“幻のチーズ”! 『モンドール(AOC) 』 [お取り寄せ情報]
冬になると必ず注目されるチーズ『モンドール』。フランスとスイスの国境近くにあるモンドール(黄金の山)一帯で作られているウォッシュタイプのチーズです。
幻といわれる由縁は、まず「秋から冬のみの生産である」ということ。正確には8月15日〜3月15日までですが、熟成期間を考えると、出荷は早くても9月下旬からなので、秋の深まりとともに登場する季節限定のチーズです。11月17日のボージョレ・ヌーボー解禁日にあわせて、初『モンドール』はいかがでしょう?
食べ方ですが、チーズは丸い木箱からは出さずにチーズの周囲に沿ってナイフを入れ、表皮を十字に切って、表皮を取ります。そして、中のトロトロ部分をスプーンでくるくるとかき混ぜたらOKです。パンやクラッカーにたっぷりと塗るのがオススメです。木箱のまま、少しの白ワインとたっぷりのパン粉を振りかけてオーブンで焼くのも最高です。
※木箱は燃えないようにアルミ箔でくるむ必要があります。
下のバナーから購入出来ます。
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蜩窯(ひぐらしかま)・ひぐらしカフェ 熊本 [編集長コラム]
秋らしくなって気候も大分過ごし易くなりました。秋らしくなってくるとオープンカフェで楽しむのもいいかなぁ、なんて思うようになってきます。阿蘇方面へドライブしたついでによく行くのが、「風香」(ふうか)です。住所は上益城郡御船町になるのですが、吉無田(よしむた)高原の高台にありますので、眺めは絶好。行き方は熊本からだと俵山方面への道から、阿蘇ミルク牧場方面へ。途中交差点がありますが直進。途中に何度か行き先を示した木製の看板もあります。しばらくし看板に従い、左折して山を上がりますが、道は舗装されていません。注意して進むと家が見えてきます。誰かの別荘ですが、まだ先に行くと風香が見えてきます。
風香と同じように看板が出ている、「蜩(ひぐらし)カフェ」へ行ってみました。風香より先へ行き、吉無田水源の手前から右折します。かなり荒れた舗装路をしばらく進むと「蜩窯」があります。併設されているのが「ひぐらしカフェ」です。
コーヒー(400円)を頼むと、クッキー付で可愛い花びんに花が入ったお盆で運ばれてきました。お椀に入ったチャイ(400円)も美味しかったです。窯がありここで焼かれた器で非常に使い易いです。しばらく川のせせらぎを聞き蔵の中に展示された食器などを見ながら時を過ごしました。この場所が結構奥まった処にあるためか、休日気分を味わえます。庭にはハンモックが吊り下げられていて、気持ち良さそうでした。
□ひぐらしカフェ
住所:熊本県上益城郡御船町
田代吉無田
TEL:096−285−2426
営業時間:10時〜日没
店休日:毎週木曜
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しゃべレター 葉書がしゃべる・・・ 凸版フォームズ [編集長コラム]
声もお届け!しゃべレター
日本の技術に敬意を表して紹介したい商品です。「しゃべレター」。電報やカードで開けると音楽が鳴ったりしたのをもらったときは驚きましたが、こいつはすごいです!
商品化されて2年ほど、企業の宣伝用などで使われていたが市販化されて販売にも弾みがついているとのこと。asahi.comでも紹介されています。これは凸版フォームズが開発した、薄さ0.75mmのオーディオペーパーと呼ばれるものです。録音ボタンを押して録音、そして再生可能。80円切手で郵送できます。録音時間は約20秒、再生は50回ほどできます。1枚1,260円とまだまだ高いですが、これからのシーズン、海外に住む友人へのクリスマスカード(もらったら結構うれしいですね)や年賀状にどうでしょうか。もらった人はびっくりしそうな葉書ですね。
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「バカカカレー」 博多発とんこつベースカレー [編集長コラム]
遂に登場!「バカウマ!」思わず連呼!豚骨ラーメンと本格カレーのコラボレーション?チキン、..
先日友人から「バカカカレー」って知っているか?と聞かれました。「ケララカレーなら知っているけど、バカカは知らんよ。」「バカカカレーも知らんとね」と言われました。
普通のカレーの名前ならすぐ忘れるんでしょうけど、変な?名前なので覚えていました。思い出して検索したら、旨そうですね、このカレー。スーパーなどでは売っていなそうなのでお取り寄せしてみます。
普通水でスープを作るところ、「とんこつスープ」をベースにカレーにしたみたいです。ここが味のほかと違うところですね。このページ見ると購入意欲をそそられました。でも15食もいらないから安くしてほしいなぁ、もう少し。
バカカカレー
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bodum (ボダム) デンマークの家電・キッチングッズ [編集長コラム]
ボダム/bodum アッサムティーポット0.5リットルステンレスフィルター
数年前に代官山の近く、スタバのそば渋谷の旧山手通りに面して、ボダムカフェ&ショップというのがありました。今は移転したような感じです。休日にたまに行って素敵なキッチングッズなども見たりしていました。
ボダム(bodum)はデンマークの家電・雑貨などのメーカーで、お茶を楽しむヨーロッパらしくカフェなどに関するグッズも多く揃っています。シンプルなデザインと綺麗な色使いが特徴のブランドです。
ボダム フレンチプレス コーヒーメーカー アイリーン 3カップ用
ボダムでは「ダブルウォールグラス」を発売し、これがかなり評判が良いみたいです。2重構造になっているグラスは他にもありますが、ドイツの権威あるIFデザイン賞を受賞したりアメリカのTimesをはじめ、多くのメディアでも最近紹介されています。またデザイナーは日本人である「山本まさと」さんです。ここのエスプレッソマシンは機械的でとても格好良いです。
【送料無料】ボダム GRANOS エスプレッソマシン
グラノスエスプレッソマシーンは、部品を露出させて、蒸気機関車やモーターバイクのように、見てそれと分かる機械にする事がコンセプトです。おいしいエスプレッソをつくるための小さな工場。未来的でありながらノスタルジーも感じさせる、ボダム初のセミオートマチックエスプレッソマシーンです。
九州では小倉伊勢丹、鳥栖プレミアムアウトレットに、ボダムカフェ&ショップがあります。
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ミッキーマウスの目覚まし時計 [D@EXコラム]
かなり以前、購入したキャラクター時計です。現在は販売されていないのですが、今となっては、かなりユニークで貴重な仕様の時計なので紹介します。
これはれっきとした”時計”なのですが、時間を表示している部分がありません。どうやって時計として機能するのかと言えば、すべて音声で確認、照合をする必要があります。
今の時間を知りたい時は、ミッキーにむかって「何時?」と聞く必要があります。ちゃんとミッキーが私の声を認識してくれると「午後、3時15分だよ」と声で答えてくれます。発音が悪かったり、ちょっ遠い場所からだと、まったく答えてくれませんので、側に寄ったり、はっきりした声で聞き直したりする必要があります。不明瞭な言葉だと「なんだい?もう一度いいかな?」とミッキーに逆に質問されてしまいます。・・・正直・・・・かなり不便です。・・・・今も似た商品が販売されていますが、必ず時間の表示部分があります。・・・時計ですから、それが当然です。時計なのに時計のようではない・・・・このミッキーの最大の魅力です。
元々目覚まし時計なのですが、起きる時間がいつも決まっていれば特に問題はないのですが、ひとたび明日は30分早く起きようと思うと大変です。寝る前にミッキーとたっぷりおしゃべりをする必要があります。
まずは「アラーム」とミッキーに聞くと「起きたい時間を教えてよ!」と返事をしてくれます。その後、ゆっくりと「ごぜん」「しちじ」「さんじゅっぷん」とミッキーに話かけるのですが、どうも私の発音が悪いのか・・・「午前、1時40分でいいかい?」とミッキーが答えます。・・・ここから発音とミッキーとの格闘が始まります。
なんとかミッキーに意思が伝わり、確認の為に、「おやすみ」と声をかけると「明日は7時30分に起すからね!おやすみなさ〜い!」と元気におやすみの挨拶をしてきれます。
朝になると「チャチャラーチャチャラー・・・・」とミッキーマウスのマーチをバックにおはよう!「朝7時30分だよ!!!!」と大きな声で起してくれます。
他にも下記の表のように、いろんな質問に答えてくれる頼もしいミッキーなのですが、夜中のミッキーの格闘からか、この数年は電池をはずされ、、、ただの置物になっています。
私が結婚する前から枕元にいるのですが、結婚して配偶者が一番驚いたのが・・・夜中に行われる私とミッキーとの会話(格闘)です。
私の質問→ミッキーの返事 |
お〜い→なんだい! |
なんじ? →今、午前7時30分だよ! |
おはよう→やあ、おはよう! |
いってきます →いってらっしゃい。気をつけてね! |
ただいま→お帰り!何か面白いことはあったかな? |
おやすみ→明日は午前7時30分に起こすからね〜。おやすみなさい。 |
このシリーズは他に「ドラえもん」バージョンなどあったみたいなのですが、やはり「面倒くさい」のが難点で現在では販売されていません。
製造は「セイコークロック」です。再発売してほしい商品です。
Posted at 11時11分 パーマリンク
輝き・・・ダイヤモンド [編集長コラム]
7カラット・Dカラー・IF・エクセレントカットジュエリーツツミが誇る最高のダイヤモンド
↑すごいです。非のうちどころもないかもしれませんが・・・
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赤霧島 この機会です。 [編集長コラム]
<霧島酒造>飲み比べ3本セット
3,000円
プレミア焼酎です。絶対ココがお徳です。
ブックマークに入れて販売当日を待ちましょう。
ダイニング・エクスプレス8月26日にも掲載した、赤霧島。(詳しくはクリックして参照してください)
以前紹介したときにはネット販売開始3分で30セットほどが売り切れました。今回は100セットですが、安い為にすぐ売り切れるのは間違いありません。
赤霧島5,500円
安く買える機会がやってきました。10月22日のブログもチェックしてください。
Posted at 17時56分 パーマリンク
新焼酎 2005年産 [編集長コラム]
さつま五代 本年産初掘り芋使用 手造り甕仕込み 黒麹 芋焼酎 25度 1800ml =平成17年度新焼酎=
芋焼酎、ブームです。ワインほど○○年産みたいなものはありませんが、少しでもこだわりのものを求めたい焼酎ファンも増えていると思います。
11月第三木曜日はワインのボジョレー・ヌーボーの解禁ですが、芋焼酎にもワインのヌーボと同様に「新焼酎」があります。新焼酎とはその年の秋に収穫された芋で、今年初めて製造した焼酎を年内に販売するものを呼んでいます。新焼酎は大量に生産されることは少なく、期間限定に近い形での扱いになっています。その味は採れたての芋の旨みが多く含まれ、若く華やいだ香りや甘さが高く、原料の持ち味を一番活かした焼酎といわれています。特に芋焼酎のファンの方は飲んでみたい一品ではないでしょうか。
くじらのボトル新焼酎 1800ml
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BALS STORE 中目黒 [編集長コラム]
世界各国の料理店が多く集まっていることでも有名な東京都中目黒。山手通りを南に行った駒沢通りとの交差点のそばに、10月7日(金)(株)バルスがBALS STOREをオープンしました。(株)バルスは全国各地でインテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」や六本木ヒルズ内で「AGITO」を経営していることで知られています。
今回、BALS STOREでは、都会で暮らすデザインコンシャスな大人の方々をターゲットとして、セレクトショップがあります。グラニフやamadana(当ブログでも紹介しました)初の直営店もあります。
Posted at 13時18分 パーマリンク
バーニス 燃える氷が神秘的です [編集長コラム]
バーニス:燃える氷
燃える氷はここで購入できます。
バーニスの価格比較をしてショッピングを楽しむ。
ちょっと暗めのところでキャンドルを使う。ハロウィーン〜これから冬にかけて、特にクリスマス!素敵なキャンドルと出会える季節となってきました。やわらかな炎は心にも優しく、暖かい気持ちにさせてくれます。
今回ご紹介する、バーニス。こ・こ、氷が燃えてますよ!まるで浮かぶ流氷。スカンジナビアの芸術って感じのフローティングキャンドルです。浮かぶ「ろうそく」は沢山あるものの、このバーニスほどのインパクトはありません。氷と炎の競演という感じです。燃えるようなオレンジのパッケージと缶を開けた時のクールな佇まいは、まさに対照的。これを見てシャロン・ストーン主演の「氷の微笑」を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。アイスピックで砕いた氷のような精巧な作りは、職人の手作業によるもので、4種類それぞれ違う形態になっています。
1個の燃焼時間が3〜4時間あるので、華やかなパーティーや大切な記念日にも使えます。華やかな夜のクラブやラウンジでも使えますね。
バーニスを見ながら、オンザロックのグラスを傾け、
でベイブリッジの澄んだ空気の中できらめく夜景を見るというのも良さそうです。都会的な感じも良いですが、
のような大自然でも良いですね。
色々なシチュエーションを考えるだけで楽しくなるグッズです。バーニス。
Posted at 12時14分 パーマリンク
魅惑のザッハトルテ [お取り寄せ情報]
我が家で取り寄せるスイーツの一押しがこの「魅惑のザッハトルテ」です。最近では、雑誌やテレビで紹介されてからというものの、注文して10日程度待たされるようになってしまいました。でも・・・・この待っている間と明日着く・・・といっいたワクワク感がたまりません。
届いたその日、約3000円で幸せな気持ちになっちゃいます。
チョコなのにさっぱりした甘さ。正統派のザッハトルテのこだわりが感じられます。届いたその日、箱を開けた瞬間。チョコレートのコーティングの美しさに見とれてしまいます。
「魅惑のザッハトルテ」はこちらから購入出来ます。
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御飯の友ふりかけ直販店 「ふたば苑」 [熊本特産物情報]
元祖ふりかけの「御飯の友」はここでも何度かご紹介しましたが、先日株式会社フタバさんが直販店をオープンされていたのでお邪魔しました。熊本市島崎にある工場のすぐとなりに「ふたば苑」という名前でオープンされています。
店内にはフタバさんの人気商品がずらり。あの「オロチョン漬け」ももちろんあります。当然ながら「御飯の友」はメインとして赤い箱に入って並んでいます。そしてその「復刻版」を発見しました。ボトルの形、デザインもレトロです。食卓に一つ置いておきたい!
(有)ふたば苑(通販)
〒860-0073
熊本県熊本市島崎2丁目9番8号
フリーダイヤル 0120−356−753
本社/工場
〒860-0073
熊本県熊本市島崎2丁目9番8号
TEL 096(356)3488
FAX 096(356)7977
メールアドレス hanbai@gohannotomo.co.jp
ホームページはこちら
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丹波の松茸 [編集長コラム]
特選朝採り丹波松茸
丹波松茸はこちらで購入できます。
なんと、100,000円
いよいよ秋深まる中、秋の代表的な食に「まつたけ」があります。カナダ、中国、北朝鮮産などの廉価なものも出回っており、国産と比べると値段がかなり違うことに驚いたりします。
また松茸の中でも「丹波」。松茸は「香り松茸」と言われるほど、香りが命です。松茸ごはんや吸い物、焼き松茸のあの香りはこの時期に味わえる旬ですよね。昔から京の丹波に産する松茸は他の産地の松茸とは格段の違いがあり、味はもちろん、香り、姿、形、歯ざわりが天下一品です。また『つぼみ松茸』は、笠の張り、軸の太さとともに格別で特に珍重されています。つまりKING OF 松茸ともいえるのが丹波の松茸です。それゆえに、高い、高い。松茸は他の野菜と違い、人工栽培が出来ないデリケートな野菜であり、日本国内での生産期間は秋の約1ケ月間と限られるため、現在のようにとても貴重で高価な食材となったのです。
でも秋に一度は食べたい食材ですよね。
神戸丹波屋
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マハロ ハワイの超海洋深層水 [編集長コラム]
知り合いのお店に行ったら、水が数本置いてありました。この「ねじりこんにゃく」のようなデザインのボトルが気になり、1本いただきました。素敵なボトルのミネラルウォーターは興味がひかれてしまうからです。以前tynantを紹介したこともあります。
このマハロ、超・海洋深層水。500mlのボトル(252円)は市販品にはなっていないかどうか詳しくはわかりませんが、インターネットでは1.5Lの方が多く紹介されています。ハワイの深層海洋水というのにも惹かれました。
マハロの会社(株)高陽社のHPを読んでみました。地図などもあって、5万Kmの深海(そんなに深いところがあるのか。。)から海水が徐々に動いて出てきたのが、ハワイあたりでとれるらしい。人間の体に浸透し、効果が期待できるという。この手の水もいっぱいあるので、何が正しいのかはわからない。飲んでみたところ、ちょっと海の味っぽい感じがしたけど、飲みやすかったです。30秒で血液に入り、1分で脳、10分で皮膚、20分で肝臓、腎臓に達するという。飲み続ければ効果があるのか。
超・海洋深層水・マハロ腸内環境の改善と血液サラサラ1.5L
マハロ深層海洋水はこちらで購入できます。
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天草四郎が食べた「具雑煮」 [全国特産物情報]
具雑煮とは、島原半島地域でハレの日(正月はもちろん)に食べる独特の「雑煮」のことです。この雑煮は江戸時代(1637年)に島原の乱が起こり、原城に立て籠もった一揆軍の大将天草四郎が、籠城の際に兵糧として食料(餅や山海の食材)を持ち込んで、雑煮にしたのが始まりと言われています。具雑煮で栄養をとりながら、約3か月籠城したそうです。
スープは鶏系と魚(ぶり)系と混合系とあって、各家庭やお店によって異なるそうです。
今回私は島原城の目の前にある姫松屋というお店で具雑煮を頂きました。ボリュームたっぷりで、具沢山!この、具沢山が最大の特徴といえます。
シロナ、かまぼこ3種類、アナゴ、ごぼう、卵焼き、シイタケ、凍豆腐、れんこん、鶏肉、餅、春菊と13種類も具が入っていて、栄養満点お腹もいっぱいです。
いわれを知るまでは「これ、お殿さまが食べてた雑煮かな?豪華だな〜」と思ってました。
楽天市場で「具雑煮」を購入できます。
しまばら具雑煮
熊本〜島原へは、フェリーがおすすめ!30分で島原に着きますし、ちょっとした船の旅はとっても気持ちがよく快適です。カモメやウミネコが歓迎してくれますよ。フェリーは「熊本フェリーオーシャンアロー」でインターネットでも予約可能です。特に夕陽の時間帯は人気があり、オーシャンアローは予約をした方が確実です。
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巨大ラジコン ブームか [お取り寄せ情報]
最近大きなラジコンが流行しています。実車の1/6〜1/10程度、つまり全長が70〜100CMもあるのです。昔ラジコンブームがありましたが、1/12くらいのサイズでしたでしょうか。40CMくらいのでもかなり大きく感じたものです。最近はすごいですよ。ライト点滅などは当たり前、ドアが自動で開閉したり、ウィンカーが出るのもあるし、実車さながらです。しかも中国製の組立済で値段も8千円〜2万円と、大人のユーザーさま向けの価格となっています。でも買えない値段ではありません。
ハマーやポルシェカイエンなどといった実車では到底買えないような車を1/10サイズで買う人も多いとのことです。私も欲しくなってきました。
ポルシェカイエンタイプ1/6RC巨大ラジコン
購入はこちらで
7,980円
1/4スケール ハマータイプ ラジコン
この仕様には正直驚きました。
16,191円
→現在リンク切れです。販売中止でしょう
全長65.5cmサイズ!
石原裕次郎も真っ青じゃないか!
写真が笑える
巨大ラジコンはどのようなものか(ショッピング)
1mものもある
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ラジコン「そら飛ぶドラえもん」 [お取り寄せ情報]
いい大人の私なのですが、この商品をネット上で見つけた時には衝動買いをしてしまいました。
国民的人気のアニメキャラであるドラえもんが手元のリモコンの操作で上昇・下降します。横に移動出来ませんが・・・約5000円でアニメが現実になるんです。単純なオモチャですが、これははまりますよ。飛び立ったドラえもんを見上げると、心はのび太クン、しずかちゃんになっちゃいます!
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九州産業交通 チョロQ [お取り寄せ情報]
産業再生機構の支援のもと再生を行っている九州産業交通。熊本県を中心にバス・観光業を営んでいます。今年の夏には支援先としてHISが決定し、その準備が行われております。
よくみかける、九州産業交通のバス。これもタカラがチョロQを出しています。
チョロQ 九州産交 熊本市都心循環 ゆうゆうバス
チョロQ 九州産交 空港リムジンバス
チョロQ 九州産交 観光バス
チョロQ 九州産交バス ひのくに号
1個1,200円もするのかい
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プリューレ・リシーヌ 1997 [編集長コラム]
とある会合で、ワインをいただきました。プリューレ・リシーヌ1997。美味しい素材料理でモエ・シャンドン、白ワインを飲んだ後の、ボルドー赤。丁度飲み頃のヴィンテージです。マルゴー第4級、シャトー・プリューレ・リシーヌは1990年より、有名な醸造学者ミシェル・ロランを雇い、今までのこちらのワインの特徴であるしなやかで繊細な味わいの上に更に凝縮感とボディのあるワインを目指し品質改良が行われています。いただいたお店は以前も行ったお店です。
料理は生ハム盛り合わせ、豚トロのブルスケッタ、サーモンタルタルサラダ、手長えびのリンギネ、松茸のリゾット、いのししのロースト。プリューレ・リシーヌとの相性も良かったです。(写真は一部)
シャトー・プリューレ・リシーヌ‘1997 赤
ここで購入できます。
4,320円
プリューレ・リシーヌ '97 1/2
ここで購入できます。
2,200円
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このしろ寿司 [熊本特産物情報]
このしろ寿司ってご存じでしょうか。私の父の実家がある熊本県八代市では、このしろ寿司が家庭でのご馳走です。お正月に親戚が集まると、決まってこのしろ寿司が出てきます。伯母が作るこのしろ寿司は絶品で、火で少し焙って食べるのが最大のポイントです。
江戸前寿司では「コハダ」として有名なネタがありますが、これはこのしろの幼魚の呼び名だそうです。小骨が多くて脂が乗っているこのしろですが、酢でしめるとその美味しさが最大限に引き出されます。お寿司には最高に良く合う魚でしょうね。光り物大好きなので、寿司を食べる時には欠かせません。
「このしろ寿司弁当」は熊本空港内や、新八代駅の駅弁で購入して食べることが出来ます。
「九州駅弁ランキング!」
「熊本空港売店」
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「二人暮らしのお取り寄せ」 [D@EXコラム]
著者の秋元麻巳子さんは、元「おにゃん子クラブ」の高井麻巳子さん。旦那様は作家の秋本康さんでも有名ですよね。その秋本家の全国各地のお取り寄せリストをまとめた本、第一弾が「二人暮らしのお取り寄せ」。秋元麻巳子さんの丁寧でほのぼのとしてイラストとともに秋本家のこだわりの食卓が想像できます。
この本からいくつか「お取り寄せ」してみましたが・・・やはり誰かから薦められた物は不思議と美味しく食べられます・・・我が家の朝食にはエディアール紅茶とFAUCHONのミルクジャムが欠かせなくなりました。
第1弾では、12年間ためておいたお取り寄せの切り抜きの中から、思い入れのある60品を選んで四季別に構成。申し込み、問い合わせ先などの情報を、カラーイラストとエッセイを添えて紹介してあります。
待望の第2弾。新潟味のれん本舗のおせんべいや雁ヶ音ほうじ茶、ちもとの八雲もちに沢屋のジャム、エディアールの紅茶、フォションのミルクジャム、財宝温泉水などが紹介 お取り寄せ初心者にはおすすめの1冊。
第3弾では、たまごや四条烏丸店/こだわり卵、朽木屋商店/浜焼き鯖、麻布十番きりん屋/豆のカレー、ツッカベッカライカヌヤマ/ブフテルン、桔梗屋織居/水まんじゅうなどを紹介。
こんな文章とイラストだと・・美味しそうなお取り寄せ品に購買欲を後押しされます。届きまでのワクワク感もまた、楽し・・・・
【楽天で購入出来ます】エディアールのポスト缶紅茶セット
【楽天で購入出来ます】FAUCHONのミルクジャム
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スープカリー 北海道 [編集長コラム]
木多郎のチキンカレー(スープカレー)
ここで買えます。630円
今年の1月に北海道に行ったころには、まだ九州では「スープカリー」という言葉はメジャーになっていませんでしたが、最近ではスープカリーの存在を知ってきた人も増えてきました。最初スープカリーを食べたときは「薄いカレー」と思ったのですが、私はカレーの具よりスープ?が好きです。ラーメンも麺より汁が好きです。(笑)というわけでスープカリーも好きです。
有名人気店の木多郎・南家・天竺の3店のレトルトが販売されています。千歳空港では沢山の種類のカレーが販売されています。
カレーで思い出したが、渋谷のど真ん中に薄暗い、「ムルギー」というカレー店がありました。ムルギー玉子入りを頼むのが通だと友人に教えてもらって頼むと、エベレストのように盛ってあるライスが印象的でした。戦後からあるみたいで、初老の方が経営されていたが(今はもう居ないと思うが)ファンの間で2チャンネルのスレがたつ店です。
ライブドアグルメ ムルギー
渋谷の老舗「ムルギー」
東京で強烈なカレーといえば、日本橋の「印度風カリーライス」というのもある。辛いのなんのって。昼前に仕事で外出した時に上司によく連れて行かれてました(入社したてのころ)。十数年前でも1,000円くらいしたと思う。さらさらのカレーで(今でいうスープカレー)、激辛。テーブルのやかんが強烈な辛さを想像させます。辛くて午後になるとお腹が痛くなってました。夏は汗ダラダラになるし。いろんなブログなどで紹介されているみたいです。もともと店の名前がなく唯一のメニューである「印度風カリーライス」というのが店名になった店です。最初はこんな店くるもんか・・・と思ったものの、上司に誘われるとついつい、行ってしまう。体が新陳代謝を求めていたんでしょうか。
印度風カリーライス(三越前)
印度風カリーライス勝手に応援団
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太平燕 熊本駅にて [編集長コラム]
熊本駅構内のお土産屋さんの冷蔵棚で、熊本名物「太平燕」を見かけました。以前セブンイレブンで販売していたのは買ったことがありました。298円とのことです。今度買ってみたいと思います。
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太平燕の売り場を見てみました。 [熊本特産物情報]
熊本太平燕 「中華園」 持ち帰り [熊本特産物情報]
太平燕 [D@EXコラム]
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ボジョレー・ヌーボー 今年はワンランク上のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーで [D@EXコラム]
ボジョレー・ヌーボーの解禁まであと1か月ちょっとです。今年は11月17日の木曜日が解禁日。既にあらゆる酒店や卸店で予約受付中ですね。今年の出来はどうでしょうか。
ボジョレー・ヌーボーのボジョレーは“BEAUJOLAIS”= フランス・ブルゴーニュ地方にある産地 で、ヌーボーとは“NOUVEAU”=「新しい」という意味です。
ボジョレー・ヌーボーはフランスのボジョレー地区で今年採れたフレッシュなブドウで造られた若いワイン。このヌーボーは製造法が一般のワインとは異なり、ブドウをつぶす前に加熱してある程度発酵させ、その後もう一度酵母を入れて再発酵させてつくります。そのため発酵の時間が短くなります。もともとはその年のワインの出来を確かめるもので、誰が一番早く飲めるものを造るかという競争に発展しました。この競争があまりに加熱したため、政府による統制で11月の第3木曜が解禁日になったわけです。この解禁日は世界共通ですが、日本は時差の関係上、世界の中でも最も早くボジョレー・ヌーボーを楽しめる国のひとつなんです。最近ますますそのムードは高まっているように感じます。
ところで、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーってご存じでしょうか。“ヴィラージュ”とは“村”の意味で、ボジョレー地方の中でも「法律で定められた特定の村で収穫されたぶどうでできたもの」です。
ボジョレー地区のなかでも、北部の村に位置するより良いワインを産出する39の地域の村のみにつけることを許された称号で、普通のヌーボーよりワンランク高いことを意味します。つまり、ボジョレー全体のぶどう畑の中のほんの一部、最上級のぶどうから造られたものなのです。
お米で例えるならば
○新潟産コシヒカリ=ボジョレー・ヌーボー
○新潟県魚沼産コシヒカリ=ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
価格はヴィラージュの方が若干高めの場合もありますが、ほとんど変わらないくらいです。実は2003年(当たり年でしたね)にモラン社のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー(樽)を飲んだのですが、その美味しさにびっくりしました。モラン社のボジョレー・ヌーボーは人気があり、既にこの樽は、品切れ続出のようです。行きつけの酒店では、この樽から好みの分量を分けてくれるので、私は毎年そこで購入しています。樽丸ごとだと100杯分はありますからね・・・。
私は基本的にあまりライトなワインは好まないのですが、個人的にこのモラン社のワインは特におすすめです。美味しかった。今までのボジョレー・ヌーボーのイメージを覆してくれました。
実は一口にボジョレー・ヌーボーといっても、ワイナリーによって味もまた微妙に違うのです。価格は手ごろだし、美味しいボジョレーと出会うために色々と飲んでみるのも楽しみです。
スタンダード、ヴィラージュ、ノンフィルター飲み比べセット。
味の比較に最適。
ルロワ社ボージョレー・ヴィラージュ・プリムール【2005】
ボジョレー・ヌーボー モラン[2005] 樽15L(品切れ中)
Posted at 06時00分 パーマリンク
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