■夏はこれ!柑橘系がさわやか「 デコポンそうめんつゆ」 [D@EXコラム]
そうめんがおいしい季節の到来です。氷水でキンキンに冷やしたそうめんを薬味のたっぷり入ったつゆと一緒にツルッと食べると、夏の涼味満点です。
定番のかつおだしの麺つゆもいいですが、でこぽん果汁がたっぷり入ったすっきり柑橘系のそうめんは、食欲をそそります。 鹿児島県枕崎産本枯鰹節の一番だし、阿蘇伏流水で仕込んだ本醸造しょうゆに熊本県産のデコポン果汁をたっぷりと使ったぜいたくな味覚です。デコポン果汁の甘味とコクが、かつおだし、そうめんとよく絡み、爽やかなテイストを演出してくれます。
また「デコポンそうめんつゆ」をベースにした、ゴマだれ(+練りゴマ)、中華だれ(+豆板醤とごま油)などもオススメです。そうめんのほかにも、夏は冷しゃぶ、冬は鍋物など活躍の場が広がります。
夏に食べるそうめんの製造は冬に行われます。そうめんを梅雨越しさせて夏まで寝かすことにより、その間に湿気を吸い込んだそうめんは熱を出します。この時に酵素が活発に働き、旨味が出て風味もよくなり「コシ」も強くなるのだとか。寝かせた「ひねモノ」が美味しいといわれるゆえんはここにあるんですね。<YA>
お問い合わせ ・・・ JAあしきた製麺工場 TEL 0966-82-4841
おなかを満たす料理(そうめん)
とっておきレシピ:そうめん
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■コース料理はプチゴージャスに 熊本全日空ニュースカイホテル [編集長コラム]
少し前に「熊本全日空ホテルニュースカイ」である会合でいただいたコース料理(昼)の写真です。前菜1品は撮影していませんが、それぞれが適量なボリュームで美味しくいただくことができました。コース料理はボリュームがありすぎると最後まで楽しむことができませんが、適量だと新しい皿が来るのがとても楽しみになります。
熊本全日空ホテルニュースカイは以前ランチをDINING EXPRESSで紹介したこともあります。
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■お金チョコ 正栄食品工業 [編集長コラム]
金利も上昇局面に差し掛かりました。ローンがある人にとっては負担が増えて、銀行預貯金資産が多い人にとっては嬉しいニュース。子供の頃は「億万長者ゲーム」や「人生ゲーム」などが流行し、オスロにビルを購入$30,000ドル、安いなぁ、ニューヨークは$100,000と高いなぁなどと思ったりしたものです。子供ながら白色の$100,000ドル紙幣を沢山集めたかったものです。
さて、コンビニで見つけた正栄食品工業のお金チョコ。駄菓子まで作っていると思いませんでした。1つ50円で紙幣の種類は4種類。
これはほとんど見かけなくなった二千円札ではないですか。出た当時は100枚ほど交換したこともありますが、なんとも2という単位は日本では定着しませんでしたね。千円札と間違うとかそのような理由で。外国では2ドルや20ドル札がある国も少なくありません。
お金のカード入りと書いてありました。100円札 板垣退助が入っていました。500円岩倉具視と並び懐かしいですね。
チョコレートはお金の柄と想像したら、なぜかトランプ柄。パフが入ったチョコレートで駄菓子のチョコレートの味がしました。
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■本当は十目!一品香(いーぴんしゃん)の「五目冷麺」 [熊本グルメ情報]
「冷麺はじめました」の看板がいたるところに見られるこ今日この頃。じめじめで気分もふさぎがちな季節にさっぱり冷麺はいかがでしょうか?「一品香」の冷麺は、具材がなんと十品目(さくらんぼも含めて・・・)の充実ぶり。えび、トマト、きゅうり、ハム、錦糸玉子、きくらげ、干ししいたけの炊いたもの、かにカマ、蒸し鶏、そしてさくらんぼ。ご家庭で、これだけ具材を用意するのは大変です。つけ汁もゴマダレと酢醤油ダレの2種類あり、交互につけて食べると飽きることなく完食してしまいます。昨年までは確か冷麺は2種類。「海鮮冷麺」がありましたが、今年は「五目冷麺」のみ。「海鮮冷麺」も豪華な感じでよかったんですが。
ちなみに「おまえに食わせるタンメンはねえ!」(次長課長)が流行って以来、子どもさんに「タンメンって何?」と聞かれて困っているお母さんいませんか?「一香品」にはタンメンのメニューもあります。
中国では骨や肉を煮詰めて作ったダシ汁のことを「湯(タン)」と言います。ですから、本来はスープ入りの麺料理はすべて「タンメン」ということになりますが、日本では、炒めた野菜に塩味のスープを加えた麺料理に限って「タンメン」と呼ぶことがほとんどです。戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の家庭料理の味を再現したのが、日本でのタンメンの始まりと言われています。「とんこつ王国熊本」では「タンメン」って聞いたことあるけど、食べたことないって人が意外に多いのでは。一度ご賞味ください。<YA>
熊本市全中華料理店(担々麺・太平燕・中華丼)
一品香(いーぴんしゃん)
熊本県熊本市室園町1-1
096-345-6633
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■暑いけどシリーズ第2弾 夏うどん 夏暑いけどうどんを食べる。「わらじや」はいつも満員 [熊本グルメ情報]
うどん屋さんといえば、こしのある“讃岐風しこしこうどん”のお店がどんどん増えていますが、「わらじや」のうどんは昔ながらのほどよい歯ごたえと柔らかさが自慢。麺は細めで丸みをおび、つるつるんっとした喉ごし。「やっぱりうどんはコレでなくっちゃ!」という常連客や、評判を聞いて遠方から訪れる客でいつも賑わっています。
本格的手打ちのうどん麺は、釜から直接あげたものを、客に一番おいしい状態で食べてもらえるようにと、細心の注意を払っているそう。あれだけにぎわっているのに待たされることがないのも魅力です。今の季節はざるそばやざるうどんなど、冷たい麺をオーダーしている人が多いです。
メニューが豊富なので、最後まで迷ってしまいますが、ごぼう天うどんとごぼう天そばをオーダー。そばは初めて頼んで見ましたが、久木野や波野産のそば粉を使ったているということです。おつゆも澄んでて甘くないのが特徴。砂糖・みりんは一切使わない秘伝のつゆが特徴で、すっきりとした味わいが美味。ごぼう天はやっぱりうどんに合うのかなというのが個人的意見。
ちなみにお座敷もあるので子連れも大丈夫です。テーブル席とは離れているので、気兼ねなく食事ができます。 <YA>
●住所:熊本市飛田4-9-130
●Tel:096-343-9783
●営業時間:11:00〜21:00(OS21:30)
●席:58席
●休み:水曜日
わらじや紹介
くまみしゅらん
ゆるっと人生美味かもん
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