2006年12月02日(土)
本物の京都旅行2 [編集者の非日常]
全国の稲荷神社の総本山である「伏見稲荷」です。いかにも神様がいそうな雰囲気。
入口にはとても立派な鳥居がそびえ立っていますが、中に入ると小さめの鳥居がたくさんならんでいます。
伏見稲荷の近くではすずめを焼いて食べることができるお店が並んでいます。稲を食べるすずめをこらしめるという意味があるそうです。
小腹が空いたら和菓子を食べましょう。京都で食べた和菓子は全ておいしかったです。
今回のメインイベントである「清水寺」へ
昼間の清水寺もいいですが、夜のライトアップも素敵でした。
舞妓に変身!!!でもこの日は本当に寒くて凍えながら写真をパシパシ撮りました。
「南禅寺」近くでかの有名な湯豆腐を食べました。とても寒かったせいか、湯豆腐をこんなにおいしいと感じたことはありません。体の中から温まりました。
中学校の修学旅行以来の京都は、新鮮でとても趣がありました。旅行に行くと様々な物を食べるので胃腸の調子が悪くなることが多いのですが、京都では夜2回とも湯豆腐を食べたのでお酒を飲む気も起こりませんでした。お陰ですこぶる体調がいい!しかし、最後の締めはやっぱり・・・大阪伊丹空港で食べた「蓬莱の豚まん」+ひさしぶりの生ビールは格別でした。(C.Y)
Posted at 06時00分