阿蘇のお菓子 「ゆず萌え」 久幸堂 [熊本特産物情報]
本日紹介するのは、阿蘇の菓子工房、菓匠 久幸堂さんの「ゆず萌え」です。
4月14日に草木饅頭を紹介しました。草木饅頭は多くのファンがいて、一口サイズで大変おいしい饅頭ですが、この「ゆず萌え」も草木饅頭のように一口サイズで、しっとり黒糖味のゆず饅頭です。名前のとおり、あんの中にゆずあんが入っており、口に入れるとふんわりゆずの香りがして、うまい!阿蘇内牧のお店と熊本空港売店でしか今のところ買えないそうです。(10個420円)
他にもサイズはあるのですが、このサイズなら皆にお土産に買っていくのも気軽な値段ですね。お茶菓子として、一口サイズなので草木饅頭のように何個もいけてしまいます。それほど美味しいです。会社の人にも食べてもらいましたが、みんなおいしい〜って言ってました。
また買ってきます・・・
(有)久幸堂さん
熊本県阿蘇市内牧
0967-32-0442
Posted at 07時14分 パーマリンク
味わいご飯 [DINING EXPRESS誌より]
太陽と大地の恵みをいっぱいに受けて真っ赤に熟したトマトは、まさに夏野菜の代表格。フルーティな甘さの中にほどよい酸味があり、いくら食べても飽きがきません。また、強い抗酸化作用のあるリコピンやβカロチンなどのカロチノイドを豊富に含み、栄養価も高く、「トマトが熟すと医者が青くなる」といわれるほどです。
そんなトマトをふんだんに使用したのがこのトマトピラフ。チェーチ(ひよこ豆)と、レンティッキエ(レンズ豆)との組み合わせも味を引き立てます。
鮮やかな色のこのご飯を前にしたら、食事が楽しくなっちゃいそう♪(S・Y)
■材料(4人分)
米・・・2合
カゴメ 炊き込み用 豆ピラフの素(トマト味)・・100g
■作り方
米を通常の水加減にし、豆ピラフの素(トマト味)を加えて均一になるよう軽くかき混ぜて炊き上げます。
みなさんは、「もぐり」という言葉を聞いて何を想像するでしょうか。食以外の言葉が浮かんでくることがほとんどだと思います。実は広島の郷土料理に「もぐり」という寿司があります。「もぐり」という名の由来には様々な諸説がありますが、その一説にはこれに使われている具材がご飯の中に’もぐっている’または具を’まぶる(まぶす)’というところからその名がきていると言われています。
一見するとただのちらし寿司のようですが、具材に注目すると11種類の豊富な材料がふんだんに使われており、特に焼き穴子、黒大豆、高野豆腐の組み合わせは一風変わったちらし寿司を堪能できるでしょう(M・I)
■材料(4人分)
米・・・2合
三島食品 もぐり・・・150g
■作り方
米を通常の水加減で炊き上げ、もぐりを混ぜ込んで出来上がり
Posted at 07時10分 パーマリンク
新宿中村屋 カリー [D@EXコラム]
日本のカリー文化、発祥の店 「新宿 中村屋」。中村屋のあんまんも有名だがカレーも有名だ。いや、中村屋では発祥の時と同じくいまでもカリーと呼びます。もちろん、カリーパンも大変旨いことは言うまでも無いです。物産展があると「カリーパン」があると並んでしまいます。
日本のインドカリー文化は、ここから誕生しました。当時、インド独立運動の志士ボースが、日本への亡命を手助けした創業者夫妻に、心を込めてふるまった祖国のカリー。それは、イギリスから伝わった「ルゥ」を使ったそれまでのカレーとは違う、初めて出会ったおいしさでした。その感動が、中村屋「純インド式カリー」の起源。歴史が変わっても、変わらない味わい。本格カリーです。
210g 300円。
300円のカリーの味とは思えない高級感あるじっくりこだわったつくりをしています。どちらかといえば本場風のさらっとしたカレーです。このカシミールビーフは香辛料の味が利いた味となっています。肉もちゃんと入っているし、旨いです。
インドカシミール地方でよく作られる香り豊かなカレーをアレンジし、コクとまろやかさのある、マイルドタイプに仕立てたインドカリーです。柔らかな牛肉とゴロッとしたじゃがいもがソースの味を引き立たせます。
Posted at 05時04分 パーマリンク
ラーメン 「劉」 [ラーメン情報]
全国区的に有名な熊本ラーメン。もとは昭和20年代後半久留米ラーメン三九の支店が県北の玉名市にあって、そこに台湾出身の重光(劉)孝治氏(後の味千ラーメン創業者)や山中安敏氏(後のこむらさき創業者)、木村一氏(後の松葉軒創業者)三人が食べに行って、熊本市内でもラーメン店舗が開業されるようになった諸説もあるほどです。その劉さんの店の味を再現したラーメン店が「劉」。スープも昔の熊本ラーメンで、旨い。とんこつにこがしにんにくというのも忠実。七城豚を使ったチャーシュウもうまいが、なんとなく普通にまとまりすぎている感もします。バランスが取れているというのが正しいかも。麺もしこしこで旨いですよ。場所は上通り並木坂から坪井川方面に。
熊本市上林町1-37
TEL:096-359-0787
営:11:00〜21:00
休:水曜日
第二空港線にもオープンしました。
熊本市桜木6-4-1
TEL:096-331-1033
営:11:00〜15:00, 17:00〜21:00
無休
劉ラーメン 580円
チャーシューメン 780円
劉ラーメン(塩、醤油) 630円
あぶりチャーシュウ丼 350円
チャー卵丼 300円
(2005/9現在)
Posted at 04時49分 パーマリンク
隠れ家レストランのビーフカレー [D@EXコラム]
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」
西麻布のフレンチ「ラ・フェドール」田村良雄シェフが作家・水上勉氏の元別荘を改築し、2000年4月に西麻布より軽井沢に移転オープン。軽井沢でもっとも予約のとりにくいお店のひとつとして有名になっています。ランチでも8,000円、12,000円のコースで、高級な部類のレストランに入ります。
今回紹介するのは、その田村シェフ監修によるレトルトカレーで、エスビー食品より販売されています。名前は「軽井沢隠れ家レストランのビーフカレー」内容量は210gで市販価格が400円程度と、これも高級レトルトカレーの部類に入ります。
こだわりのビーフカレー、ということで 厳選した6種類の食材(牛肉、たけのこ、さといも、にんじん、マッシュルーム、ひよこ豆)をじっくり煮込み、フォン・ド・ボーとソテー・ド・オニオンのコクと香り高い数種のスパイスが奏でる味わい。フレンチとインド料理を融合させた新しい味わいのビーフカレーをお楽しみ下さい。とあります。
味のほうは、上品なカレーで特に辛い!というわけでもなく、オニオンソテー風味のマイルドな味となっています。特に丸ごと入ったさといもとひよこ豆、おいしいビーフが特徴です。一度味わってみてはいかがでしょうか。
エルミタージュ・ドゥ・タムラ
tv asahi 取説から
ヤフーグルメ
Posted at 06時44分 パーマリンク
阿蘇 原生林 [編集長コラム]
熊本県でも超有名な観光地、阿蘇。カルデラでも有名ですが、阿蘇外輪山内部に降り注いだ雨は立野口で黒川と合流し白川として熊本市を通過し有明海に注ぎます。立野の近辺には北向山原生林が広がります。山の斜面を見ているとうっそうとした林があり、一体あの中はどうなっているんだろう?と思うくらいに密林です。また見事な渓谷美を見ることができます。いつも素晴らしいと思います。南阿蘇鉄道の橋梁も高い、高い。下を見ると、高所恐怖症の人は結構ぞっとしますよ。(原生林は国道325号から栃の木温泉の方に行く途中に良く見えます)
Posted at 04時01分 パーマリンク
極味 あんきも [D@EXコラム]
「本物の旨さは舌にこびない。味も香りも自然体。通人の箸をさそう海の幸です。」
実はニチロさんのホームページに掲載されていた文章ですが、短いコピーながらも、うまそうな雰囲気のする良い文だと思います。極味あんきも。(50g480円)固形量40g
なかなかネーミングも素晴らしいと思います。あんきもは「海のフォアグラ」と呼ばれるほど、珍味として有名です。昔はあんきもは大衆品だったらしいのですが、今ではあんこう(漢字で鮟鱇)も貴重とあってか、値段も高いですね。
アンコウは日本近海で獲れる深海魚で、水深100m以上の海底であまり動かず、口の上についている部分をヒラヒラさせエサに見せかけて近寄ってくる魚を捕らえて食べるという習性があります。
特に茨城県沖などが有名で、あんこうの身はすべて食べられると言われ、吊るし切りし、内臓から皮まですべてを食べます。特に冬場はアンコウ鍋がシーズンとなり人気です。
あん肝は和風にもみじおろしをのせ、あさつきの小口切りを散らし、ポン酢をかけて食べることが多いです。
Posted at 06時24分 パーマリンク
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