■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【3】 [編集長コラム]
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】
前日からの続きです。おなかもだいぶ満たされてきたのですが、メニューを見ていると残すわけにはいきません。それだけ期待させるメニューということ。
強肴
特上豊後牛陶板焼き
バターで焼いてみたが、そのまま焼いたほうが美味しいと感じた。
箸休
朝取り野菜 お好み
新鮮な野菜を好きなように料理してくれるという。生と天ぷらでいただくことにした。本当にフレッシュだ。
蓋物
粟餅 炒りだし 菊花みぞれ餡
酢物
鮑の殻盛り 鮑 帆立貝 黄身酢掛け
止椀 赤出汁
香の物 床漬三種盛り
水菓子 フルーツ抹茶ゼリー掛け
なんともいえない満足感・・・
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■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】 [編集長コラム]
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】
旅館の最大の楽しみは夕食。部屋に運ばれてくる食事をテレビも見ないでゆっくりと美酒と一緒にいただく楽しみ。田乃倉では素晴らしい食材を生かした料理を堪能することができました。料理をフォトダイジェストで届けたいと思います。
食前酒 梅酒かち割り氷
先付2種
伊勢海老 生雲丹 味噌ソース
活車海老 甘鯛酒蒸し 湯葉地がけ
山海季節の盛り込み
前八寸は季節のお楽しみです。(前八寸とは)
お椀
名残鱧葛叩き 茄子・松茸・柚子
向付 三種盛り
鮃、関鯵、伊佐木
いさき
関鯵(せきあじ)・・・美味しい
ヒラメ
焚合
冷製 季節の盛り合わせ
強肴以降は次回に・・・
どれも本当に美味しいです。
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■カフェオレ柿チョコ 浪花屋製菓 はっきりいって止まりません・・ [編集長コラム]
「柿チョコ」はロイズポテトチップチョコに並ぶ、チョコとの変わったミスマッチ、だけど以外にうまい、商品ではないだろうか。今回新潟県北陸自動車道のどこかのサービスエリアで購入した商品が浪花屋製菓の「カフェオレ柿チョコ」だ。ホームページでもチョコとミルクチョコ味は掲載されているが、カフェオレ味は掲載されていない。他の会社が製造しているのもチョコはよく見かける。
浪花屋製菓は柿の種を作り続けて、80年。何億、何兆以上もの柿の種を世の中に送り出している老舗企業だ。
新潟県では柿の種がお土産物として、お土産バージョンみたいなものも多くの種類があり、販売されています。
チョコ付きのものは人気がある商品。特にこのカフェオレ。一見どういう味?と思うのだが、これがうまい組み合わせなんですね。ミルクチョコだと甘い欠点を補い、劇辛ではない柿の種との組み合わせがマッチしています。
一人でポリポリ食べて、どんどん食が進みます。
かわり種! 元祖浪花屋のカフェオレ柿チョコ(110g×3袋)
楽天でもカフェオレ柿チョコ購入できるではないですか!
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■熊本グルメ「とめ手羽」 シンプルが故に深い、旨い [熊本グルメ情報]
「とめ手羽」は熊本に本店がある、手羽揚げ専門店です。熊本に2店舗、福岡に3店舗、鹿児島に1店舗あります。手で止めて!というような赤い手のマークがトレードマークです。
手羽先といえば名古屋。名古屋の胡椒味の手羽先も私は大好きです。普通の手羽先や焼き鳥の手羽先はへの字をしていますが、「とめ手羽」の手羽先(1本120円)は串を刺してあり、まっすぐです。
串がさしてある分、手もべたべたにならずに食べ易い!熊本県菊池市に伝わる伝説のお店の味を受け継いだ、激旨の手羽揚げは外はカリッと中はふんわりジューシー!!ダシにつけた手羽先を素揚げで揚げただけのシンプルな料理なだけに、秘伝の分量やその日の天候などによって微妙に調整される味付け&揚げ方は職人技が光る究極の逸品です。
ビール片手に何本でもいけちゃいます。
とめ手羽のホームページ
今回行った上通店には「もつ鍋」もあるんです。朝夕が寒くなりつつある今日この頃、そろそろ鍋をいただきたくなるでしょう!今回いただいたのは、醤油味のもつ鍋1人前(980円)
テーブルに運ばれてきました
ぐつぐつ、野菜が煮込まれていきます。
食べ頃ですね。醤油味のシンプルな味付けです。
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■京都 小川珈琲「秋の和みのコーヒー」 [全国特産物情報]
コーヒーがおいしい季節になりました。1952年創業。京都の人たちの厳しい舌に受け入れられてきた小川珈琲。今回は、期間限定の「秋の和みのコーヒー」を購入。京都といえばイノダだと思い込んでいた私でしたが、近畿地方あたりの喫茶店の店頭には『小川珈琲』のOCのロゴをデザインした看板がよく見られるそうで、50店の直営店を持つコーヒー店だそうです。豆の種類が多い(40種)のが特徴で、店の裏の工場で焙煎(ばいせん)しており、煎(い)りたての豆でたてたコーヒーが楽しめます。豆を別々に焙煎したあと、ブレンドする「アフターブレンド製法」がおいしさの秘訣。生きている豆のコンディションにあわせ、味の特性を最大限に引き出すためのこだわりだそう。
秋めく季節にほっとなごめるようにと売り出された「秋の和みのコーヒー」。爽やかな酸味と甘みが特徴のホンジュラスの風味が生きています。寒い季節になると酸味の利いたコーヒーが欲しくなるので、程よい酸味とちょっと深炒りのコクがとてもおいしい!価格もリーズナブルなので、なんだか得した気分です。確かになごめました。
カフェでは「カフェオレソフト」など、パティシエが手間ひまかけて作ったフレッシュスイーツやランチも楽しめます。 <YA>
京都市右京区西京極北庄境町75番地
電話 075−313−7334
営業 月〜木曜:7時-21時
金:7時-22時、土日祝 8時-22時
休業日 なし
駐車場 有
やっぱり京都が好き: 小川珈琲
小さなしあわせ見~つけた : 京都小川珈琲 京都三条店
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