2004年11月26日(金)

給食記念日 [ハウディニュース2006]

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給食記念日とは?
 第二次世界大戦後、日本は食べ物が大変不足しました。そんな子供たちのために、昭和22年にララ基金(アジア救済公認団体)が救援物資を送ってくれました。 その物資のおかげで、おなかを空かせた子供たちに栄養のある給食を再開させることができました。
 その感謝の心から、救援物資の贈呈式が行われた12月24日を文部省が「給食記念日」として各種の事業を行いました。
 しかし、12月24日は学校の冬休みにあたることから、昭和25年に給食記念日を1月24日とし、24日を含む1週間を「全国学校給食週間」としました。

現在の給食記念日
 現在給食記念日は、学校給食の始まり、意義や給食に携わる人々の苦労、食べ物の大切さなど「給食」について考える日(週間)となっています。
 これにちなみ、各学校、センターではいろいろなイベントが催されています。

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