2004年11月20日(土)
お正月おすすめ商品 [ハウディニュース2006]
生餅いい(煮込み餅)
煮込み対応の今までにない新しいタイプの餅です。
煮崩れも無く、固くならず、おいしく召し上がれます。
紅白で取り揃えておりますので、おめでたい時に最適の商品です。
いももち ミニ
じゃがいもをすり潰して出来た、もっちりした食感のいももちを一口タイプの食べやすいサイズに仕上げました。お餅よりも柔らかく、飲み込み易くなっています。
炒め物の具材や椀種のうきみとしてや、黒蜜やきなこをかけてデザートに等、幅広くご使用いただけます。1袋約125個入り。
ちらしずし
5種類の具材をバランスよく配合し、具の持ち味を生かしたちらしずしが手軽に出来上がります。
調理方法:米3〜3.5Kg分の少し固めに炊いたご飯(約6〜7kg)を冷ましながら本品1袋をむらなく混ぜ込んで下さい。
しくらめん (きしめん、学級うどん)
無添加、無着色のきしめんです。
ぐつぐつ煮込んでものびにくく、弾力とコシがあります。
麺の長さ:約30cm
きしめん以外にも、学校給食用の学級うどんもあります。学級うどんはきしめんを児童に食べやすく、短くカットしたものです。麺の長さ:約7.5cm
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2004年11月19日(金)
七草がゆ [COLUMN]
おせちの後には…
お正月のご馳走や、お酒で疲れた胃を消化のいいおかゆで休ませ、ビタミン豊富な青菜で栄養バランスを整える食べ物といえば・・・。そう「七草粥」ですね。七草は一般的には「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)」になります(地方によって多少違いますが)。
7日の朝に七草がゆを食べると、1年中病気にならず、寿命が延びると言い伝えられています。
消化によく、栄養バランスの整った七草粥を豪華なおせち料理の後に食べて胃を休ませる。
寿命が延びるというのは迷信だけではなさそうですね。
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2004年11月18日(木)
おせちこばなし パート3 [COLUMN]
おせちにこめられた思い
紅白かまぼこ
紅はめでたさと喜びを表わし、白は神聖を表わします。
昆布巻き
「喜ぶ」の言葉にかけて、昆布はお正月の鏡飾りにも用いられています。健康長寿が得られると言われています。
お多福
「阿多福」という字が当てられ、文字通り福を招く食べ物とされています。
黒豆
豆は、まめで健康を意味し、一年の「無病息災」を願います。
田作り
片口鰯の稚魚を素干ししたもので、稲を植える時に灰に混ぜて肥料にしていたことから、「稲の豊作を願う=豊年豊作祈願」とされます。
数の子
二親から多くの子が出るのを好き事とし、古くからおせちにつかわれました。
栗きんとん
「金団」は財宝をあらわすため、裕福の願いが込められています。
紅白なます
生の魚介などを用いて大根、にんじんと酢で作ったことから、「なます」の名がつけられました。紅白のめでたい色合いばかりではなく、大根にはビタミンCが豊富でカゼもひきにくくなる食べものでもあります。
えび
腰曲がりえびは、長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願ってお正月飾りやおせちに用いられます。
たい
めでたいに通じる語呂合わせ。江戸時代にはじまった七福神信仰とも結びついています(恵比須様が抱えていますね)。
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