■カレーの味!生活の木「アーユルベーダ歯磨き」 [D@EXコラム]
「アーユルベーダ」歯磨きは、「生活の木」が輸入している歯磨きで「カレーの味がする」という噂を聞き購入。色もカレー色で、臭いもミントカレー。ブラックぺッパーやウマノスズサなどのハーブ配合で、体のことを考えた合成界面活性剤無添加です。
アーユルベーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus)とヴェーダ(Veda)が組み合わさって出来た言葉で、「生命科学」という意味です。発祥は、古代インド。遙か5000年の歴史を持ち、中国医学、ギリシャ、アラビア、チベットの医学にも影響を与えたといわれています。たんに病気を治すとか、身体の一部分を治療するというだけでなく、生活全体にアプローチすることで、最高の状態に健康を維持増進することにより、長寿をはかろうという考えです。
そこで、出てきた「アーユルベーダ歯磨き」。磨き始めるとピリッとした感触が口の中に広がります。「しばらく舌がぴりぴりした感じがしますが、スパイスによるものです」とあります。そして、口の中が黒いです。歯磨き終了後も少し、歯が黒い感じが・・・。「歯ブラシにハーブの色が付着することがあります」とはありますが、歯に沈着するとは・・・。
製造元の「シダレパ」は、スリランカでも有名なアーユルベーダ商品の製造会社です。スリランカ南部のコロンボから30キロの郊外に広大なアーユルベーダヘルスリゾートを持っています。病院などもあり、スリランカの産業を担っているようです。「シダレパアーユルベーダヘルス&ビーチリゾート」にお泊りになるには下記をクリック!
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Posted at 12時16分
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