■京都 小川珈琲「秋の和みのコーヒー」 [全国特産物情報]
コーヒーがおいしい季節になりました。1952年創業。京都の人たちの厳しい舌に受け入れられてきた小川珈琲。今回は、期間限定の「秋の和みのコーヒー」を購入。京都といえばイノダだと思い込んでいた私でしたが、近畿地方あたりの喫茶店の店頭には『小川珈琲』のOCのロゴをデザインした看板がよく見られるそうで、50店の直営店を持つコーヒー店だそうです。豆の種類が多い(40種)のが特徴で、店の裏の工場で焙煎(ばいせん)しており、煎(い)りたての豆でたてたコーヒーが楽しめます。豆を別々に焙煎したあと、ブレンドする「アフターブレンド製法」がおいしさの秘訣。生きている豆のコンディションにあわせ、味の特性を最大限に引き出すためのこだわりだそう。
秋めく季節にほっとなごめるようにと売り出された「秋の和みのコーヒー」。爽やかな酸味と甘みが特徴のホンジュラスの風味が生きています。寒い季節になると酸味の利いたコーヒーが欲しくなるので、程よい酸味とちょっと深炒りのコクがとてもおいしい!価格もリーズナブルなので、なんだか得した気分です。確かになごめました。
カフェでは「カフェオレソフト」など、パティシエが手間ひまかけて作ったフレッシュスイーツやランチも楽しめます。 <YA>
京都市右京区西京極北庄境町75番地
電話 075−313−7334
営業 月〜木曜:7時-21時
金:7時-22時、土日祝 8時-22時
休業日 なし
駐車場 有
やっぱり京都が好き: 小川珈琲
小さなしあわせ見~つけた : 京都小川珈琲 京都三条店
Posted at 00時00分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.howdy.co.jp/dining-express/tb.php?ID=1556