噛める程のやわらかなかまぼこです。季節によって絵柄が変わります。
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