林家木久蔵ラーメン「東京しょうゆ味」 [お取り寄せ情報]
「笑点」ではまずいものの代名詞のように言われている全国ラーメン党総裁、林屋木久蔵のラーメン。すっかり有名ですが、もともとはラーメンの利益金の一部を日中友好基金として両国のために役立てようとしたのが始まりだそうです。
「木久蔵ラーメン」のコンセプトは、ずばり「昔なつかしい、東京下町の中華そば」。あくまでも昔の下町のテイスト(別名、支那そば)をイメージして作られていますから、熊本のとんこつラーメンとは同じラーメンでも別物だと考えたほうがいいようです。実際スープを口に含むと、すっきりとした醤油に,ガラスープ・肉エキスをブレンドし、鶏がらの風味でコクとふくらみのある味に仕上がっています。
今回は大好きな木久蔵師匠に敬意を評し、前の晩からしょうゆ卵を作成。メンマやほうれん草海苔などトッピングにも少し力を入れてみました。あまり食べるチャンスのないしょうゆラーメンですが、食べてみると幼少の頃に親しんだ即席ラーメンのなつかしい味がします。20年以上前に一斉を風靡した緑と黒のパッケージ「これだラーメン」風テイストです。
下の「とんこつ風湯布院ラーメン」を買うと、木久蔵ラーメンがおまけについてくるそうです。
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