■聖護院 つぶ栗あん入り生八ツ橋 季節限定 [熊本特産物情報]
関西地方へ出張に行くと必ず買って帰るもの。生八ツ橋。いくつもメーカーはあるが、高校の修学旅行で京都の宿泊場所が聖護院の近く(院内にも宿泊施設があるがこれではない)だったので、特に思い入れがある。
9月1日から発売されているのが、秋の味覚「栗」の生八ツ橋。マロン好きな人にはうってつけのお土産だ。
聖護院八ツ橋総本店
創業は300年以上にもなるのですね、さすが京都名物八ツ橋。すごい歴史がある。
DINING EXPRESSでも黒ゴマおたべというのを紹介したことがあるけど、かなり閲覧してもらえたようです。
栗の八ツ橋、美味しかったです。
旬 菓 八ッ橋 (くり)
ショッピングサイト
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■宮内庁御用達!京都「あらすの里のおいもっ娘」 [全国特産物情報]
あらすの里のおいもっ娘は京都、城陽市の和菓子振興会で共同開発した商品。
ただでさえ美味しいサツマイモ(寺田イモ)に芳醇なバター、生クリーム、卵黄を練り込んであります。まさに、スイートポテトを包み込んだような贅沢な焼き菓子。特筆すべきは、このお菓子なんと宮内庁御用達の京都御生菓子司「ふたば」の商品、期待が募ります。
半分に切ると、ふんだんなサツマイモが一目瞭然、口に含むととてもまろやかです。生クリームやバター、卵黄などと絶妙に溶け合い、ねっとりと濃厚で美味。和菓子かと思いきや、洋菓子のテイストも強く、甘さ控えめでコーヒーや紅茶にもぴったりです。
そんな寺田イモを使った「あらすの里のおいもっ娘」は、京都の知人のイチオシお菓子としておみやげにいただきました。 イモをおぶっている子守り姉さん(?)の時代がかったパッケージ。そして宮内庁御用達。原材料からは、添加物が少なく、日持ちがしないことがうかがえます。添加物の少ないおみやげ菓子ってあまりないですよね。どうしても添加物チェックをしてしまう主婦にはとっても嬉しい「あらすの里のおいもっ娘」。良心的です。
ちなみに「あらす」とは城陽市の荒州(あらす)という地名からきています。木津川の河川敷の氾濫で砂質の土地がイモに適したことで、200年も前明治時代の後半から寺田イモが栽培されてきており、その味は、栗のようにホクホクしています。おイモのビタミンもたっぷりで、秋のおいしさをぎゅっと詰め込んだぜいたくなお菓子。ついつい1個、2個と手が伸びてしまいます。さすが宮内庁御用達。誉高い逸品でした。<YA>
御生菓子司「ふたば」
京都府城陽市寺田樋尻69-72
電話0774-52-5248
ファックス0774-52-3003
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■大阪 喜八洲総本舗の「力士もなか」 [全国特産物情報]
大阪の喜八州総本舗。「きやすそうほんぽ」と読みます。味にうるさい大阪人を相手に商いを続けてきた和スイーツのお店は、酒饅頭やみたらし団子など秋にぴったりのお菓子がウリ。喜八洲という屋号は、創業時に「菓子業により八洲(日本中)の皆様に、大いに喜んで頂こうという意味合いで、名付けられたとか。「とんねるずのみなさんのおかげでした」、「HEY!HEY!HEY!」、「ぴったんこカンカン」などで紹介され、芸能人御用達のお店としても名高いお店です。
それにしても「力士もなか」。“うまいこと横綱”という文字通り、味もサイズも横綱級。おとなりにある名刺サイズの紙と比べるとその大きさが分かっていただけると思います。
綱の真ん中に堂々と横たわる「力士」の文字が力強い。これを完食するのは、ちょっと勇気が入ります。割って半分だけ食べよう・・と思って食べはじめましたが、結局止まらず、ついつい一個食べつくしてしまう・・というよくあるパターンに陥ります。結局1個かるーく完食。
店構え、人気ぶり、知名度から、かなり昔から営業しているのかと思いきや、創業は昭和23年と戦後のことだそう。短い期間でこれほどまでのネームバリューを獲得した背景には、初代喜八洲店主に伝えられた酒饅頭が大きな役割を果たしています。酒饅頭家元「喜八洲総本舗」の冠にもあるとおり、もともとは酒饅頭を中心に扱っていたお店です。酒饅頭の家元は淡路島。その伝統のノウハウを受け継いだ初代が五代目を襲名し、大阪で販売を始めたところ、大盛況。やがてメニューも増えていき、現在に至ったんだとか。
最近では、時代の流れとともに、脇役だった「みたらし団子」が徐々に人気を集め、いつしか"主役"を押しのけて一番人気に。藤井隆さんやココリコさんごひいきのみたらし団子は俵型で、タレがツユダク!今まで食べたみたらし団子の概念が打ち破られること請け合いです。<YA>
店名 : 喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)
・住所 : 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号
・TEL : 06-6301-0001
・URL : http://www.kiyasu.jp/
・営業時間 : 7:30ー22:30
こんな私でいいかしら!?:力士もなか
殿のBlog:喜八洲総本舗 - livedoor Blog(ブログ)
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■天ぷら 天一 熊本・鶴屋店 [熊本グルメ情報]
「天一」というと思いつくのは、ラーメン天下一品の略か、天ぷらの銀座天一。学生の時はテンコーポレーションにもだいぶお世話になったが、仕事してて少し豪華なランチ時には青山天一へたまに行ったが、外出の時はわざわざ赤坂の天茂まで行っていたこともある。
銀座天一のホームページを見ても、全国各地のお店の住所が載っているわけではなく、天一ブランドはなかなかわかりづらい。デパートにある天一を応援するページまである。
熊本郷土のデパート、鶴屋百貨店のレストラン街にも天一はあります。レストラン街には幻の小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)もありますが、天一は回廊が見える屋上に近いところにあります。カウンターとテーブル構成で、天丼で1,500円程度と(熊本水準で)フロアの他の店舗より若干高めなのか、希望通りに入店できることも多いです。
天ぷらの天一です。かきあげ天丼も美味しいですし、カウンターで揚げたての天ぷらを食べるのも美味しいですね。
天ぷらで思い出したが新宿三越裏の「天ぷら つな八」は創業八〇余年でレトロな建物が特徴でいつも行列が出来ていた。何度か行ったことあります。結構安い値段で雰囲気と美味しい天ぷらを味わうことができます。仕事帰りに先輩と渋谷の東武ホテル地下にあるつな八にも何度か。
最近天婦羅は天つゆより、塩派です。美味しい天日塩や抹茶塩を少しつけると素材の美味しさを味わえますね。
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■熊本ラーメン「昭和軒」 ラーメン城下町 [ラーメン情報]
熊本市ダイエー下通店8Fにある「ラーメン城下町」現在ホームページは見つからないが、たまに店舗入れ替えなどもあり、7軒ほど営業している。
ラーメンを食したくなり、以前ラーメン城下町に店舗があって、再度復活した「昭和軒」があるのを思い出してラーメン城下町へ。他の店舗を見るとここが一番賑わっているよう。
昭和軒は熊本の黒髪に以前「鳥亭」としてあったが、ラーメン城下町へ入る際に昭和軒となって、現在に至る。黒髪の店舗は閉鎖されたようです。(昭和軒の紹介)
焦がしたニンニクの香ばしい黒い油が浮いたのが特徴のラーメン。チャーシューはあぶってありトロトロで美味しい。熊本ラーメンの割にはマー油の割合が高いが、しつこくない分いけます。食べている途中に油もうまくスープになじんできます。
こちらが豪華版のチャーシュー煮卵ラーメン(850円)。贅沢にもチャーシューが入っています。はっきりいってうまいです。チャーシューと麺・スープがいいバランスを保っています。また食べたくなる癖になる味ですね。キクラゲの食感もいいです。
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