味わいご飯 [DINING EXPRESS誌より]
太陽と大地の恵みをいっぱいに受けて真っ赤に熟したトマトは、まさに夏野菜の代表格。フルーティな甘さの中にほどよい酸味があり、いくら食べても飽きがきません。また、強い抗酸化作用のあるリコピンやβカロチンなどのカロチノイドを豊富に含み、栄養価も高く、「トマトが熟すと医者が青くなる」といわれるほどです。
そんなトマトをふんだんに使用したのがこのトマトピラフ。チェーチ(ひよこ豆)と、レンティッキエ(レンズ豆)との組み合わせも味を引き立てます。
鮮やかな色のこのご飯を前にしたら、食事が楽しくなっちゃいそう♪(S・Y)
■材料(4人分)
米・・・2合
カゴメ 炊き込み用 豆ピラフの素(トマト味)・・100g
■作り方
米を通常の水加減にし、豆ピラフの素(トマト味)を加えて均一になるよう軽くかき混ぜて炊き上げます。
みなさんは、「もぐり」という言葉を聞いて何を想像するでしょうか。食以外の言葉が浮かんでくることがほとんどだと思います。実は広島の郷土料理に「もぐり」という寿司があります。「もぐり」という名の由来には様々な諸説がありますが、その一説にはこれに使われている具材がご飯の中に’もぐっている’または具を’まぶる(まぶす)’というところからその名がきていると言われています。
一見するとただのちらし寿司のようですが、具材に注目すると11種類の豊富な材料がふんだんに使われており、特に焼き穴子、黒大豆、高野豆腐の組み合わせは一風変わったちらし寿司を堪能できるでしょう(M・I)
■材料(4人分)
米・・・2合
三島食品 もぐり・・・150g
■作り方
米を通常の水加減で炊き上げ、もぐりを混ぜ込んで出来上がり
Posted at 07時10分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.howdy.co.jp/dining-express/tb.php?ID=280