2005年03月17日(木)
端午の節句 行事食 [ハウディニュース2006]
ちまき
国内産のうるち米をきめこまかく引き、上品な京風ちまきに仕上げました。ほどよい甘さと歯ざわりです。端午の節句には欠かせない逸品です。
かしわ餅
歯ざわりのよい上新粉生地で粒餡をたっぷり包み、香り豊かな柏葉で包みました。
よもぎ入りもございます。
カープゼリー
ラズベリー&りんごのW果汁ゼリーと、ミルクゼリーの2層タイプのデザートです。チャーミングなかのこ豆の目とみかんとパインを浮かべて彩り良く仕上げました。
無香料・無着色です。
五月コンフェ
かわいいこいのぼりの焼印が付いた、バナナ風味のケーキの中に子供の大好きなチョコレートクリームを入れました。
ミニたい焼
甘さを抑えた特製の粒あんがしっぽまで入った、かわいいミニサイズのたい焼。自然解凍するだけで、日本伝統の味をお召し上がりいただけます。
鯛形オムレツ プレーン
鯛形に焼き上げたかわいいオムレツです。五月の節句にふさわしい、おめでたい商品です。
チーズ入りやお好み焼きタイプもございます。
Posted at 06時00分 パーマリンク
2005年03月16日(水)
菖蒲湯 [ハウディニュース2006]
Posted at 06時00分 パーマリンク
2005年03月15日(火)
こいのぼりの歴史 [ハウディニュース2006]
こいのぼりは、旗指物から変遷して庶民の間で作られるようになりました。 これも江戸時代からの習わしです。
滝をのぼる本物のコイのように、男の子が元気に大きくなることを願って、家族が立てます。 また「わが家に男の子が生まれました。どうぞお守りください」と天の神様に伝え、 守っていただく意味があるとも伝えられています。
こいのぼりは、最初、手すき和紙を使い、手描きで作られていました。 その後、油紙、綿と破れにくいものへと変わり、 現在のナイロン製になったのは1957(昭和32)年からです。 その時の色は黒と赤の2色という地味なものでした。
現在では「真鯉(まごい・黒)」 「緋鯉(ひごい・赤)」 「子どもの鯉(青)」 「吹き流し(五色)」で ワンセットとなっているものが一般的です。 五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って「魔よけ」の意味で飾られました。 カラカラと回る矢車も同じような意味をもっています。
Posted at 06時00分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】