■コース料理はプチゴージャスに 熊本全日空ニュースカイホテル [編集長コラム]
少し前に「熊本全日空ホテルニュースカイ」である会合でいただいたコース料理(昼)の写真です。前菜1品は撮影していませんが、それぞれが適量なボリュームで美味しくいただくことができました。コース料理はボリュームがありすぎると最後まで楽しむことができませんが、適量だと新しい皿が来るのがとても楽しみになります。
熊本全日空ホテルニュースカイは以前ランチをDINING EXPRESSで紹介したこともあります。
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■お金チョコ 正栄食品工業 [編集長コラム]
金利も上昇局面に差し掛かりました。ローンがある人にとっては負担が増えて、銀行預貯金資産が多い人にとっては嬉しいニュース。子供の頃は「億万長者ゲーム」や「人生ゲーム」などが流行し、オスロにビルを購入$30,000ドル、安いなぁ、ニューヨークは$100,000と高いなぁなどと思ったりしたものです。子供ながら白色の$100,000ドル紙幣を沢山集めたかったものです。
さて、コンビニで見つけた正栄食品工業のお金チョコ。駄菓子まで作っていると思いませんでした。1つ50円で紙幣の種類は4種類。
これはほとんど見かけなくなった二千円札ではないですか。出た当時は100枚ほど交換したこともありますが、なんとも2という単位は日本では定着しませんでしたね。千円札と間違うとかそのような理由で。外国では2ドルや20ドル札がある国も少なくありません。
お金のカード入りと書いてありました。100円札 板垣退助が入っていました。500円岩倉具視と並び懐かしいですね。
チョコレートはお金の柄と想像したら、なぜかトランプ柄。パフが入ったチョコレートで駄菓子のチョコレートの味がしました。
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■本当は十目!一品香(いーぴんしゃん)の「五目冷麺」 [熊本グルメ情報]
「冷麺はじめました」の看板がいたるところに見られるこ今日この頃。じめじめで気分もふさぎがちな季節にさっぱり冷麺はいかがでしょうか?「一品香」の冷麺は、具材がなんと十品目(さくらんぼも含めて・・・)の充実ぶり。えび、トマト、きゅうり、ハム、錦糸玉子、きくらげ、干ししいたけの炊いたもの、かにカマ、蒸し鶏、そしてさくらんぼ。ご家庭で、これだけ具材を用意するのは大変です。つけ汁もゴマダレと酢醤油ダレの2種類あり、交互につけて食べると飽きることなく完食してしまいます。昨年までは確か冷麺は2種類。「海鮮冷麺」がありましたが、今年は「五目冷麺」のみ。「海鮮冷麺」も豪華な感じでよかったんですが。
ちなみに「おまえに食わせるタンメンはねえ!」(次長課長)が流行って以来、子どもさんに「タンメンって何?」と聞かれて困っているお母さんいませんか?「一香品」にはタンメンのメニューもあります。
中国では骨や肉を煮詰めて作ったダシ汁のことを「湯(タン)」と言います。ですから、本来はスープ入りの麺料理はすべて「タンメン」ということになりますが、日本では、炒めた野菜に塩味のスープを加えた麺料理に限って「タンメン」と呼ぶことがほとんどです。戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の家庭料理の味を再現したのが、日本でのタンメンの始まりと言われています。「とんこつ王国熊本」では「タンメン」って聞いたことあるけど、食べたことないって人が意外に多いのでは。一度ご賞味ください。<YA>
熊本市全中華料理店(担々麺・太平燕・中華丼)
一品香(いーぴんしゃん)
熊本県熊本市室園町1-1
096-345-6633
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■暑いけどシリーズ第2弾 夏うどん 夏暑いけどうどんを食べる。「わらじや」はいつも満員 [熊本グルメ情報]
うどん屋さんといえば、こしのある“讃岐風しこしこうどん”のお店がどんどん増えていますが、「わらじや」のうどんは昔ながらのほどよい歯ごたえと柔らかさが自慢。麺は細めで丸みをおび、つるつるんっとした喉ごし。「やっぱりうどんはコレでなくっちゃ!」という常連客や、評判を聞いて遠方から訪れる客でいつも賑わっています。
本格的手打ちのうどん麺は、釜から直接あげたものを、客に一番おいしい状態で食べてもらえるようにと、細心の注意を払っているそう。あれだけにぎわっているのに待たされることがないのも魅力です。今の季節はざるそばやざるうどんなど、冷たい麺をオーダーしている人が多いです。
メニューが豊富なので、最後まで迷ってしまいますが、ごぼう天うどんとごぼう天そばをオーダー。そばは初めて頼んで見ましたが、久木野や波野産のそば粉を使ったているということです。おつゆも澄んでて甘くないのが特徴。砂糖・みりんは一切使わない秘伝のつゆが特徴で、すっきりとした味わいが美味。ごぼう天はやっぱりうどんに合うのかなというのが個人的意見。
ちなみにお座敷もあるので子連れも大丈夫です。テーブル席とは離れているので、気兼ねなく食事ができます。 <YA>
●住所:熊本市飛田4-9-130
●Tel:096-343-9783
●営業時間:11:00〜21:00(OS21:30)
●席:58席
●休み:水曜日
わらじや紹介
くまみしゅらん
ゆるっと人生美味かもん
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■爪楊枝の溝(先端の反対)について考える [編集長コラム]
割り箸は森林破壊のため何かと責められている傾向にあるが、私は割り箸は衛生的でもあり嫌いではありません。ただし割ったときに先端が綺麗に割れないとすごく嫌な気分がします。先端恐怖症ではないのですが、尖っているともう1膳と無駄な消費をしてしまうこともたまにあります。
割り箸ほどの消費量ではないにせよ、爪楊枝(つまようじ)も木材を消費しています。爪楊枝の先端の逆の溝は、折って楊枝置きにするとか聞いたことありますが、実際そのような使い方をしているとあまり品はよく見えません。それに折った先端をテーブルから拾うのも面倒くさいです。折った状態で、使用済みであることを表示したりするのに用いたりもするようです。
先端の溝は、当初は日本製爪楊枝製造機の精度の高さをアピールするために付けられるようになったといいますが、溝は「こけし」をモチーフにしたものです。(Wikipediaから)
製造過程で頭の部分が黒く焦げて(焼けて)しまうため、どうにかしようと「こけし」風の溝を彫ったというものです。納得してしまいます。
爪楊枝は大阪府河内長野が生産地として有名です。(株)広栄さんには、「爪楊枝資料室」というものもあります。
せっかくですから、動画で楊枝ピック(デンタルピック)の使い方を見て正しい楊枝の使い方をやってみましょう。
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