2009.11.3 旧川越藩御用達龜屋「亀の最中」 [D@EXコラム]
天命3年創業の川越市の和菓子店「龜屋」。225年続く川越の和菓子屋さんで、こちらの亀とご当地キティとコラボした商品もあるようです。品のいい小ぶりのもなか。もなかの皮にもかわいい亀が2匹。
川越は、江戸時代に松平定信が治めていた城下町。江戸に近いことから「小江戸」と呼ばれ、NHKの朝ドラ「つばさ」の舞台となったことから、ちょっとした観光スポットになっています。お隣にある蔵作りの山崎美術館は、亀屋の当主が、代々守ってきた美術品が飾られているのだとか。
この亀の文字がイカしてます。表に裏にすかし模様のように、この模様がびっしり。本当に亀が2匹いるように見えるから不思議。
種類は、こし餡、つぶ餡、栗入りこし餡の3種類。こちらはつぶ餡です。ほのかな甘みと小豆の粒が美味。ビッグな美貴もなかも満足感があっていいですが、一口サイズだから、歯の裏にくっつきにくくて嬉しい。そこはかとなく老舗の風格が漂っています。<YA>
亀屋 つばさどら焼き|日々思うこと
多摩 我が愛しのお店: 川越 和菓子 亀屋と山崎美術館 (番外編)
Posted at 00時51分
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川越市(埼玉県)の基本情報:合併,駅,番地etc
川越市[かわごえし]は全国75位(埼玉県内 4位)となる333,795[人]人の人口を抱える埼玉県の都市である。川越市は埼玉県南部にある自治体であり、東にさいたま市と接している。中核市にも指定されている。中心駅は東武東上線およびJR川越線のある川越駅となっており、市内には他にも西武新宿線がある。高速道路