2007年04月18日(水)

    インドで現実逃避 [編集者の非日常]

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最近やたらとインドが気になる私。
性格がおおざっぱなせいか、あのいいかげんなところになぜか惹かれてしまうのです・・・
某女優さんの書いたインド旅行記全3巻を一気に読んでしまい、ついには沢木耕太郎の深夜特急を読み出す始末。
最近は会社の近くのインドカレー屋さんにも行ってしまいました。(その前にはインド人がやってるカレー屋さんにも行き、後輩は韓国人に間違えられていた)
                         こうして私のインドへの思いは募るばかりです。

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2007年03月20日(火)

    鎌倉♪ [編集者の非日常]

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高徳院の入り口を門をくぐって左に曲がると、予想以上の大きさに度肝を抜かれる大仏が。
そう、鎌倉の大仏様です。

思い起こせば1年前。鎌倉に行きたい!と思い立ち、ぶらり一人旅をしたまでは良かったものの、電車を乗り間違えて隣の県まで行ってしまい、結局行けず終いだった苦い思い出が。。。

1年越しの思いを込めて見た大仏にはもう感無量です。




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手乗り大仏 高さ13.35m、重量約121tの巨体です。

鎌倉の大仏は奈良東大寺の大仏、富山県高岡の大仏とともに日本三大大仏といわれていて、正式名称は銅造阿弥陀如来坐像。国宝に指定されています。

以前はちゃんと屋根の付いた大仏殿の中に収められていましたが、何度か大風で倒壊してしまいます。その都度立て直されましたが、1498年の津波で流されてからは再建されていないそうです。

露座の方が山を背景に見えるので良いですね。

 

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男前!?な大仏

大仏は中が空洞となっていて、胴内に入る事ができます。
中に入ると薄暗くてほとんど何も見えませんが、仏様の中にいるんだぁという不思議な感覚が味わえます。
大仏は横から見ると意外と猫背でした。

境内には与謝野晶子が詠んだ歌碑があります。
『かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼(しゃかむに)は美男におはす夏木立かな』
鎌倉の大仏を『美男』とはさすがだと思いました。

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2007年02月15日(木)

    かに天国 [編集者の非日常]

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先週の土日を利用して、佐賀県太良町に蟹を食べに行ってきました。のんびりとした港町で、蟹のほかにはカキも有名とのこと。
旅館に入ると、さっそく蟹いすがお出迎えしてくれました。

旅館に着いたのは夕方5:00頃。食いしん坊の私たちは温泉より先にごはんを。

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ジャーン!
このために来たといっても過言ではない、渡り蟹。蟹を食べにくるのが今シーズン3回目だという蟹食い上段の先輩に食べ方を伝授してもらいました。
1.蟹の甲羅を取る。(卵と味噌ががごっそりついている。)
2.蟹の足を根元から取る。(根元にお肉がごっそりついているのです。)
3.胴体をふたつに割って、足が付いていたところが部屋のようになっているのでそこをホジホジ。(こういうところこそおいしい。)

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さあ、皆さんよだれがでてきましたね?
きれいに食べれない私は蟹食い初段。
また行って上段目指します!
お土産には蟹煎餅・・・(by Y.S)

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