JAL Jクラスの茶菓子については、検索で「Jクラス」と入力すれば過去のものが出てくるようにいくつか掲載したことがあります。
　８月に羽田−熊本線でいただいたのがこのお菓子。普段寝ていたり、また「お煎餅」だったりすると頂かないことが多いですが（上りの便では煎餅でした。。あまり好きでないから）洋菓子だと欲しくなります。

　今回はなにやらサツマイモをスライスしたようなクッキー。見ると樹樹の実り　さつまいもガレット　鳴門金時と書いてあります。さつまいもというと「秋−冬」を連想しますが、なぜ夏に？とも思ってしまいます。

　今回は、福岡のショップ　パティスリー　エクラタンというショップのものです。岩田屋のB2Fにあるようで、フルーツのロールケーキなどが有名なお店のよう。

　今回夏のJAL Jクラスでは下記のようなお菓子が用意されているようです。

　抹茶フィナンシェもいいですね。

　さつまいもガレットはさつまいもの風味のする濃厚な味でした。森永ムーンライトクッキー系のバター風味がするクッキーは好きなのですが、今やバターも高騰しています。これも原材料ではマーガリンを使用してありました。もちろんさつまいもも使用してありました。

　わざわざ周りをさつまいもの皮のように細工してあるのがすごい。普段は売っていないクッキーですかねぇ。HPを見るとキャビンアテンダント（CA)が選んだ茶菓子となっています。

　熊本のお菓子でJクラス茶菓子にするなら・・・私ならシェタニのナインブラウン（９B)　ミルクチョコレート＆オレンジクッキーですね。（コストが合うかは別にして。これは冬季に）

おいしい歯磨きペースト

　マーガレット・ジョセフィンのブレスパレットシリーズ。キャラメル、コーラ、津軽りんごなど、32のフレーバーの歯磨き粉が楽しめます。界面活性剤フリー、アルコールフリーの歯磨き粉で、以前から旅行の度に購入していた商品です。25ｇの小ぶりなサイズで使い勝手がいいこともありますが、話題性もあって周りの人たちにも喜ばれます。、有名な「和倉温泉 加賀屋」をはじめ、リゾートトラストの「エクシブ」や「帝国ホテル大阪内のフィットネスクラブ」、「JRタワーホテル日航札幌」などでも、マーガレット・ジョセフィンのアメニティが導入されているようです。こちらは、イオンモール熊本クレアにありますヴィレッジバンガードの系列店「NEWSTYLE」にて購入。

容器に小さく「食べ物ではありません」と書いてある

　以前購入し、大きな話題をさらったブレスパレットの「印度カリー」味の歯磨き粉は今回はパス。（けっこう強烈でした）。さわやかでありながら、他の歯磨き粉にはない味にしようと思い、メロンやグレープを避けて選んだのがトロピカルパイン。この味はヒットでした！メンソールと混じったパインの香り！昔食べていたチューイングキャンディーを思い出しました。心を癒し、体にも環境にも優しいマーガレット・ジョセフィンのシリーズ。オーラル商品だけでなく、ヘアやスキンケア商品もそろっています。＜YA＞


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200グラムで880円

　以前から気になっていたコーヒー。それが「楽天売上ナンバー１」を誇るイバンさんが作る有機栽培コーヒーです。ブラジルにあるジェレジン農園で作られるイバンさんのコーヒー。総面積129.82ヘクタールの内、46.0ヘクタールで有機コーヒが作られています。 農薬は一切使わず、有機肥料のみで栽培されているから安心です。野菜などは国産やオーガニックのものにこだわっているつもりですが、コーヒーまではなかなか目が行き届かないもの。有機コーヒーを買ったことはありますが、高くて味がいまいちだったこともあり、なんとなく敬遠してきたということもあります。ジェレジン農園の有機コーヒーは、安くて、おいしい！そして、バリスタや喫茶店経営の方々のお墨付きということもあり買ってみました。毎朝飲むものだから、安全でおいしいもの（そしてコストパフォーマンスの高いもの）を選びたいものです。

　今回購入したのは中煎です。香りの強さから挽きたての豆だということがわかります。コーヒーは香りで飲むもの。どんなに高いコーヒーでも時間が経ってしまうと、見事においしくなくなってしまいます。口ざわりは、とてもまろやかですが、香りの高さと複雑な苦味が魅了します。濃い目に入れてみたのですが、不思議と後味がすっきりとしているのが特徴。どんな方でも楽しんでいただける癖のない飲みやすさですが、存在感のあるテイストです。この雑味のなさが、オーガニックコーヒーの魅力なのかもしれません。また頼んでみたいとおもいました。＜YA＞


楽天で買えます！

真空パック。10個で千円

東京のお土産にいただいた横濱田村の黒焼売。九州人にとっては「黒焼売」というと鹿児島の黒豚焼売を勝手に想像してしまっていましたが、どうも違うようです。イカ墨かなーと思いましたところ、

chinese steam meat dumpling with charcoal

とあります。「charcoal」といえば「炭」。紀州備長炭入りのシュウマイです。黒酢、黒ゴマなどちまたの黒食材ブームに乗っかった商品なのでしょうか？竹炭コーヒーや、竹炭せんべいなど食べる炭の商品はいろいろ出ています。
　「横濱田村」は、創業以来50余年の老舗だそうです。2代目である田村隆氏が中華のイメージにとらわれないあらたな中華点心の開発に取り組んで発売した第一号こそが、この炭を利用した黒焼売なのだとか。

　中を開けると、炭が練りこまれているのは、焼売の皮の部分です。勝手に、中身が黒いのかと思っていたので、これまた期待をかるーく裏切られました。原材料を見ますと、「植物炭末色素」というものが書いてありますので、これが炭なのでしょう。
　

じゅわーっとおいしい！

　断面は普通のシュウマイで、口に入れると肉汁たっぷり！とてもおいしいです。少し香ばしいような感じがするのが、もしかしたら備長炭パワーなのかもしれません。普通のシュウマイよりも、香ばしさの分だけ（？）味が複雑でグレードアップ感大。「シュウマイは、蒸して食べるより、焼いたり揚げたりしたほうが好き！」という人にはオススメの一品です。＜YA＞


Look For The Silver Lining | came ra la la 1/27 持ち寄りパーティー


ナニガデルヤラ: 料理・ワイン

赤白バージョンもあるみたい

　おみやげでいただいた桔梗屋さんの信玄餅。紫の桔梗の絵が描かれているかわいい巾着のバッグの中には何が入っているのだろうとウキウキします。このお菓子は「外国人にとって魅力あるおみやげ」として、和菓子部門で銀賞をしたのだそうです。確かにかわいい和のテイスト満載です。

けっこうずっしり重い

巾着の中には、一つ一つ個パックにわけられた信玄餅が。一つ一つのビニールに桔梗の絵と菱形マークがなんともキュート！
黄な粉に埋まるように黒蜜が入っているのですが、この黒蜜の容器にも「ききょうや」の文字が入っています
　原材料は、砂糖、水飴、黒蜜、餅粉、黄な粉のみ。保存料などが一切入っておらず、シンプルなのに、全国菓子大博覧会で名誉総裁賞をはじめ数々の賞を受賞しています。原材料の良さと「餅、黒蜜、黄な粉」の抜群の相性のよさだけで勝負しています。

かわいいビニールパッケージ

　食べ方は、容器の中の餅を、一個ようじで持ち上げたところにすばやく黒蜜を入れ、黄な粉と混ぜて食べるのだそう。お皿を一枚出さなくても、この小さい容器を駆使しながらどうにか食べれるわけです。餅に対して、黄な粉と黒蜜の量がかなりぜいたく！この黄金の組み合わせは、日本ならではですね。「日本に生まれてよかったー！」と叫びたくなる一品でした。＜YA＞

永遠のおいしさです。

ききょうやblog：桔梗屋へようこそ！: 桔梗信玄餅

なははは…負け犬人生:桔梗屋 信玄餅 美味しいのだ。

桔梗屋「信玄餅」 (キキョウヤ シンゲンモチ) - 関心空間