男爵いもバターキャラメル [D@EXコラム]
「うわっ!居酒屋風味じゃん!」がキャッチフレーズ(?)の男爵いもバターキャラメル。ツルツルしているのに、ホクホクの男爵いもと、新鮮バターの風味が生きていて、お口の中に不思議なミラクルワールドが広がります。
国内産のじゃがいもの8割は、北海道で生産されています。その中でも気候に恵まれた真狩(まっかり)村は、男爵芋の名産地。真狩村とは、細川たかしの故郷で、銅像も建っていて、特産品であるジャガイモの箱には細川さんの似顔が描かれています。「男爵」=「細川たかし」。そうか、そうだったのか。
芸能生活30周年の「細川たかし 錦秋公演 晴姿 次郎長富士」では、初日大入り祈願イベントとして、劇場前に設けられた特設ステージで、真狩村から届けられたじゃがいもを共演者と共に集まったファンにプレゼントしたそうです。あっぱれですね、細川男爵。
男爵いものすばらしいところは、ビタミンCが非常に多いということです。りんごの約3倍はあるそうです。しかも、葉物野菜のビタミンCは熱に弱いのに対し、じゃがいもはデンプン質に守られているので、加熱してもビタミンCが壊れにくいという特徴があります。またじゃがいもは体内の塩分を排出する働きを持つカリウムも多く含まれているため、高血圧を防ぐ効果もあります。そして何より北海道の男爵いもは「おいしい!」の一言に尽きます。北の大地の恵みをぎゅぎゅっと凝縮した男爵いもバターキャラメルをポケットに忍ばせて、寒い季節を乗り切りましょう。
男爵いもバターキャラメル
Posted at 23時19分
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