2010年07月05日(月)
カレー早見表? [2010年7・8月号]
●ディナーカレーフレーク
うまみを高めたこくたっぷりのカレーと豊かな風味のまろやかなカレーを丁寧にしっかりとブレンドした、味わい深いカレーです。(中辛+)
●バーモントカレーフレーク給食用
りんごとはちみつにスパイスを程好く調和させた甘口のカレーです。給食用としてカルシウムを強化しています。グルタミン酸Na無添加。(甘口)
●カレールウフレーク
油脂を極力抑え、ソフトに仕上げてありますので、お好みにより手を加えていただくことができます。(中辛)
●こくまろカレーフレーク
うまみを高めたこくたっぷりのカレーと豊かな風味のまろやかなカレーを丁寧にしっかりとブレンドした、味わい深いカレーです。(中辛)
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2010年07月02日(金)
やっぱり京都へ [編集者の非日常]
ちょっと足を伸ばして、京都府宇治市にある三室戸寺へ。
あじさい寺として有名で、10000株もあるとか。
実物を見てるときは青のあじさいの方が好みだったのですが
写真で見ると赤もキレイです。
こういう品種なの?
疑問に思ってあじさいについて調べてみたら
かなりたくさんの種類がありました。
まわりだけ咲く品種「がくアジサイ」かなぁ?
結局、種類が多すぎてこのあじさいの名前はわかりませんでした。
平等院=国宝であり、世界遺産です。
中学の修学旅行で見たかな・・・。
あの時って京都奈良の貴重なお寺をたくさん見て回ったはずなのに
覚えているのは、金閣寺と清水寺だけです。
全く修学してませんね。
でも、鳳凰堂の中の阿弥陀如来坐像を見て思い出しました!
大きくてキンピカ☆
残念ながら写真を撮ることはできませんでした。
平等院の近くのお土産屋通りのお茶屋さん。
ほうじ茶の香りが辺り一面に漂っています。
いい香り♪
抹茶専用の茶葉を挽いている臼。
1時間挽いても少量しかできないそうです。
だから抹茶って高いんですね。
最後の〆はやっぱり食♪
茶そばって山口県の瓦そばしか食べたことないかも。
宇治で食べる茶そばは格別でした。
3日間に渡ってお送りしましたが、最後まで読んでいただき有難うございました。
初めての経験がたくさんできる旅ってやっぱりいいです。<C.Y>
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2010年07月01日(木)
こてこて大阪の旅♪ [編集者の非日常]
以前、京都に紅葉を見に行った時、京都市内のホテルが全く空いてなくて大阪に宿泊しました。本当に泊まっただけ。大阪観光ってしたことないなと思って大阪を満喫してきましたよ〜♪
まずは大阪城。
城好きとしては、はずせません!
しかし、熊本城を想像していた私はびっくり!!!
お城がカラフルだし、石垣も黒くない!
天守閣にも登ってみました。
最上階は外に出て景色を見ることができます。
敷地の広さにまたびっくり!
あの、徳川家康に埋め立てられた外堀は無く、内堀を見ることができました。
内堀と言っても広い!
途中の階には各武将のかぶとが並んでいました。
今流行の?歴女にはたまらないと思います。
私は歴女ではありませんが、豊臣秀吉の兜(かぶと)だけは愛着があります。
なぜかというと、弟の兜が豊臣秀吉のものだったんです。
甥が生まれて兜の展示販売会に行ったことがありますが、
売られてるのは徳川家康のものばかりでした。
なぜ弟の兜が秀吉だったのかはわかりませんが、
懐かしさを感じつつ大阪城を後にしました。
次は御堂筋。
全6車線で一方通行ってことにかなりの衝撃を受けました。
ドリカムの「大阪LOVER」という歌の歌詞にある「御堂筋」はこんなに大きな通りだったんですね。
そんなことを考えていたら、通りの写真を撮るのを忘れていました。
通りの名前を書いた看板だけ撮影。
通天閣!
電波塔だとばかり思っていたら、展望塔でした。
私が行った時は20分待ち。
ただ展望のためだけに立っているのに
わざわざ並んで見るってすごい集客力じゃないですか?
これもビリケンさんのお陰?
ワールドカップ開催中だからか、全日本サッカーのユニフォームを着ていました。
ちゃんと、足の裏をくすぐってお願いしましたよ。
木造だからか、皆が触る足の裏はすり減っていました。
帰りのエレベーターの天井。
光るビリケンさんがかわいい♪
通天閣のある町「新世界」は正にこてこての大阪。
噂の【ソースの二度漬け禁止!】串かつを食べました。
店構え、どぶ漬けのソースは想像していた通りでしたが、
紅しょうがの串かつには驚きました。
きざみの紅しょうがを少しだけ串かつにしてあるのかと思っていましたが、平たく切った少し厚めの紅しょうがを串カツにしてありました。味が濃くてビールがすすみます。
お次はグリコ!
そういえばグリコの創設者は佐賀県出身だそうです。
長崎に砂糖が伝わって江戸まで運ぶのにシュガーロードという道がありました。
その道は佐賀県を通っているのでお菓子を作るための砂糖が手に入りやすかったそうです。
この写真は将棋クラブ。
角打ちのお店や麻雀クラブのお店がひしめき合っている小さな商店街にあります。
これは九州には無いでしょう。
もし、あったとしても商店街の1階に店を構えていることは無さそうです。
そういえば15年前に上海に行った時
近所の人が道端で麻雀をしている様子を見たことがあります。
発展後もまだ麻雀してるのかな?
やっとこてこてから抜け出して、水掛不動尊です。
戦争の大空襲の際も火災を免れた不屈のお不動さんに縁起を担ぐ人が多いらしいです。
まだまだ続く・・・2010年7月2日へ
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