ヒントミント チョコレートミント [D@EXコラム]
ハイセンスパッケージング・クール。その名がぴったりなミントタブレットを紹介します。アメリカのブリトニー・スピアーズやブラット・ピットやエミネムなどの超有名人が愛用している噂、また昨年のアカデミー賞などのレセプションのギフトに活用されて話題を集めたミントタブレット、それがこのHINT MINT (ヒントミント)。それをセブンイレブンで見つけたのですよ。
パッケージは細長くなっていますが。フレーバーは『ヒントミント シルバー(ペパーミント味) 』と『ヒントミント ゴールド(チョコレートミント味) 』の2種類。それぞれ名前の通りハッカ味漂うペパーミント・フレーバーと、ほんのりチョコ味のするチョコレートミント・フレーバー。パッケージングがカッコいいです。
チョコレートミントは本物のココアを使用した、甘い香りとテイストが絶妙な新感覚チョコレートミントと書いてあります。ミントがきつすぎず確かに甘い香りが漂う大人の夜に似合いそうなミントです。
このHINT MINT (ヒントミント)というミントタブレット、アメリカ高級シティホテルの※ターンダウンサービスで使われており、宿泊客限定でしか入手できないということで「知る人ぞ知るレア商品」とまで呼ばれていた事もあるくらいです。それがなんとコンビニで買えるようになってしまったのか!!すごすぎる。というか希少性がなくなってしまうじゃないかぁ。でも米のホームページもセンスいいですよね。
※ターンダウンサービス
ホテルで夕食に出かけている間に部屋の清掃やベッドメーキング(カバーを外したり)をしてくれるサービスのこと。高級ホテルで行われることが多い
横には「Slide to Open」と書いてあり、スムーズに動かしてみる。リーフのロゴが入ったのと穴からミントが覗いています。カッコいい!いつも食べてるフリスクとこうも違うとは。それでいて、値段はフリスクと変わらない230円。コンビニで売っていないヒントミントはケースがカーブしていたり、中紙が入っていたりしますが、コンビニだと手に入りやすいですね。でもこれでプレミア度は下がることになるんでしょうね。
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一食ピザ [編集長コラム]
日本には宅配ピザは沢山あるが、街の中で1食用にカットしてある美味しいピザ屋さんを見つけるのは非常に困難である。ニューヨークなどでは街のいたるところにあり、ランチや軽食として愛されているが、日本ではそうではない。まぁ、おにぎりなんかがそれに変わるんだろう。
個人的には一食用ピザが好きです。食べたい種類を選んでちょっと大きめのあつあつのピザを食べる。カフェなんかでも食べれるといいんだけど。フォークとナイフで食べれば手も汚れないしベターです。写真はUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の日清がやっている、ルイズNYピザパーラーで。美味しかったです。
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荒尾 梨ドレッシング [熊本特産物情報]
熊本の荒尾といえば、芸能人の「ヒロシ」さんで全国に有名になった場所ですが、熊本県は、ナシの本格的な出荷地としても有名です。。出荷も関東方面より2週間ほど先だって7月上旬から始まる早出しの産地です。特に熊本県でも荒尾地方は美味しい梨の産地として有名です。
県下では何種類もの梨が作られていますが、甘くみずみずしい「幸水」、甘味と酸味のバランスのとれた「豊水」、果実が大きく糖度が高い「新高」などの赤ナシ系が中心に作られています。特にジャンボな梨である新高はギフト商品としての需要も高くなっています。
99年、生産者やJAが協力して誕生した農産物加工所「荒尾梨工房」。ジューシーな水分を含むジャンボナシを使ったドレッシング5種類(マヨドレ、クリーミー胡麻、焼肉風、和風、ノンオイル)、焼き肉のタレ、パウンドケーキ、パイ、タルト、ジャムなどを加工販売しています。ドレッシング5種類には30%から70%ものジャンボ梨が含まれております。
梨の成分
カリウム:血圧を下げる
プロテアーゼ:消化を助けます
アスパラギン酸:疲労回復
ホウ素:美肌効果、脳を活性化する
リグニン:便秘改善
荒尾梨工房 熊本県荒尾市野原114番地
TEL:0968-69-4188
FAX:0968-69-4189
梨ドレッシング5本セットはココで
買えます。
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誉れの陣太鼓 氷固め [編集長コラム]
なつかしいものを見つけました。熊本銘菓 香梅 誉れの陣太鼓(じんだいこ)。陣太鼓の氷固め。陣太鼓は、小豆を羊羹風に練って寒天で固め、中心に餅のような「求肥(ぎゅうひ)」が入っているお菓子です。熊本で育った人にはなつかしいと思います。氷固めは繁華街の下通りなどに夏になると置いてあって、子供が手で氷をこすったりして陣太鼓を取ろうとしたものでした。でも簡単には取れません。フォークなどで取ろうとする人もいましたけどね。。昔はピアノ線でつるして凍らせてありました(細かいことを覚えている)。目で見て涼しいものです。これは博多駅新幹線構内で見つけましたので、新幹線が入っていますね。陣太鼓もロングセラーで実は昔より甘さをだんだん少なくして時代の嗜好にあわせているそうです。
覚えているのはこの数倍の大きさだったけど、子供の記憶だからかな。
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パッケージ (USJ ジョーズクッキー) [D@EXコラム]
ユニバーサルスタジオジャパンのお土産にこんな物を貰ってびっくりしました。
何ともインパクトの強いパッケージ・・・これを考えた人、凄いな〜なんて、感心するばかりです。三角形の袋はジョーズの顔になっていて、口の赤い部分はうっすらと中が透けて見えます。そしてジョーズの口の中に捕えられているのは、なんとお魚の形のクッキー。
一瞬「おっとっと」なのかな?と思いましたが全然違いました。
それにしても、お菓子のパッケージなどのデザインって見ていて飽きませんね。様々な模様、形、有名なキャラクターとのコラボなど、私たちを惹き付けるものが沢山です。コンビニの商品陳列棚は、いつも目まぐるしく入れ替わり、季節や流行を先取りしたデザインが沢山並んでいます。ついつい、手も伸びてしまいますね。。。
Posted at 06時00分 パーマリンク
お菓子の宝石 金平糖 [D@EXコラム]
いろはにこんぺいとう こんぺいとうはあまい あまいはさとう
さとうはしろい しろいはうさぎ・・・・子供の頃歌った数え歌です。
金平糖を頂いたので、ふと思い出しました。
頂いたのは日本で唯一の金平糖専門店「緑寿庵清水」の金平糖。その不思議で美しい形は宝石のようです。
金平糖は、1546年にポルトガルから長崎、そして京都や江戸に伝わった異国の品々のひとつで、中でもひときわ美しく、人々の目を引いたそうです。織田信長もお気に入りのお菓子の一つだったそうとか。
語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito)からきているそうです。
金平糖の一般的な製法は、
1.氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜を作る。
2.回転鍋を熱しながら、金平糖の核となるケシ粒を入れる。
3.ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていく。10分も目を離せば、粒同士がくっついたり角が折れたりして商品にならない。
(緑寿庵清水さんではイラ粉という餅米を細かく砕いた物を核に使います)
なんと、1〜2週間もの手間ひまをかけて作られ、何十年もの間、色や味は変わらないそうです。薬品を使わずに長年食べることが出来る独自の製法に、当時のポルトガル人は大変驚いたと同時に、日本の和菓子職人さんの技術の高さに関心を持ったそうです。確かに、貴重な食べ物ですね。
そして、この形や角の形成については未だどうしてなのか、定説がないそうです。
また、この緑寿庵清水さんの金平糖は、従来の「天然の味を付けると砂糖が固まらない」という常識を覆して50種類以上の豊富な風味の金平糖を作っているそうです。
私が頂いたのは「しそ金平糖」「ソーダ水金平糖」「苺金平糖」。どれも上品な甘さに爽やかな風味。氷砂糖のひんやりとした甘さが今の時期にぴったりだと思います。
Posted at 07時00分 パーマリンク
黒ゴマ「おたべ」 @京都土産 [全国特産物情報]
大阪へ行って来ました。新大阪駅やお土産売り場などで見かけた比較的新しいお土産の紹介です。「おたべ 黒ごま」。スタイリッシュなデザインを取り入れた包み箱とその販売をしている販売ブース。黒というのは格好良い色のイメージだったりするわけですが、その黒をうまく使って演出してあります。箱からして高級感があります。
おたべは生八つ橋のブランドです。(株)おたべさんが製造しているものです。生八橋は京都のお土産で有名で、夕子や聖護院などいろんなブランドがあります。スタンダードな黄土色(ニッキ味)のものもから、梅やヨモギ、たくさんの色があります。
今年発売されたこの「黒ゴマ」は黒ということでかなりインパクトがあります。販売価格は10個入り(2パック)で630円。
同封のパンフレットには次のように書いてありました。
「黒ごまの生八橋」
江戸時代から京土産として親しまれてきた八つ橋。その「八つ橋」のお煎餅を、三角形の「つぶ餡入り生八つ橋おたべ」の姿に変え、皆様にお届けしてから、はや40年。今では「八つ橋」といえば「あん入りの生八つ橋」の三角形を連想される方が、ほとんどとなりました。弊社では従来の「つぶあん入り生八つ橋おたべ」の美味しさを日々、追求するとともに、「秋のおたべ」に代表される新しいおたべを、お届けしております。今度のおたべのテーマは「京都の色」と「健康」。黒ごまの香ばしさと風味をお楽しみいただける「黒ごまの生八つ橋」の登場です。京都で一番新しい「おたべ」をお楽しみ下さい。生八つ橋は、黒ごまのペーストと食用炭(竹炭)により黒くしております。また胡麻の香りをお楽しみいただくため、「黒のおたべ」にはニッキを使用しておりません。
そうなんだ、食用炭でこの黒い色を出しているのですね。ダイニング・エクスプレスのBLOGでも以前、食用炭を使ったシュークリームやプリンを紹介しました。ココ
このおたべ、会社の人に食べてもらったら、おいしいとのコメントが多かったです。間違ってもイカ墨スパゲッティのように口の中は黒くはなりません。
最後にパンフレットのコメント
京都は黒
黒はすべての光を吸収し、みずからの彩りへ昇華させるいろ。京都もまた、悠久のときの流れにあって、さまざまな文化、知識、知恵を吸収し独自の京文化へと昇華させたまち。その京都から極みの黒、誕生。黒のおたべ。新しい素材をさがし、新しい技術を吸収。そこに弊舗の生八つ橋づくりの技術を駆使し昇華させた新しい和菓子です。
Posted at 06時06分 パーマリンク
減れカレー (ヘレカレー、ヘレカツ) [編集長コラム]
ひろしです。九州人にとっては意味のわからんとです、減れカレー。
大阪の人にとっては普通のこと・・・・でもヘレカレーって響きが良いですね。大阪ではヒレカツのことをヘレカツと呼びます。ヘレカレーとはヒレカツカレーのことです。(たぶん、推測)しかしインパクトありますね。九州では普通にヒレカツです・・・
【アレルギー5品目の表示があるのが進んでる♪】
Posted at 05時07分 パーマリンク
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