■能登名物 ひっぱり餅 [編集長コラム]
先日、石川県へ行きました。といっても北陸道で富山県方面から福井県へ抜けた時に通過しただけです。あまり来ない地方だけあって、サービスエリアなどで販売しているお土産やお菓子などを見ると新鮮で面白かったです。
尼御前SA(下り)で購入したのが、ネーミングで惹かれた「ひっぱり餅」のきなこ。インターネットでも購入できるそうです。パッケージはこんな風に餅を引っ張っている絵です。
<ひっぱり餅の由来>
名物ひっぱり餅は古くから能登地方に伝わるもので、よく搗いた餅を琉球ゴザの上で女の人数人で四方八方にひっぱり、部屋一杯にのばしたものです。伝説によりますと義経が奥州へ落ちる途中、弁慶が能登金剛の不動滝の水でこの餅を作り上げたと言われています。(安田屋製菓)
ここのホームページを事前に読んだので、食べる時にどれだけ「ひっぱれる」か試してみた。以外に柔らかく、伸びていた。手にまとわりつきそうなので、これ以上はやめた。
チラッと右下に見えるが、豆が入っていた。
Posted at 00時00分
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