■【広島東洋カープかつ お好みソース味】 カープ勝つ!! [お取り寄せ情報]

広島カープ かつ
当社のお取引先である、広島県に本社があるゆかりでおなじみの、三島食品さんから広島でブームになっているものは、コレですよと紹介がありました。
これは「ビッグカツ」じゃないですか!!
以前、DINING EXPRESSでも紹介した、ビッグカツの広島版ですね。
ご当地、ビッグカツ。さすが広島本社の「すぐる食品」と感動している間に、周囲から早く食べたいの声が。

やはり、小さいビッグカツが袋に入っています。ビッグカツが広島へ旅行した人などのお土産になっちゃうんです。素敵、です。

開けてみるとソースが載っているのが特徴です。トラ刈みたいですねぇ。味はビッグカツまんまです。
実はこのカープかつ、すぐるさんが、地元企業としてカープを応援したいと思い商品制作に取り組んだ。「ビッグカツ」にお好みソースをかけ「カープかつ」と銘々し、社内で提案したが快諾を得られなかったが徐々に販売好調になってきたとのこと。
すぐるネットブログによれば、「カープかつ」ネット販売開始!らしい。しかも広島の公式HPで。
BLOGより
□ マンボ富士山のナウなヤング通信
□ 寄り道Blog
Posted at 09時05分 パーマリンク
■【日光金谷ホテルベーカリー・金谷ホテルマーガリン】 [お取り寄せ情報]
「日光金谷ホテル」は名だたるクラシックホテルです。1871年(明治4年)、ヘボン式ローマ字綴りで有名なアメリカ人宣教医ヘボン博士が日光の地を訪れ、外国人が宿泊できる施設がなく、困っていたところ、金谷善一郎が自宅へ招じ入れて宿を提供し、その後1873年(明治6年)6月にカナヤ カッテイジ・インを開業宿泊施設を作ったのが、金谷ホテルのはじまりです。
1897 年(明治30年)には、帝国ホテル(東京)、都ホテル(京都)、富士屋ホテル(箱根)、大阪ホテル(大阪)とともに「5大ホテル同盟会」を結成するなど、日本の西洋文明流入期において、重要な役割を果たしました。
□ 金谷ホテルベーカリー(金谷ホテルとパンの歴史)
□ 金谷ホテルベーカリー ホームページ
□ 金谷ホテル ホームページ
BS日テレの日本のクラシックホテルを紹介する、ホテルノスタルジアでも第1泊目は「日光金谷ホテル」でした。

日光金谷ホテル ホテルマーガリン
その130年の歴史がある日光金谷ホテルの西洋食で提供される料理は日本の西洋料理の歴史といってもよいと思います。日光金谷ホテルのパンは長い歴史をもつベーカリーです。
現在も多くのパンの種類が販売されており、デパートなどでも販売コーナーがあったりするほど愛されています。また日光金谷ホテルのホテルマーガリンは、良質のコーン油を主原料に、発酵乳をブレンドした風味豊かなマーガリンです。合成保存料、合成酸化防止剤、合成着色料は一切使っていません。

ホテルマーガリン
420円くらいと225gのマーガリンでは高級です。しかしながら、この滑らかなマーガリンは、しつこくなく大変良いです。普段はバター派なのですが、金谷ホテルのマーガリンなら美味しいパンにもぴったりです。
--shopping--
マーガリン&ピーナッツクリームセット
金谷ホテル関連商品ってたくさんありました。LINKを作りましたので、こちらからどうぞ。
日光金谷ホテル
日光金谷ホテルの予約はこちらからどうぞ
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小さくてもボーノ!山形屋のぷち海苔「バジリコ」 [お取り寄せ情報]

ガーリック、ペペロンチーノのイタリアン3兄弟。
創業240年の「山形屋海苔店」は雪深い奥州(現・山形県米沢市)出身の窪田惣八が、江戸期明和元年(1764年)に日本橋小網町に海苔店を開業したのが始まりです。山形出身であったことから「山形屋」の暖簾を掲げたとあります。

18枚入りで158円。バジリコの風味が香ります
老舗ならではの紫薫シリーズもおいしいですが、このように手軽にどこでもつまめるスナックタイプの味付海苔も便利です。
「ぷち海苔」バジリコは、食品添加物を使わずビタミンEを豊富に含むピュアオリーブオイルを使用し、パリッと香ばしい風味が魅力。海苔の裏側にはバジリコと塩の粒が見えます。御飯と一緒に食べるより、おつまみでパリパリ食べると止まりません。
「ぷち海苔」のイタリアンシリーズはガーリック、バジリコ、ペペロンチーノの3種類あります。このほかに「ぷち海苔」ジャパニーズバージョンは、越後の「かんずり」「わさび」「甘酢」の3種類があり、越後伝統の香辛料「かんずり」味が気になります。
「かんずり」とは、越後の名産で「寒造里」と書くそうです。軒に干していた唐辛子が雪の上に落ちたのを食べてみるとまろやかだったことから、雪にさらすという行程を経て食べられるようになったそうです。ペペロンチーノ味と似ているのかもしれません。
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風流 吉兆明太子いか和え [お取り寄せ情報]

庶民は、いか和えで吉兆を味わう
日本料理を代表する老舗料亭「博多吉兆」。「夏は卓上に設けた水路に鮎を放ち、その場で踊り揚げにするなど料理の盛り付けからもてなしに至るまで季節感と工夫がいきわたります」とホームページにあることから、そのダイナミックな料理に興味が向きます。
「吉兆明太子 いか和え」は、岩田屋で購入。腹で販売されている明太子よりも値段設定が低いので、おみやげとして購入しました。いかといい、明太子の上品な辛さといい、さすが料亭仕立てという感じです。

パッケージも風流。1050円
料亭「吉兆」と一言でいっても、いまや巨大グループ企業で「本吉兆」「東京吉兆」「京都吉兆」「神戸吉兆」「船場吉兆」の5つの株式会社に分かれ、それぞれの会社が支店を抱えているそうです。
博多店はその内の「船場吉兆」の支店となります。懐石はお昼だと5000円から8000円。
夜は、1万円、15000円、18000円、23000円。リバレイン内のお店なので、料亭の雰囲気がないのは残念ですが、京都の「嵐山吉兆」が1人4万円からなのに比べると、お手ごろ感があります。
博多吉兆
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン内イニミニマニモ6階
TEL 092-263-1231
営業時間
昼/11:00〜15:00(14:30オーダーストップ)
夜/17:00〜22:00(21:00オーダーストップ)
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【山田製油・らー油】 食通の間で評判のラー油 [お取り寄せ情報]

ビリッとくるぜ ごまらあ油 60g 420円
調味料としてあまり良い悪いが評判にされなかったラー油について、最近では食通の間で「うまいラー油」は美味しさを何倍にも増幅させる。とよいラー油探しが流行しています。
その中で「石垣島のラー油」は高級ラー油として、一部のファンの間でもてはやされている。DINING EXPRESSでも以前石垣島のラー油を紹介したことがあります。
本日紹介するのは、京都市西京区で「ごま油製造」を行う(有)山田製油のごまらあ油です。(有)山田製油は現在3代目になりますが、現在も昔ながらの製法にこだわったごま油の製造を行っています。
山田製油のホームページ

「ビリッとくるぜ・ごまらぁ油」は唐辛子が浮いています。良いですね、南米の調味料みたいで好きです。舐めてみるとゴマの風味がすごくするのに確かに辛い!!。辛いことは確かに辛いですが、一般の安いラー油と異なり、風味、特に味わいにコクがあり、旨味すら感じられる上品な仕上がりです。餃子やちょっとした隠し味として十分に使えるらぁ油です。
原材料はごま油、唐辛子、桂皮、陳皮、山椒、八角、生姜、ねぎです。色目も期待を裏切らない美しいザ・ラー油カラー。

山田製油では、全商品、無農薬のごまを主原料としており、一切の薬品添加物・保存料・化学調味料は使用していない。
□ 山田製油のブログでの情報収集ならこちら
□ 「デブデブ食ッカー」石垣島ラー油・山田製油ラー油の 比較
山田 ぴりっとくるぜ ごまらぁ油
はここで買えます
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【こもも大福】 五十二萬石 如水庵 [お取り寄せ情報]

こもも大福
如水庵さんの商品は過去、DINING EXPRESSでは「ぶどう大福」、「筑紫もち」を紹介したことがあります。
博多駅などで如水庵さんの店舗をたまに覗いたりしているのですが、今回購入したのは季節限定(5月中旬まで)の商品「こもも大福」です。名前も「こもも」とちょっと可愛い感じで、餅も薄ピンク色と桜にも似たシーズンものの色をしています。
小さな青桃を白餡でくるんであります。こももはじっくりと時間をかけて糖蜜に漬け込んであり、中の種まで柔らかく召し上がれます。
(如水庵ホームページ こもも大福のページ)

こちらの商品も色々な方のBLOGで登場しています。
□ へなちょこなオススメもの
□ ラーメンLOVE
□ Daily Bubble
似たような商品で桃福という商品もありました。
Posted at 13時13分 パーマリンク
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